FX の記事一覧
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円はジャクソンホール・ショックに揺れ、豪ドル/円は高値変動が続く
米ドル/円 日足週間予想レンジ:136.50~139.00メインストラテジー:レンジ取引・FRBはタカ派強調・一方通行も限界へ・高値更...
吉田恒の為替ウイークリー
ジャクソンホール後の米ドル/円の考え方
注目されたジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の発言を受けて、米インフレ・ピークアウトの可能性が出てきたものの、大幅利上げ姿勢には変化はないことが再確認された。
これにより、当面の米ドル反落は限られ、7月に記録した高値更新の可能性が高まったのではないか。今週の米ドル/円は、135.5~139.5円中心の展開を予想。
吉田恒の為替デイリー
米インフレへの原油の影響を再考する
米インフレにピークアウトの可能性が出てきたのは、原油など資源・穀物相場急落の影響が大きかったと推測。
原油相場は、足元で「下げ渋り」が目立っているが、あくまで短期的な「下がり過ぎ」によるもので、中長期的には逆になお「上がり過ぎ」修正の途上、景気との関係でも「上がり過ぎ」修正の可能性が大きそうだ。
吉田恒の為替デイリー
ユーロ安は「いつまで、いくらまで」続くのか
22年ぶりに「パリティ」割れとなるなどユーロ安が広がっている。このユーロ安は、ウクライナ情勢の影響以上に米金利上昇に伴う米ドル高の結果という面が大きいのではないか。そうであれば、ユーロ安の終わりは、米金利上昇の終了が目安になりそう。
52週MAかい離率、5年MAかい離率を参考にすると、ユーロ安は0.95米ドルを割れる可能性はあるものの、0.9米ドル割れは微妙ではないか。
吉田恒の為替デイリー
「円高リスク」をケーススタディする
急ピッチの円安が進む中で、その反動の円高リスクとはどの程度のものか。
経験を参考にすると、円高リスクは米金利低下が目安になる。かつては、「リスクオフ(株安)の円買い」もあったが、それは最近目立たなくなった。
吉田恒の為替デイリー
「ボルカーのインフレ退治」からの教訓
米インフレにピークアウトの可能性が出てきたが、FOMC関係者などからは、引き続きインフレ抑制に強い姿勢で取り組み、リセッションも辞さずといった発言が目立っている。
実際に、インフレ退治に強い姿勢で取り組んだ結果、2度もリセッションを起こすところとなった1979年に発表、実施された「ボルカーのインフレ退治」を振り返り、今回への「示唆」を考えてみたい。
吉田恒の為替デイリー
豪ドル、ユーロの下落シナリオ再点検
米ドルに対する円安の再燃だけでなく、円以外の通貨である豪ドルやユーロも最近にかけて米ドルに対して下落再燃となった。
再燃した豪ドル/米ドル、ユーロ/米ドルの下落見通しについて、主に52週MAとの関係で見ると、豪ドル/米ドルは0.65米ドル割れ、ユーロ/米ドルは0.95米ドル割れが、基本的な「目標」になるのではないか。
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円はFRBに関する憶測が広がり、豪ドル/円は引き続き頭の重い構造
米ドル/円 日足週間予想レンジ:135.00~137.50メインストラテジー:レンジ取引・米大幅利上げの観測・FRBに関する憶測・夏枯...
吉田恒の為替ウイークリー
米ドル高値更新、140円トライの可能性も
先週の米ドル/円は一時137円台まで米ドル一段高となった。今週も注目イベントであるジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長による「タカ派発言」への警戒から米ドル買いを試す展開が続きそう。
この間の米ドル高値更新の可能性にも注目。予想レンジは135.5~140円中心。
吉田恒の為替デイリー
米インフレ対策と米ドル高継続の関係
供給要因によるインフレ、「コスト・プッシュ・インフレ」は、原油価格の急落などによりピークを過ぎたようだ。
ただそれを好感した株高、そして原油急落によるガソリン価格の下落などは、主に消費者心理改善を通じて需要刺激効果をもたらしている可能性がある。需要要因によるインフレ、「デマンド・プル・インフレ」対策の需要抑制策は、引き続き通貨高をもたらす可能性があるだろう。
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
米ドル高の背景にある日本、ドイツの貿易赤字拡大
米金利上昇の圧力低下で、米ドル/円は動きにくくなるのか
常態化した日本の貿易赤字
ドイツも貿易赤字国に、ユーロ安になった背景とは
吉田恒の為替デイリー
FOMC議事録が需要抑制を強調した意味
8月17日公表された7月FOMC議事録では、インフレ是正のために需要を抑制することを強調した点が印象的だった。これは、議事録公表までの間の「変化」を反映した可能性もありそうだ。
需要抑制に整合するマーケットの動きは、為替の場合なら通貨高。FOMCが需要抑制を強調したことで、それと整合する米ドル高再燃の可能性が改めて注目されそうだ。
吉田恒の為替デイリー
行き過ぎた円安の大反転、1998年の悪夢
米ドル高・円安は、5年MAかい離率などで見ると、行き過ぎ懸念が強くなっている。
行き過ぎた米ドル高・円安の反転は、1998年のような米ドル大暴落をもたらしたこともあった。
吉田恒の為替デイリー
利上げ見通し巡る「FOMC vs 市場」の影響
FOMCメンバーたちの大幅な利上げ見通し表明の割には、本来的に米金融政策を反映する米2年債利回りなどの上昇が鈍い印象だ。
これが米利上げ見通しを巡るFOMCと市場の見方のズレということなら、そのズレが修正される局面で米金利、それを通じた為替相場のボラティリティーが高まる可能性に要注意。
吉田恒の為替デイリー
円安トレンドは139円で終わったのか?
米ドル/円は7月の139円台から急反落となったが、既に米ドル高・円安トレンドは139円台で終わったのか、それともまだ米ドル高値更新に向かうのか。
米金利との関係からすると、まだ米ドル高値更新の可能性はありそうだ。ただ既に、「行き過ぎた米ドル高・円安」となっている中で、ヘッジファンドなど大口投資家の中には、一早く円売り取引縮小に動き出した兆しもある。
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円は夏枯れ相場の罠、豪ドル/円は頭の重い構造が続く
米ドル/円 日足週間予想レンジ:130.00~134.50メインストラテジー:戻り売り・先週は歴史的な波乱へ・頭の重い構造を再確認・...
吉田恒の為替ウイークリー
米ドル/円は「下がり過ぎ」修正リスクに注目
先週の米ドル/円は、米インフレ指標が予想を下回ったことに反応、一時131円台まで米ドル急落となった。ただこれは、米金利から見ると米ドル「下がり過ぎ」の可能性がある。目先、「下がり過ぎ」修正の米ドル反発リスクに注目。今週の予想レンジは131.5~135.5円。
ユーロ/米ドル、豪ドル/米ドルはこの間のレンジを上放れ。これが新たな米ドル安シグナルなのか「ダマシ」なのかも慎重に見極めたいところ。
吉田恒の為替デイリー
円ショート戦略転換の始まりか
ヘッジファンドなどの取引の目安とされる統計で、最近にかけて円売り越しが急縮小した。
歴史的円安でプロのトレーダーも大きな「収益源」と位置付け急拡大した円ショート・ポジションを、反転リスクを減らすべく徐々に手仕舞う動きが始まった可能性がある。

