内藤忍の「お金から自由になる方法」の記事一覧
お金の不安を解消し、
隔週水曜日に更新
コロナショックで再確認した「もう1つの分散投資」の重要性
資産運用では過去の経験則が役に立たないことがある
個人投資家には「時間」という強みがある
相関係数に基づく分散だけではなく、「時間軸」の分散も個人投資家には有効
株式を底値で買うことはできるのか?
コロナショックの株価下落がどこまで続くかは誰にも予想できない
ファンダメンタル分析よりも市場心理が短期的な株価を決める
新型コロナウイルスで世界経済は破たんしない
個人投資家ができることは平時も有事も同じ
新社会人必見: お金の不安を解消する方法
新社会人は仕事と投資の両輪でお金の不安を解消しよう
「検討使」にならず、まず始めてみることが大切
インデックスファンドの月次積立からやってみる
時間とはお金で買うことができない若者の最大の財産
楽しい投資ではなく、楽な投資をやろう
銘柄選択や投資タイミングを考えてもリターンは上がらない
ウォーレン・バフェット氏も個人投資家にはインデックス投資を薦めている
投資を資産形成の手段と考えるなら、インデックス運用で「楽な投資」をやるべき
資産管理会社という「個人投資家の選択肢」
日本の税制は、個人は増税、法人は減税というトレンド
個人投資家は個人名義ではなく資産管理会社で資産運用するという選択肢がある
資産運用会社にはメリットもあるが、コスト面の考慮が必要
資産管理会社の設立は、税理士のような専門家に相談して最終判断をすべき
なぜ資産運用で収益が得られるのか?という素朴な疑問(2)
投資の「収益の源泉」である、「成長」、「歪み」、「希少性」の3つは、異なる投資対象から得られる
「成長」はインデックス運用を行う株式投信から得られる
「歪み」が得られるのは市場の効率性が低い不動産を代表とする実物資産から
「希少性」は供給が増えないラグジュアリーグッズで狙うことができる
3つの「収益の源泉」をバランス良く狙うポートフォリオで資産運用すべき
なぜ資産運用で収益が得られるのか?という素朴な疑問(1)
資産運用をする前に「収益の源泉」を考えるべき
収益3つの源泉「成長」「歪み」「希少性」
3つの収益の源泉の組み合わせから投資対象の魅力が生まれる
マイホームは買うべきか借りるべきか(その2)
経済合理性からすれば賃貸の方がマイホームより有利
お金を借りて不動産を保有するとインフレリスクのヘッジになる
賃貸に住みながらお金を借りて不動産投資も選択肢の1つ
現状から考えるのではなく、ゼロベースでメリット・デメリットを考えよう
マイホームは買うべきか借りるべきか(その1)
マイホームは人生最大の買い物の1つ
購入するメリットは満足感、低金利のローン活用、税メリット、死亡保険機能
購入のデメリットはフレキシビリティが無くなること、保有コストがかかること
メリット・デメリットは個人差がある
2020年の資産運用のために年末年始にやっておくべき7つのこと(2)
資産の現状把握と共にこれからの目標設定を行う
資産運用はパートナーや家族と共有することでうまくいく
2020年末に後悔しないように、今からできることを実践しよう
2020年の資産運用のために年末年始にやっておくべき7つのこと(1)
年末年始は新年の資産運用について考える好機
資産の全体像を把握し、問題を抽出することから始める
7つのアクションプランを実行することで運用成績を改善できる
REITと現物不動産、どちらに投資すべきなのか?(その2)
REITから始めて、現物不動産にシフトするのが王道
REITと現物不動産は、同じ会社で比較して購入することができない
金融資産と実物資産を合わせて購入・管理できるインフラが必要
REITと現物不動産、どちらに投資すべきなのか?(その1)
不動産投資には金融商品のREITと現物不動産という2つの選択肢がある
分散効果、流動性、価格の透明性といった点ではREITが優れている
レバレッジ、収益性、相続時の課税といった点では現物不動産にメリットがある
2つの不動産投資は別物と考えた方が良い
バランス型ファンドから「卒業」しよう(その2)
バランス型ファンドより自分でアセットアロケーションした方が良い
円資産と外貨資産は50%ずつを原則とする
まずインデックスファンドを使って10万円で「人体実験」してみる
アセットアロケーションは柔軟に変更して問題ない
バランス型ファンドから「卒業」しよう(その1)
バランス型ファンドといっても、偏った資産配分になっている場合がある
信託報酬に見合ったリターンが期待できない商品もある
資産全体でバランスさせることが逆に難しくなる
バランス型ファンドで投資を始めるのは悪くないが、次のステップに「卒業」しよう