吉田恒の為替デイリーの記事一覧

チーフ・FXコンサルタントの吉田恒が独自の視点から日々のマーケット情報や注目材料などをお伝えします。
 

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吉田恒の為替デイリー
「超有事の米ドル買い」一巡の可能性
米ドル/円とNYダウは、3月中旬からそれまでの順相関から逆相関に転換、これは「超有事の米ドル買い」が主因との見方が有力だった。 ただ先週後半から、米ドル/円とNYダウは順相関に戻り始めた可能性がある。これが「超有事の米ドル買い」一巡を示している可能性は注目。
「リーマン・ショック並み」だった米ドル/円
米ドル/円の一日平均値幅は、3月に2円を上回り、まさに同2.7円と「リーマン・ショック」最大の一日平均値幅となった2008年10月に迫る大幅となった リーマン・ショックでは、2008年11月以降も1.5円前後の大幅な値幅が半年近く続いた。これを参考にすると、今回もまだしばらく高いボラティリティーが続く可能性があるだけに、これまでよりリスクを抑えた慎重な取引が必要かもしれない
4月は円高103円or円安112円!?
米ドル/円には、長く続いた小動きが一段落した後は、値幅が急拡大する「大相場」が複数ヶ月、続く傾向があった 今回もそうした傾向になるなら、世界的な株暴落といった歴史的なリスクオフとは別に、米ドル/円のボラティリティー上昇は続く可能性がある
高金利通貨投資の「今」を考える
メキシコペソ/円は、過去1ヶ月余りの暴落を経て、短期的には記録的な「下がり過ぎ」、そして中長期的には割高懸念が是正され、割安の可能性が出始めた 「コロナ・パニック」のリスクオフ懸念が続く中で、高金利通貨投資には慎重さが必要だが、投資額を抑制しながら短中長期的な割安圏での買いを試してみる可能性はありか
続・乱高下が続く米ドル/円の見極め方
米ドル/円と相関性の高い米金利や米国株は、記録的な下がり過ぎで、その反動から米金利上昇、米国株高となるなら、それは米ドル/円上昇を後押しする可能性 一方、短期的な下がり過ぎは、中長期下落トレンドの中で起こる可能性が高かった。米国株、米金利の下落トレンド入りなら、米ドル/円は反発も一時的。その52週MAの示唆は!? ボラティリティーの高い状況が続いており、週明けで前週末から大きく価格が離れた、「窓開け」となることも多いだけに、越週のポジション管理には引き続き要注意
乱高下が続く米ドル/円の見極め方
為替に影響しそうな米金利、米国株、原油などは記録的な「下がり過ぎ」に ただ、短期的な「下がり過ぎ」は、経験的には中長期トレンド下落方向の可能性示す 米ドル/円が、中長期的に下落トレンドで、一時的な反発なら52週MAを参考に判断か
米ドル/円「週間予想」の考え方
米ドル/円の週間値幅は、昨年は平均1.38円に過ぎなかった ところが過去5週間の平均は4.8円に急拡大した。このところ、米ドル/円は1週間で4~5円のレンジで動く状況に急変した
「有事米ドル買い」継続の分かれ道
流動性懸念が基軸通貨の米ドル資金確保殺到となっているという この米ドル買いがいつまで続くか。テクニカルの目安は110円、次は109円か
4年ぶりの米ドル/円大相場の意味
米ドル/円の年間値幅は、すでに昨年を上回った。「米ドル/円は構造的に小動き」との見方が間違いで、以前のように15~20円以上へ値幅拡大に向かう可能性は注目
FX相場急変時の心構えについて
「コロナ・パニック」が続く中で、為替相場も長く続いた小動きから一転、大荒れの展開となっている 過去における為替相場の急変時、2008年リーマン・ショック後の動きを参考にして、「相場急変時の心構え」を考えてみる
米ドル/円101円で当面の底打ちの可能性
先週は記録的に「長い下ヒゲ」。過去の似たケースを参考にすると、米ドル/円は101円で当面の底を打ち、この先底値更新があるとしても早くて夏以降といった見通しになる
拡大するリスクオフの「行き過ぎ」
90日MAからのかい離率でみると、米国株、米金利とも2000年以降で最高の「下がり過ぎ」に。「下がり過ぎ」の反動で反発も入りやすくなっている可能性 為替のリスク資産と位置付けられる高金利通貨も、この間の急落で一転して割安感が浮上
緊急特集:「コロナ・パニック」で人気通貨の見通し総点検
米ドル:トレンドは円高なのか、それとも円安なのか? 欧州通貨:ユーロ/円、英ポンド/円の見通し オセアニア通貨:52週MAで考える豪ドル/円の見通し 新興国通貨:メキシコペソとトルコリラ
米ドル/円「高ボラ」へ急変で必要なこと
為替市場でもボラティリティーが急上昇している 米ドル/円は小動き、「低ボラ」が長く続いてきただけに、それが急に変わり始めていることへ対応するのは重要
小動き終了後は一方向に大きく動く
長く続いた小動きが終わり、2月から米ドル/円は大きく動き出している。過去の似たケースを参考にすると、このまま半年前後一方向に大きく可能性もありそうだ
「原油ショック」は意外に広がらない!?
米金利低下、原油価格下落とも、すでにかなり行き過ぎ懸念が強まり、その修正が入りやすくなっている。それは、米ドル/円を目先意外に下げ渋ることにする要因になる可能性があるかもしれない
パニック相場の裏側「金利低下の異常」
10日の米ドル急反騰の背景は、米金利が異常といえるほどの「下がり過ぎ」で、財政発動による「債券需給悪化=金利上昇」リスクに過敏に反応する状況にある点が重要か
株安・円高が一息つく目安とは?
リスクオフ要因が目白押しの中で、米ドル/円の下落リスクはまだまだ要注意 その中でも円高が一息つく目安は、テクニカルな要因が手掛かりか
【緊急レポート】円急騰の理由と今後のシナリオ
「コロナ・ショック」が拡大する中で、一時的ではなく、継続的な株安、リスクオフ局面に急転換した可能性。その中で米ドル/円は、長く続いた小動きが終わり、その反動もあって大相場へ急転換した可能性 長期保ち合い下放れで米ドル/円は100円割れへ。ただ生産者物価購買力平価95円以下はあっても「下がり過ぎ」か 継続的なリスクオフなら通貨選択は比較的低金利通貨の売り
GDP予測モデルは米1Q「3%成長」
GDPナウの米第1四半期成長率予想は3.1%、GDPナウキャストの同第2四半期予想は1.3 米経済の劇的悪化を警戒した米国株大暴落と、GDP予測モデルの見方にはかい離あり