相場一点喜怒哀楽 第354回 「ディズニー株の変調は何?」
久しぶりに宮内庁の行事「歌会始めの儀式」の話題となります。毎年の儀式では来年の「お題」が決まります。今年の「本」に続き、...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第353回 「注目の時間帯」
日経平均の最近の値動きで感じることですが、2014年12月8日の高値以降、下げて上げて下げて上げて、と要するに「ボックス相場(...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第352回 「トヨタ株に相場のヒントが?」
テロへの警戒、原油安、ギリシャ総選挙の結果など、現在の世界を取り巻く懸念材料を挙げたらきりがありません。米国の景気減速懸...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第351回 「水素(H)で勝負!」
年初からリスク回避が続くマーケットですが、NY原油先物が1バレル45ドルの節目を意識できるかが注目です。ドル/円相場も1/14の...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第350回 「株、60年前は誰が買った?」
今年の干支は「乙未(きのとひつじ)」です。過去の「未」年は、1955年(乙未、神武景気の拡大)、1967年(丁未、いざなぎ景気、...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第349回 「経験則は倍返しか?」
「掉尾の一振」が始まったのか?イエレンFRB(連邦準備制度理事会)議長の表明を受け、ダウ平均や日経平均は見事な戻りを演じて...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第348回 「トンビとハザマ」
ダウ平均は直近高値からあっさりと700ドルを超える下落幅になってきました。12/5高値(17,958ドル)から770ドル程度(7/16高値...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第347回 「重要ファクターは円からアジアへ」
中国本土市場は再び株式ブームに沸いています。上海総合指数は9日に乱高下し、終値ベースは5.4%(前日比)の下落となりましたが...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第346回 「地銀株と建設株」
2015年の注目業界・銘柄を教えて下さい!この時期の取材などでよく尋ねられます。株高による消費力底上げを背景に、百貨店株へ注...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第345回 「700ドル程度の下げも・・・」
日経平均の17500円は予想以上に重いです。「普賢と文殊」が効いているのでしょうか?個人的には気持ちは上放れなのですが、ズド...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第344回 「GDPショック一巡後の注目株」
17日の日経平均は今年二番目の下げ幅を記録。25日線とのかい離率は14日時点で10.0%まで広がり、昨年6月にかけて急落する直前高...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第343回 「175は普賢と文殊」
「下げない相場は高い」「買いにくい相場は高い」「売りやすい相場は高い」、身に覚えないでしょうか?日経平均は17,500円まであ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第342回 「株、歴史的なフシ目」
日経平均はスパイクボトムのような切り返しの強さです。直近安値を付けた10/17に向けては相場の崩れを気にする向きが多かったよ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第341回 「視界が晴れる」
米国株の戻りが凄まじいです。今度こそは戻らない、といった見方が10月前半は多かったようですが、10/28現在、ダウ平均は9/19...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第340回 「戻る局面の銘柄選び」
ダウ平均の9/19高値17,279ドルは、昨年11月高値(16,067ドル)からもみ合い期間の最大値幅1,204ドルを上げた17,271ドルの水準で...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第339回 「全体では微調整」
10月7日、「4夜連続・日本株オンラインセミナー」に講師として参加いたしました。ご聴講いただきました皆様、心よりお礼申し上げ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第338回 「加速以外に上値余地なし」
ドル/円はどこまで「発散」が続くのか?9月相場は2013年5月高値を起点とする上値抵抗線(現在は下値支持線)を上方にブレークし...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第337回 「単なるきやすめ」
3月本決算企業の中間配当に伴う権利落ち日があすに迫りました。この時期になると毎年話題になるのが「配当再投資の買い」です。...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第336回 「中堅電炉の株価位置」
日経平均は昨年来高値(16,320円)が視野に入ってきました。売買代金の増加が伴えば、上昇が加速する展開もありえるでしょう。昨...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第335回 「自動車ならこれ」
TOPIXは年初来高値更新、一言で表すと「アベノミクス相場(私はこの表現は好きではありません)」は続いているということです。...
東野 幸利