相場一点喜怒哀楽 第461回 今年は円高にだまされるな!
日経平均は2日に2万円台を回復しました。というわけでもないのですが、今回は日経平均の足元までの動きを振り返り、今後のイメー...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 マザーズはこれからに期待
マザーズ指数は5月31日まで9連騰を記録しました。一方、日足では25日線からの、プラスかい離率が5%程度になると上値が重くなる...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 アブラの6月相場、今年は大丈夫か?
このところNY原油相場が堅調です。ロシアとサウジアラビアが共同声明で、原油の協調減産を2018年3月まで延長すると発表したこと...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 トランプ騒ぎは短命か?
トランプ米大統領がロシア側に機密情報を漏えいしたとする、「ロシアゲート」疑惑が警戒感を強め、金融市場は一気にリスクオフに...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 「牛、バーガー、めん、すし」対決!
5月に入りました。「今年はセル・イン・メイ(5月に株を売れ!)の相場格言が当てはまると思いますか?」とたまに聞かれます。し...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 去年もあった4月の急反発
去年もあった4月の急反発。19,000円~19,500円にある累積売買代金の「120兆円の壁」はかなりの上値抵抗になるはずなのですが、こ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 120兆円の壁
アメリカと北朝鮮の軍事的な緊張は続いていますが、中国の大人の対応で沈静化に向けた第一関門はクリアしたように思います。次は...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 ボリンジャーからみる日本株
業種別の株価指数の話が続きますが、業種別の中でも時価総額で、「電機」、「輸送用機器」に次ぐ3位の「情報通信」を取り上げて...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 次の反発局面は不動産株が面白い?
東京株式市場は名実ともに4月の新年度相場入りとなりました。朝鮮半島情勢やロシア情勢を材料としたリスク回避の円買い、6-7日...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 外国人買い、4月は過去最大
ダウ平均は27日までの8連敗にもかかわらず、史上最高値からの下落率はわずか2.7%にとどまっています。27日といえば、ちょうどト...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 来たか?
21日の米国株式市場で、ダウ平均は237.85ドル安、ナスダックが107.70ポイント安と久しぶりにびっくりするような下げ。ダウ平均と...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 この手口、上昇局面なら無視できない
来週の東京株式市場は4日立会いですし、今週に比べると大きなイベントがありません。ただ、材料がないから動かないかというとそ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 SQ後の11日間
ドル円は1ドル=114円台から円安方向に上値が重く、すでに来週のFOMC(連邦公開市場委員会)での米利上げを織り込んでいる状況で...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 ダウは大天井ではない
ダウ平均は30年ぶりの連続記録(13日連続最高値)更新を逃してしまった、と思いきや、3月1日には300ドルを超す上昇となるなど、...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 低位小型に妙味あり
2月に入ってからの東京市場の変化といいますか、気づきとなった点は、東証2部や日経ジャスダックなどの中小型株指数が2006年の高...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 騰落レシオのボリンジャー
騰落レシオは値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割って求めます。その毎日のデータをつなげるとかなり変動が激しくなり、指標性に...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 相場は着実に地固めだぞ!
日米の金融イベントや米1月雇用統計の発表を通過し、東京株式市場はインパクトに欠ける展開となっています。景気指標の改善、企...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 景気のトレンドラインをブレーク
2万ドルを付けたダウ平均の上げ余地は?と考えても、青天井なので過去の高値のフシはありません。一目均衡表のE、N、V計算値や、...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 今は米国より中南米が優位
トランプ米大統領の就任演説はおおむね想定通りでしたが、週明け23日の日経平均は200円を超える下げ幅となりました。米国株高を...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 ダウの2万ドル超えに焦るな!
米国企業の10-12月期の決算発表が本格化しています。米国株式市場はNASDAQが比較的堅調な一方で、ダウ平均は11月安値を起点とす...
東野 幸利