FX の記事一覧
吉田恒の為替デイリー
当面の方向を決める可能性のあるCPI相場
この半年ほど、米CPI発表後に為替相場は一方向へ大きく動くパターンが繰り返されてきた。特にCPIの前年同月比上昇率が予想を下回ったケースは過去半年で3回あったが、全て3円以上の米ドル急落となった。
今回もCPI発表後の動きが、当面の方向性を決める可能性に注目。
吉田恒の為替デイリー
黒田緩和転換だけで120円は割れないか?
黒田総裁が主導した日銀の金融緩和。その転換で「円金利上昇=円高」はどこまで進むのか。
日本の長期金利は、これまで日銀の金融政策とは別に、「世界一の経済大国」である米国の長期金利の影響も大きかった。黒田緩和転換に伴う「円金利上昇=円高」について考えてみた。
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円は底値鍛錬の時期へ、豪ドル/円は豪ドルの優位性が鮮明に
米ドル/円週間予想レンジ:131.00~134.50メインストラテジー:押し目買い・円高の一旦終焉を確認済・日米金利差なら米ドル買い...
吉田恒の為替ウイークリー
130~135円レンジ・ブレークに注目
2023年の取引スタートとなった先週の米ドル/円は上下に荒い展開となった。こうした中で、2022年12月FOMC議事録公表により、インフレに対する姿勢においてFOMCと金融市場の「大いなる認識ギャップ」が再確認された。
米ドル/円の当面の行方は、130~135円をどちらに抜けるかに注目。
吉田恒の為替デイリー
失業率が示す米金利「下がり過ぎ」リスク
1月6日、米2年債利回りは、今回の米利上げ局面では初めて政策金利のFFレートを下回ってきた。これが続くようなら、「早期利下げ」を織り込んだ動きと言えるだろう。
ただ、米失業率とFFレートの関係からすると、それとは「真逆」と言えそうな状況となっている。
吉田恒の為替デイリー
為替の新年相場が「ダマシ」だった理由
2023年の為替相場は早々に130円割れとなるなど米ドル安・円高で始まった。では、これは2023年の米ドル安・円高のまだ始まりに過ぎないのだろうか。
為替相場においては、年明け早々の動きが、結果的にはその年のトレンドとは逆だった、言わば「ダマシ」だったケースもあった。
吉田恒の為替デイリー
円高はまだ続くのか、それとも終わるのか
米ドル安・円高トライが続く中で、90日MAかい離率などで見ると米ドルの短期的な「下がり過ぎ」懸念も拡大してきた。過去2ヶ月余りの米ドル急落は、米ドル「買われ過ぎ」反動も一因と見られたが、それもほぼ是正されたと思われる。
米ドル安・円高も目先的にはクライマックスが近いのではないか。
吉田恒の為替デイリー
日銀サプライズ後の円高への疑問
日銀が予想外のタイミングで10年債利回りの許容上限を拡大すると、円金利上昇に連れた形で為替相場も大きく円高に動いた。
ただし、この円高は金利差からは大きくかい離していた。日本の金利以上に外国の金利が大きく上昇したためだ。日銀の緩和転換での円高は過剰反応の懸念もあるのではないか。
吉田恒の為替ウイークリー
1月の米ドル/円を予想する
米ドル/円は2022年12月には130円割れ寸前まで急落した。ただこの米ドル安・円高は日米金利差からのかい離が目立っている。
一方、ユーロ/米ドルと独米金利差の事情は異なる。ユーロ高・米ドル安は金利差と整合的。
米ドル売り・ユーロ買いがどこまで続くかに注目。それが一巡すると、金利差から見る行き過ぎた米ドル安・円高も修正される可能性。1月の米ドル/円は128~138円で予想。
吉田恒の為替デイリー
続・黒田緩和転換で円高になるのか?
日銀がYCCを止めても、先進国の長期金利は基本的に連動するため、日本の10年債利回りの上昇は米10年債利回りとの関係を参考にすると、0.7~0.8%程度までがせいぜいか。
日本の10年債利回りが一段と上昇した場合、保有国債の含み損拡大に伴う日銀の債務超過転落への懸念から、「円金利上昇=円買い」から「円金利上昇=円売り」に変わる可能性にも要注意。
吉田恒の為替デイリー
黒田緩和転換で円高になるのか?
12月20日の日銀のYCC(イールドカーブ・コントロール)見直しを受けて、米ドル/円は一時130円割れ寸前まで急落した。これは日米金利差からかい離、日本の10年債利回りの上昇に反応した結果だった可能性。
日銀は10年債利回りの上限を0.5%まで拡大したが、早々に10年債利回りはその上限近くまで上昇した。円高が、10年債利回りの上昇を手掛かりとするなら、目先的には一巡の可能性。
12:42
ストックボイス
【為替】黒田緩和修正で、今後米ドル/円はどう動くか?
・12月20日、黒田総裁主導の金融政策が修正されたことで相場が急変し、円が130円割れ寸前まで急騰した。・主要国の長期金利は連...
陳満咲杜流 FXプライスアクション
【2023年相場展望】米ドル/円は緩やかな円高基調へ、豪ドル/円では豪ドルの優位性に注目
米ドル/円年間予想レンジ:124.00~146.00メインストラテジー:レンジ取引・2028年まで緩やかな円高基調か・日米金利差でも米ド...
吉田恒の為替デイリー
2023年の「円高リスク」を考察する
円安は、10月の151円で終わった可能性がある。では、2023年中にどこまで円高が進むリスクがあるか?
米金利低下を通じた米ドル安は限られる見通し。一方、黒田緩和修正に伴う円金利上昇は気になるものの、少なくとも2023年中は限られる見通し。そのため、円高リスクの拡大にも自ずと限度があるとの見方が基本ではないか。
吉田恒の為替デイリー
黒田緩和修正の円高リスクとは?
ポスト黒田総裁で日銀の金融政策が変更された場合の「円金利上昇=円高」リスクについて考えてみた。
結論としては、継続的に130円を超える米ドル安・円高になるということではないようだ。
田嶋智太郎の外国為替攻略法
【為替】2023年は「転換の年」、市場はより柔軟な対応が求められる
2023年の外国為替相場の行方とは。カギを握る2つの局面
アフター黒田を見据えた日銀の動向にも注目
テクニカル面から探る為替相場の動き
ユーロ/米ドルは、不況への警戒感が強まる
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円は切り返し継続へ、豪ドル/円は底打ちの後ずれを覚悟
米ドル/円週間予想レンジ:136.00~140.00メインストラテジー:押し目買い・FOMCの通過で底堅い展開へ・切り返し継続の基盤高ま...
吉田恒の為替ウイークリー
金利との連動も復活してきた米ドル/円
11月以降の米ドル急落も一段落した可能性。
クリスマスが近づき方向感が出にくいものの、連動性が復活した米金利の上昇を手がかりに、米ドル高・円安の再開を目指す展開か。
吉田恒の為替デイリー
インフレに翻弄されたFRBと米ドル
1年前、FOMCメンバーの見通しとして示された2022年末のFFレートは0.9%だった。結果的にFOMCは約1年で3%以上もの大幅利上げを余儀なくされた。
約40年ぶりの本格的なインフレによって、米金融政策と米ドルなど為替相場が大きく翻弄された1年だったことを、改めて振り返ってみる。
