ストラテジーレポートの記事一覧

チーフ・ストラテジスト 広木隆が、実践的な株式投資戦略をご提供します。

毎週金曜日に更新
ストラテジーレポート
本当の買い場は9月だが、今から備えたい厳選優良銘柄
昨日の東証1部売買代金は1兆7500億円と見送り姿勢が鮮明となるなか、日経平均は3カ月半ぶりの安値に沈んでいる。PERは13倍台、バリュエーション面からは割安感もあるので、週間マーケット展望で...
雇用統計とダウ平均の9連騰
先週金曜日に発表された7月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が20万9000人増加し、18万人程度を見込んだ市場予想を上回る伸びとなった。6月の雇用者数も当初発表の22万2000人増から23万1000人...
IoT時代の電子部品と化学株
前回のレポートで、4-6月期決算について、「まだ第1四半期の決算なので通期見通しを修正する企業は少なく、結局のところ個別銘柄ベースでは大きく反応が出ても相場全体を動かすイベントにはなり...
ここから1カ月の夏休みとバタフライ・エフェクト
史上最高値更新が続く米国株の活況をよそに、日本株の相場は冴えない。商いも盛り上がらず、日経平均は2万円の大台を割り込んだ。テレビ東京の「ニュースモーニングサテライト」で実施している...
世界的な金利上昇による円安&景況感改善 日本株上昇のきっかけに
前回のレポートで述べた通り、日経平均のEPS1400円をPER15倍で評価してやれば2万1000円。2015年につけた高値はPER14倍台にあり、きっかけさえあれば2015年の高値を抜けてくるだろう。前回のレポ...
年後半の投資戦略
いよいよ来週から7月、今年も折り返し、後半戦に入る。昨日出演したテレビのニュース番組で、株式相場の季節性の話をした。株式相場は年前半のパフォーマンスが良く、後半が悪い。これは世界共...
利上げに救われたマーケット
マーケットというものは、つくづく「想定外」を嫌うものだと思う。英国の総選挙は、メイ首相の目論見とは反対に、まさかの保守党惨敗に終わった。その結果を受けた東京外国為替市場ではポンドが...
日経平均2万円回復
日経平均が2万円の大台を前に足踏みを続けていたとき、僕は<日経平均2万円の前に「壁」はあるか>というレポートを書いた。「2万円にあと1円51銭まで迫りながら押し返されると、なにかそこに見...
注目銘柄の押し目買い PART1(サービス・セクター編)
日経平均2万円というのはシンボリックな値かもしれないが、数字自体に意味はなく、1万9998円と2万円の差はわずか2円。そこにどれだけの意味を見出すかは、ほとんど哲学論争、もしくは空虚な概念...
日経平均2万円の前に「壁」はあるか?
最近の市場の話題は2つある。ひとつはボラティリティの低下。シカゴのオプション市場が織り込む市場変動率をもとに算出されるボラティリティ・インデックス(VIX指数)は記録的な低水準。これに...
日本株 この先の上値余地
北朝鮮情勢の緊迫化に加えフランスの大統領選や米国のトランプ政権の政策などの不透明要因が相場の重石となった4月。そのような「不確実性」の高まりに鑑みて、僕は緊急レポートを出して、株式...
慎重スタンス継続 戻りは売りで対処
端的に趣旨を述べると、レポートの表題の通りである。この局面は引き続き慎重なスタンスで臨み、相場の戻りは売りで対処することを推奨する。昨日の東京株式市場で日経平均は3日続伸し、底堅さ...
緊急レポートPART2 不確実性との付き合い方
「耳のある者は聞きなさい」と聖書にあるが、「聞く気のある者」だけが聞くのである。(イーヴァル・エクランド『偶然とは何か ー 北欧神話で読む現代数学理論全6章』)昨日のレポートのフォ...
緊急レポート 本日の日本株相場急落について 北朝鮮リスクの高まり
東京株式市場は実質新年度入りしてから軟調な相場が続いている。その背景として期初特有の金融機関の売りを指摘してきたが、今日の下げはこれまでの軟調地合いとは根本的に異なる。今日の急落の...
年度末の波乱に注意
今日から実質新年度入りである。4月は1年のうちで1月に次いで2番目に株価が上昇しやすい月として知られる。日本の新年度入りでニューマネーが入ってきたり、機関投資家が動きやすくなったりする...
1カ月後を見据えて
昨日の日経平均は400円を超える大幅安。昨年11月以降の「トランプ相場」で最大の下げ幅を記録した。円相場も一時110円台まで円高が進み、4か月ぶりの水準をつけた。起点は21日の米株式市場で、...
宴の後
「人は自分の希望に合致したときだけ未来を予見できる。そして、自分の希望に合致しないときは歴然たる事実でさえ無視できる」(ジョージ・オーウェル)ファーバーレポート3月号猫の日(2・22)...
3・15ショックは起きるか?この局面を乗り切る相場の張り方
重要な点は、起こりそうな(最も実現可能性の高い)シナリオを予想してそれに賭けるのではない、ということである。それでは起こり得るシナリオの一部しか考慮していない。他のシナリオを切り捨...
相場の潮目が変わる時
小回り3カ月来週15日は「スーパー・イベント・デー」である。オランダ総選挙、FOMC、米国のデットシーリング(債務上限)期限、米国予算教書提出。もうひとつある。米国長期金利とドル円がピー...
FOMC前夜のマーケット状況
年初来高値は抜いたが3月FOMCでの利上げ観測が急速に高まり、円安が進行したことを受けて、日経平均は先週、取引時間中に一時年初来高値を更新する場面があった。今週は週末にメジャーSQと米国...