ストラテジーレポートの記事一覧
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、実践的な株式投資戦略をご提供します。
毎週金曜日に更新

今期の業績はそんなに不安か(マーケット・スナップショット)
2週間前のマーケット・スナップショットで、「完全なボトム」と指摘したが、まさにそこが相場のボトムとなった。先週は外国人の売りが一巡し、新年度入りで底入れだとも述べた。日経平均は節目...
しっかりとした上昇トレンドを維持している有望銘柄(マーケット・スナップショット)
昨日、東証が発表した3月第3週の投資部門別売買動向によると、海外投資家の売り越しは11週連続となった。しかし先物については9週ぶりに買い越しに転じた。現物株・先物合計の売越額は2566億円...
貿易戦争(マーケット・スナップショット)
米中貿易摩擦への警戒感から昨日の米国株式相場が急落した。ドル円相場は1ドル=104円70銭付近と2016年11月以来の円高となった。これを受けて、今日の東京株式市場は全面安。本稿執筆時の午前10...
FOMCと森友問題
何度も何度も同じことを書いて恐縮だが、そう思わざるを得ない。なぜ為替市場はものごとを捻じ曲げて解釈するのか - という問いに、某大学の先生は、仮説1「相場が動いた方が儲けるチャンスが...
弱いながらも、なんとか堪えている(マーケット・スナップショット)
先週マーケット・スナップショット「相場の弱さと、その中に見る光明」と同じようなことだが、同じような水準で相場が膠着しているのだから仕方ない。日経平均はなんとか堪えている。日経平均の...
相場の弱さと、その中に見る光明(マーケット・スナップショット)
今日の日経平均は101円高で引けた。前場は500円超に上げ幅を広げたが売りに押され、一時は小幅安に転じる場面まであった。いまさら言うまでもないが、弱い相場である。トランプ政権の通商政策が...
「日経平均3万円への道」アップデート 従来の見通しを維持するも、達成時期の後ずれシナリオを追加
要旨:◆日経平均が3万円に到達するというハウスビューの基本観は維持。◆グローバル経済や本邦上場企業の業績などファンダメンタルズは良好だが、市場のセンチメントが極端に悪化。◆いったん...
同じことの繰り返し(マーケット・スナップショット)
同じことを何度も書いたり話したりするのは、書いたり話したりする方もうんざりするが、それを読まされたり聞かされたりする方もいい加減にしてくれという気持ちではないか。しかし、書き手にし...
落ち着きを取り戻しつつある(マーケット・スナップショット)
今月に入っていきなり波乱に見舞われたマーケットも落ち着きを取り戻しつつある。VIX指数は先週半ばに20以下に下がってその水準で落ち着いている。米国株も、いまだに荒っぽい値動きだが、前日...
円高はどこまで進むか 「1年3カ月ぶりの円高」の意味
先週金曜日にドル円相場は1ドル105円台半ばまで円が買い進まれ、1年3カ月ぶりの円高水準を記録した。足元では107円台まで円安に戻っているが、これで円高もピークアウトしたと言えるのだろうか...
日本株は米国金利上昇で買われる(マーケット・スナップショット)
きのうのMarketTalkでは、いったんマーケットが大きくクラッシュすると一発で底が入ることはなく、必ず2番底を探りにいくのがマーケットの常であると述べた。視聴者からの質問に答えたものだが...
2018年版 疾風に勁草を知る
「疾風に勁草を知る」というタイトルのレポートを書いたのは2015年6月だった。日立製作所をフィーチャーし、また富士フイルムを「勁草」の代表例と取り上げた。危機に直面してこそ真価が問われ...
「節分天井・彼岸底」 米国株の下落にいつまで付き合うか(マーケット・スナップショット)
米国株が高値を切り上げていくなか、日本株がさっぱり上がらない時、「米国株は最高値なのにどうして日本株は冴えないのですか?」という質問を受けた。それに対する僕の答えは、「別物だからで...
緊急レポート PART2 米国株急落の理由は金利上昇ではない
米国株市場でNYダウ平均は先週末の大幅安に続いて史上最大の下げ幅を記録した。巷にあふれる解説は、米国長期金利の上昇が米国株の下落理由だと言うがそうではない。では何が理由か?理由はない...
緊急レポート NYダウ平均大暴落 米国株は割高か
今週のマーケット展望では、こう述べた。<冷静に考えれば米国の金利上昇は日本株にとって好材料。為替の面でも円高が進みにくくなるし、米国株から日本株へのシフトも誘因するかもしれない。2...
今日の株式市場の反応について(マーケット・スナップショット)
先週の「マーケット・スナップショット」で、紹介した小幡績・慶應義塾大学准教授の「仮説」。市場というのは、なぜ事実をあえて曲げて解釈するのか?仮説1 都合が良いから。市場が乱高下した...
この円高にまともな理由はない(マーケット・スナップショット)
先週のマーケット・スナップショットのタイトルは、「日米株価のスピード競争」だった。その時点では日経平均は取引時間中に2万4000円をつけたけど、終値では維持できなかった。ところが今週、...
日米株価のスピード競争(マーケット・スナップショット)
米国株市場でダウ平均が2万6000ドルを突破した。2万4000ドルをつけたのが昨年11月末。それから年初に2万5000ドルをつけるまで、すなわち1000ドルの大台替わりに要した日数はわずか20営業日余り...
比較的短期の投資アイデア
1/12付の「マーケット・スナップショット」でも書いたが、リターン・リバーサルが顕著である。昨年パフォーマンスがふるわなかった証券、不動産、銀行などが年初来上昇率ランキングの上位に並ぶ...
業界再編は今年も市場のテーマ(マーケット・スナップショット)
1月12日、午前10時現在、日経平均は弱含んでいる。決算が好感されたファーストリテイリングが6%近く急騰しているほか値がさのファナック、安川電といったロボット関連株の上昇が日経平均を下支...