FX の記事一覧
吉田恒の為替デイリー
【為替】FOMC前後で新たな方向決まる可能性
2022年11月以降のプライス・パターンからすると、2月1日FOMCを前後して、米ドル/円の新たな方向性が決まる可能性がある。
これまでは米ドル一段安が繰り返されてきたが、米ドルの短期的な「下がり過ぎ」懸念が強まるといった具合に変化も見られることから、新たな方向性が米ドル安とは限らない可能性がある。
吉田恒の為替デイリー
【為替】対照的な豪ドル/米ドルと、豪ドル/円
52週MAとの関係などから、豪ドルは対米ドルでは上昇トレンドへ、対円では逆に下落トレンドへ転換した可能性が高まっている。
ただ金利差で見ると、対米ドルの豪ドルは「上がり過ぎ」、対円では逆に「下がり過ぎ」といった具合に、足元ではトレンドとは逆の動きになっているようだ。
吉田恒の為替デイリー
【為替】議事録から浮かぶ日銀サプライズ「別の視点」
2022年12月の日銀金融政策決定会合において、YCC(イールドカーブ・コントロール)の中で10年債利回りの許容上限を0.25%としていたものを、0.5%に拡大することが決定された。
これは安倍元総理死去に伴い、アベノミクスの中核に位置付けられていた黒田日銀総裁主導の金融緩和政策の転換が始まった結果との受け止め方が一般的のようだが、果たしてそうだろうか。
吉田恒の為替デイリー
【為替】「円金利上昇=円高」説への疑問
日銀が、1月18日の会合で10年債利回りの上限再拡大を見送って以降、10年債利回りは低下傾向が続いた。
ただ、これまで日銀の金融緩和を主導してきた黒田総裁の交代を受けて、円金利が一段と上昇し、円高をもたらすとの見方は根強いようだ。果たしてそうなるのだろうか。
吉田恒の為替デイリー
【為替】ユーロ高・米ドル安はどこまで進むのか
次回の利上げ幅が、FRBの0.25%に対し、ECBは0.5%と上回る見通しなどを理由にユーロ高・米ドル安が続いている。
その一方で、90日MAかい離率などは、短期的なユーロ高・米ドル安の「行き過ぎ」懸念が徐々に高まってきた可能性を示している。
陳満咲杜流 FXプライスアクション
【為替】米ドル/円は底打ちのタイミング、豪ドル/円は底固めの時期
米ドル/円週間予想レンジ:129.00~133.00メインストラテジー:押し目買い・日銀は政策を維持・投機筋も一掃・底値は鍛錬【図表...
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】日銀ショックの円高の反動を試す局面か
先週の米ドル/円は日銀会合前に127円台前半まで続落したが、日銀が10年債利回りの許容上限の再拡大を見送ると米ドル高・円安へ戻すところとなった。
日銀の政策見直しに伴う「円金利上昇=円高」との見方は行き過ぎの懸念あり。米ドル/円自体も、短期的な「下がり過ぎ」懸念が強い。
当面127.5~132.5円中心で推移し、2月1日FOMC前後にレンジ・ブレークが基本か。
吉田恒の為替デイリー
【為替】メキシコペソ買いトレードの再点検
メキシコペソ/円は、2022年の最大上昇率が米ドル/円も上回った。大幅な金利差と合わせるとメキシコペソ/円の買いは最も利益を上げたトレードの1つだった。
そんなメキシコペソ/円も2022年末にかけて一時急落したので、短期と中長期の評価について再点検してみる。
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
【為替】2023年は資源国通貨に注目か?
ゴールドマン・サックスなど金融大手は再びコモディティに強気
中国リオープンと金融政策の転換
コモディティが再上昇するなら資源国通貨も上昇か
13:07
ストックボイス
【米国株】2023年は用心しながらも楽観的に考えてよいと考える理由
・米国株市場の見通しとしては、2023年の潜在リターンは+12%と見ている。・米国企業の業績見通しについては、2022年第4四半期...
