相場一点喜怒哀楽 長期VIXの上向きトレンドが示唆する今後の値動き
米国株が不安定な動きとなり、恐怖指数と言われるVIX指数も30台が4日間続いています。先週は一時37程度まで上昇する場面がありま...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 マザーズ市場とIPOインデックスの動向に注視
前回コラムに続いてマザーズ市場関連のお話をさせていただきます。マザーズ市場の1日あたりの売買代金が3000億円を超え、約3ヶ月...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 マザーズ市場の個別株選び
調整局面にある東証マザーズ指数は、そろそろ打診買いのタイミングとみられます。そのような中、個別株の選別が難しいのが新興小...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 値幅予測でみた「日経平均3万円」の位置づけ
1月中旬から後半にかけてのタイミングで、日経平均株価のトレンドが変化した年も近年では珍しくありません。2017年9月頃から上昇...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 2021年後半は「リターンムーブ」に警戒か?
日経平均の大発会の下げは、2020年12月のもみ合い相場を上抜けたあとの単なる「リターンムーブ」にとどまるかどうか。揺り戻しや...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 2021年を予想!日経平均、米ドル/円相場はどうなる?
2020年の本コラムへの投稿もこれで最後になりました。読者の皆さま、1年間、本コラムをお読みいただきありがとうございました。...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 日経平均は、年内27,000円を超えるか?注目したい「月末陰線サイクル」
日経平均株価の年内27,000円超えに対する期待は大きいです。2020年は残すところあと1週間ほどしかないですが、達成できるでしょ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 TOPIXの一段高と上値メド
週明け(12月14日)、TOPIXが再び年初来高値を更新してきました。時価総額が大きいセクターに循環物色が効いてきているようです...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 来年を予測するヒント?米ドル/円の年足チャートに注目
ちょうど1年前のコラムでもお話ししましたが、2020年も米ドル/円の年足チャートが気になります。2012年から2015年にかけて急速...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 日経平均、移動平均線の発散が始まるか?
11月相場が終了し、日経平均の月足ベースの終値は26,433円での着地となりました。始値が23,110円でしたので、ローソク足の実体部...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 11月末は例年通りの株高か?
3月決算企業の中間配当金の支払いが、12月上旬にかけて発生します。中間決算がある9月末に中間配当金がすぐに受け取れるわけでは...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 日経平均は3年越しの壁突破、新ゾーンに突入
日経平均株価は11月12日までの8連騰に加え、週明け(11月16日)の上昇で26,000円が射程圏に入ってきました。6月9日高値を起点と...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 REIT指数の戻りが鈍い
トランプ米大統領の就任期間中の米国市場を見ますと、ハイテク株主体のナスダックがNYダウ平均よりも優位性を発揮し、特に2020年...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 マザーズ市場の調整をどう考えるか?
今回は、6月23日付コラムにてテーマとして取り挙げた「マザーズ優位の持続性が試される」について、フォローのお話をさせていた...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 日本株、決算も市場も中国頼みか
IMF(国際通貨基金)は10月13日、2020年の世界経済見通しを6月改定値の前年比-5.2%から同-4.4%見通しに上方修正しました。中...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 ダウ輸送株と日本株の当たり前の関係
ダウ輸送株指数が堅調です。この指数は、ニューヨーク証券取引所やナスダックに上場している鉄道、トラック、物流、航空などの輸...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 出遅れ「ゼロイチ」銘柄に見直し買いへ
年初来からの日経平均とTOPIXの推移を見ると、依然として日経平均の優位性が確認できます。しかし、東京都の新型コロナウイルス...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 「選挙は買い」は本当か?
今週、早くも10月相場入りとなります。当面の株式市場は菅政権の経済政策「スガノミクス」への期待が支えになりそうです。10月後...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 200日移動平均線からみる優位性
前回コラムは、「騰落レシオの長短クロスとTOPIXのフシ抜けが、9月上放れの重要なポイントになるでしょう」という言葉で締めくく...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 騰落レシオの長短クロスに注目
株価を左右する大きな軸は景気動向 騰落レシオの長短クロスとTOPIXのフシ抜けに注目
東野 幸利