マネックス の記事一覧

市況概況
(まとめ)日経平均は引け前に一転し29円安で反落 明日はメジャーSQ
東京市場まとめ1.概況前日の米国市場でのハイテク株高を背景に、日経平均は262円高の37,081円と続伸で寄り付きました。値がさ株...

日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米国】CPI(消費者物価指数)、2月は総合・コアともに市場予想を下振れしインフレ鈍化の進展を示す
【1】結果:総合、コア指数いずれも市場予想を下回って前月から伸びが鈍化
【2】内容・注目点:家賃が順調に鈍化。スーパーコアの鈍化は航空運賃の下落が要因
【3】所感:インフレ鈍化のなか、米金利が上昇した理由は? PPIで答え合わせ

吉田恒の為替デイリー
【為替】構造変化の中でどこまで円高はあるか?
2024年7月161円までの米ドル高・円安は、日米金利差(米ドル優位・円劣位)縮小を尻目に起こったことから、「円安の理由は金利差だけではなく、日本経済の構造変化の影響もある」との指摘も注目された。
ただ、2025年に入り金利差が大きく縮小すると比較的大きく米ドル安・円高へ戻すところとなった。改めて日本経済の構造変化と米ドル/円の関係を確認してみる。

市況概況
(朝)昨日の米国市場はCPIを通過し高安まちまち ダウ82ドル安 ナスダックは1.2%高
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 41,350.93 ▼82.55 (3/12)NASDAQ: 17,648.45 △212.36 (3/12)1.概況昨日...

市況概況
(まとめ)日経平均は25円高で小幅に反発 米CPIに注目
東京市場まとめ1.概況前日の米国市場にて主要3指数が揃って反落した流れを引き継ぎ、日経平均は30円安の36,763円と続落で寄り付...

マネックスみんなのつぶやき
生成AIの次に来る技術?量子の未来
今年は昭和100年とのことですが、もうひとつ、重要な節目を迎えるのが量子力学です。100年前の1925年に、ハイゼンベルクとシュレ...

市況概況
(朝)昨日の米国市場は主要3指数が揃って続落 ダウは478ドル安
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 41,433.48 ▼478.23 (3/11)NASDAQ: 17,436.10 ▼32.23 (3/11)1.概況昨日...

市況概況
(まとめ)米株安を受け日経平均は反落も引けにかけて下げ幅を縮小 0.6%安で大引け
東京市場まとめ1.概況米景気を巡る先行きの不透明感から前日の米国市場では主要3指数が揃って大幅下落となりました。その流れを...

日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2025年1月の実質消費支出は3ヶ月連続の前年比プラスも伸びは減速
【1】結果:消費は全般に減速傾向がうかがえる
【2】内容・注目点:需要供給ともに縮小が確認でき、今四半期のGDPには下押しが
【3】所感:健全な消費回復にはまだ時間がかかると予想

吉田恒の為替デイリー
【為替】予想以上の金利差縮小という米ドル安リスク
先週(3月3日週)、独金利の記録的な急騰が起こった。この背景には、トランプ米大統領の「アメリカ・ファースト」が米国以外の国にとって自己責任を高める必要性をもたらしている。
そうしたことが金利差を通じ米ドル相場にどう影響するかについて考えてみる。

市況概況
(朝)昨日の米国市場は主要3指数が揃って大幅下落 ダウ890ドル安 ナスダックは4%安
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 41,911.71 ▼890.01 (3/10)NASDAQ: 17,468.32 ▼727.90 (3/10)1.概況昨日...

日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米雇用統計】2月の非農業部門雇用者数は15.1万人増で市場予想を下振れ 失業率は4.1%に上昇
【1】結果: NFPは市場予想をやや下振れし失業率は4.1%に上昇 平均時給は予想を下回る
【2】内容・注目点:DOGEによる連邦政府職員のレイオフは来月以降に影響か
【3】所感:情報としてはやや古く、内容はリスク中立的―金融政策判断は引き続き物価指標次第

市況概況
(まとめ)日経平均は141円高で反発 引き続きボラタイルな相場が予想され今週は米物価指標に注目
東京市場まとめ1.概況前週末の米国市場で主要3指数が揃って反発した流れを受けて日経平均は85円高の36,972円で寄り付きました。...

日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】実質賃金は前年同月比1.8%減で3ヶ月ぶりのマイナスに
【1】結果:ボーナス効果が剝落し1月は伸びが鈍化
【2】内容・注目点:3月14日の春闘、第1回回答集計発表に注目
【3】所感:中小企業がどれだけ要求をのめるかに注目