吉田恒の為替デイリー
【為替】米金利低下の米ドル安への影響を考える
この2ヶ月余りの米ドル急落は、日米10年債利回り差米ドル優位縮小である程度説明が可能だったが、金利低下幅を比べると、主役は米10年債利回りの低下だった。
その米10年債利回りは、すでに米2年債利回りを大きく下回り、いわゆる「逆イールド」が約40年ぶりの水準まで拡大した。米利上げが続く中で、米短期金利低下が限られるなら、米長期金利、10年債利回りの低下も限られそうだ。
吉田恒の為替デイリー
【為替】日銀緩和維持後の米ドル/円を考える
日銀が、注目された1月18日の会合で金融緩和のさらなる修正を見送ると、円金利は大きく低下。それに連れた形で米ドル/円も一時131円台まで大きく米ドル高・円安となった。これにより、米ドルは今週初めに示現した127円台で当面の底を打ったかと言えばまだ微妙だろう。
当面の米ドル安・円高の終わりを見極めるために必要なのは、過去の経験を参考にすると、さらなる金融緩和見直しでも円安が限られるとの見方になるのかどうかではないか。
吉田恒の為替デイリー
【為替】米ドル/円と金利差の関係、何が変わったか
2022年11月以降の米ドル/円の急落は、それまで連動してきた日米2年債利回り差から大きくかい離したものだった。一方で、日米10年債利回り差とは一定の相関関係が続いた。
米ドル/円は、ボラティリティの大きな対象に過敏に反応する傾向があるため、米景気減速、日銀の政策転換などを受けた日米10年債利回り差を手掛かりに変動する可能性がありそう。
吉田恒の為替デイリー
米ドル/円の当面の「天底パターン」
米ドル/円の90日MAかい離率がマイナス10%前後まで拡大してきた。同かい離率は±10%前後で拡大一巡となるのが基本だったので、その観点からは米ドル安が当面のクライマックスを迎えている可能性もありそうだ。
経験的には、かい離率が±10%前後で拡大一巡となった後は、米ドル高安値更新まで半年以上と長い時間がかかることが多かった。その意味では、2023年の米ドル安・円高が120円割れへ一段と拡大するか否かも、当面の値動きが手掛かりになりそうだ。
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円は日銀の噂に振り回され、豪ドル/円は上放れに一旦失敗
米ドル/円週間予想レンジ:127.00~131.00メインストラテジー:押し目買い・日銀政策修正の噂・振り回されても一時的・一段と売...
吉田恒の為替ウイークリー
止まらない円高の中で浮上する「変化」
米ドル/円は、先週注目された米CPI発表の後から、この間の米ドル安値更新で一段安となった。1月18日の日銀金融政策会合に向けて、緩和政策のさらなる修正思惑から円買いも根強い。
2ヶ月余りで20円以上も米ドル急落となる中で、テクニカル指標を見ると、短期的な米ドル下落や米金利低下の「行き過ぎ」懸念も強くなってきた。
吉田恒の為替デイリー
130円割れで「悪い円安」は終わりなのか
一時150円を越えて米ドル/円の5年MAを3割以上、上回った米ドル高・円安は、物価高との同時進行もあり「悪い円安」との評価が高まった。
最近にかけて米ドル/円は130円割れまで急落。これを受けて5年MAかい離率も1割程度に縮小した。これはなお米ドル「上がり過ぎ」の是正途上との意味。
一方、米ドル/円の90日MAかい離率はマイナス10%近くに拡大。短期的には、すでに米ドル「下がり過ぎ」懸念が強くなってきた。
吉田恒の為替デイリー
米ドル安の主導役、ユーロ買いの再点検
最近にかけての米ドル安は、日米金利差からはかい離しているが、一方で独米金利差からはある程度正当化される結果。その意味では、米ドル安がどこまで続くかは、ユーロ買いの動きに注目したい。
そんなユーロは短期的な「上がり過ぎ」「買われ過ぎ」懸念も出てきた。
