相場一点喜怒哀楽 第301回 上昇がイメージできる
年末に近づくと、来年有望な銘柄は何か?と、毎年よく聞かれるし、取材を受けたりします。今年は特に、日経平均が年末近くに年初...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第300回 トヨタはコイル型
300回目に到達しました!7年目に突入したところです。改めまして、読者の皆様に感謝を申し上げます。さて、トヨタ自動車(7203)...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第299回 もち合いは小から大へ
日経平均株価は7月高値を起点とした上値抵抗線と6月安値を起点とした下値支持線とで形成されてきた三角もち合いを上放れ、5月高...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第298回 ダウ2万ドルもありえる
今回は米国市場のダウ平均を取り挙げます。順調に史上最高値更新を続ける一方で、長期のチャート上では節目にほぼ到達したかたち...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第297回 来週はIPOが4社も!
日経平均の週足では、26週移動平均線(以下、26週線)の今後の方向がポイントです。今週は既に上昇基調にある13週移動平均線をサ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第296回 後半の終盤戦
今週もチャートのネタでいきたいと思います。日経平均株価です。10月は、5/23高値(15,942円)を起点とした9/27高値(14817円...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第295回 習いは円安、動きは円高
ドル/円相場はチャート上で三角もち合い(トライアングル)にあるといわれています。三角もち合いの特徴は、①価格がもち合いに...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第294回 西洋と東洋の一致点~テクニカル
西洋と東洋のテクニカル指標に一致する点を少し採り上げたいと思います。一目均衡表は、細田悟一氏が長年の研究により考案した「...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第293回 テクニシャンの集まり~SF編
今年もIFTA(国際テクニカルアナリスト連盟)大会に参加してきました。10月9日~11日にサンフランシスコで行われました。1988年...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第292回 分割銘柄の一角に妙味
2014年3月期の上場企業の配当金は過去最高になる見通し。加えて、自社株買いの勢いも昨年以上だそうです。年末に向けて海外勢に...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第291回 過去に支配される水準
日経平均は9/19以降、取引時間ベースの高値と安値の中値をみると、14,673円(9/19)、14,759円(9/20)、14,687円(9/24)、...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第290回 「中堅建設株の急騰」
中堅の建設株に短期資金が流入しています。復興需要、国内インフラ更新需要、そして五輪需要。建設業界は再編があまり進んでいな...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第289回  「五陽連」が「五輪」につながった!
五輪歓迎ムードのなか、アベノミクス相場再来への期待感が強まってきました。加えて、海外株高が買い安心感につながっているよう...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第288回  膠着は何を意味するの?
前回お伝えいたしました、「強気派には見逃せない小さな兆候」である、日経平均の7/19高値からの下降ウェッジ型の動き。9/3に...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第287回  強気派には見逃せない小さな兆候
日経平均は果たして5月の高値15,942円を上回ることができるのでしょうか。最近の動きをみていると、かなり不安になります。ただ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第286回  お盆週の騰落は投資家心理に影響大
日経平均のお盆の週と8月の月間騰落にはおもしろい関係があります。図表1は、日経平均のお盆の週と8月のローソク足の陰陽などを...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第285回  今年後半で最も注目どころ
日経平均は5月高値を起点として7月高値を通る右肩下がりの上値抵抗線と、6月安値を起点に直近安値を通る下値支持線との間で推移...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第284回  決算で好印象は?
日経平均は節目が集中する水準まで下がってきました。米FOMC声明後の米国株式市場の反応が限定的だったことで、今晩発表の米7月I...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第283回  高値掴みはしたくない
国内企業の4-6月期決算発表が始まりました。まだ社数は少ないですけど、決算サプライズによる動意を見極めようと、資金を温存し...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第282回  「3402」は「6326」のパターンか?
東レ(3402)の長期チャートが気になります。6月末時点までが掲載された月足チャートブックを、銘柄コード1000番台からパラパラ...
東野 幸利