田嶋智太郎の外国為替攻略法の記事一覧

株式会社アルフィナンツ 経済アナリスト 田嶋智太郎氏が、外国為替市場の動向や、為替市場への投資の考え方について解説します。

隔週月曜日に更新
田嶋智太郎の外国為替攻略法
ユーロ/ドルの強い上値抵抗を確認しておく!
周知のとおり、米国では日本時間の明日(19日)未明にFOMCの結果公表、引き続いてバーナンキFRB議長の会見という非常に需要なイベントが控えています。それに伴って目下の市場は様子見ムード一...
大きく積みあがった円売り越しが意味するのは?
来週17-18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、ドル/円は5月22日高値の103.73円まで「あともう少し」という水準に迫りながらも(10日は一時103.39円まで上昇)、今のところ一気に年初来高...
ドル/円の第5波の終点と頂点を予測する!
ついに、ドル/円は一時的にも103円台に乗せ、5月22日高値=103.73円まであと一歩という場面を垣間見るに至っています。以前から本欄で述べているように、目下の局面を10月8日安値=96.57円を始...
豪ドル/円に一段の下げ余地はあるのか?
日米の株高にドル/円の102円近辺までの上昇と、目下の市場におけるリスクオン・ムードの高まりは実に目を見張るものがあります。それに引き換え、このところあまり元気が感じられないのは豪ド...
ドル/円の「第5波」の目標水準は?
足下でドル/円は100円を超える水準までの戻りを見るに至っており、これまで本欄でも述べてきたように、もはや「5月下旬から形成されていた『三角保ち合い』を明確に上放れた」と言っていいもの...
一気に強まり始めた!?ドル買いの流れ
先週7日に発表された欧州中央銀行(ECB)の政策金利引き下げと、翌8日に発表された10月の米雇用統計の結果は、市場で「ドル買いの流れ」が一気に強まる大きな材料となりました。結果、ドル/円...
ユーロ/ドルは複数の下値支持を下抜けるか?
少し振り返っておきますと、本欄の10月16日更新分ではユーロ/ドルのボリンジャーバンド(21日)においてバンドの幅がかつてないほどに縮小している点に注目し、これは「相場がブレイクアウトす...
ドル/円の三角保ち合いシナリオに「賞味期限」!?
昨日(29日)のNY市場では、ダウ工業株30種平均が終値で史上最高値を更新。S&P500種株価指数は過去15営業日のうち13営業日で上昇となっており、同指数も連日のように史上最高値を更新していま...
ドル/円の価格推移をあらためて「月足」で確認してみる!
万一の可能性が取りざたされた米国債の債務不履行(デフォルト)はギリギリのタイミングで回避され、ようやく米議会での財政協議も一応の合意に至りました。とはいえ、今回の合意はあくまで暫定...
ボリンジャーバンドのバンド縮小が意味するものとは...
米債務上限引き上げの一応の期限とされる17日を間近に控え、いまだ行儀の行方は不透明なままです。とはいえ、前回の本欄でも述べたように、市場は米国のデフォルトを織り込んではおらず、むしろ...
米財政問題が及ぼす影響は限られる!?
来る日も来る日も「米民主・共和両党の協議に進展は見られず...」の繰り返しで、さすがにウンザリというのが正直なところ。米政府機関の一部閉鎖も一週間を超え、17日が期限とされる政府債務...
相場のことは相場に聞け!?
昨日(10月1日)のドル/円は、日本時間11:00台に98.72円の高値、18:00台に97.66円の安値をつけ、NY終値は97.99円まで値を戻しました。ちなみに、この日の安値は...
ドル/円の「第5波」が終点を迎える時期は?
先週17-18日に行われたFOMCで、FRBが量的緩和政策(QE)による債券買い取りの規模縮小開始を先送りすることを決めてから一週間...。市場には先行き不透明感が漂い、方向感の掴みにくい不安定な...
日経平均株価が5月高値を上抜けたらドル/円は?
近年、ドル/円と日経平均株価の価格推移に認められる相互の連動性が以前にも増して高まっているのは周知の通りです。「ドル/円が上昇したことを受けて日経平均株価も上昇する」、また逆に「日...
豪ドル/円の上値余地は一段と拡がるか?
「東京五輪招致決定」のニュースを受け、今週9日、10日の日経平均株価は2日合計(終値ベース)で560円余りの値上がりとなりました。五輪開催がもたらす経済効果には諸説あり、実際には「自ずと...
ついにドル/円は「第4波」の局面を脱したか?
ついに、ドル/円が注目していたレジスタンスラインを上抜けました。前回の本欄でも示した通り、このラインは5月22日高値と7月8日高値を結んだ直線であり、5月23日以降ずっとドル/円の上値を押...
5月高値からのドル/円の調整は徐々に煮詰まって行く?
先週21日に公表された7月開催分のFOMC議事録に「(FRB)議長が示した緩和縮小への道筋に幅広い支持」などの内容が盛り込まれていたことを受け、翌22日の米10年債利回りは一時2.93%台まで上昇、...
相場の潮目に変化が生じる時期は近づいている!?
前回の本欄では日本の消費税率引き上げ問題に触れ、どのような最終判断になろうとも基本的には円安要因になり得ると述べました。なお、ここにきて首相周辺では、①予定通り2段階で引き上げる、...
再び本格的な円安基調へ戻って行くための前提条件とは...
周知の通り、昨日(13日)のドル/円と日経平均株価はともに大きく上昇しました。最大の要因は、同日の日本経済新聞朝刊1面トップに「安倍晋三首相が法人税の実効税率の引き下げを検討するよう...
豪ドル/円のレンジ切り下げはドル/円にも影響する?
豪準備銀行(RBA)は昨日(6日)、定例の理事会において政策金利を0.25%引き下げ、史上最低の2.50%とすることを決めました。これに先立って豪ラッド政権は8月2日、2013年度の実質GDP成長率予...