
マクロテーマ解説
【FOMC】政策金利据え置き、データ確認のための様子見続く
政策金利は4.25-4.50%で据え置き
年内の政策金利見通しは据え置くとの予想が7名と、前回から3名増加
パウエルFRB議長、不確実性が高い中で、見通しの確信度の低さに言及

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【マクロ経済動向6月】米金利の短期リスク、中期的な観点で選好されるのは?
ムーディーズによる格下げ、市場への直接的な影響は限定的
世界的に長期金利が上昇
米10年金利は、健全な範囲内での動き
企業の設備投資意欲は減少
投資妙味が増した債券は分散投資の有力な選択肢

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【FOMC】予想通り政策金利を据え置き、「関税の影響はこれから」
パウエル議長「以前のように予防的に利下げをする状況ではない」
最初の利下げは7月以降か、年後半の断続的な利下げは経済の鈍化基調が前提

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【日銀金融政策決定会合】通商政策等の影響で見通しを軌道修正し、金融政策は様子見で仕切り直し
政策金利の現状維持を決定、展望レポートでは成長見通しを下方修正
利上げの先送りには言及せず/日米の実体経済を見極めることが一層重要

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【マクロ経済動向5月】市場は落ち着きを取り戻したか?
マーケットは実体経済の先行きを見極める局面
米国経済の成長予想は下方修正されるも、ここからデータの確認が必要
「米国経済の調整は軽微」だと期待できる3つの理由と、それでも欠かせない下押し圧力への備え
「ウォールストリートの時代からメインストリートの時代への転換」が意味するもの