内藤忍の「お金から自由になる方法」の記事一覧

お金の不安を解消し、豊かな人生を実現するとっておきの方法をお伝えします。

隔週水曜日に更新
内藤忍の「お金から自由になる方法」
日銀がカギを握る「これからの日本人の資産運用」
金融緩和を続ける日銀 日銀が利上げをしない理由 もし金利が上がるとどうなるのか 日本人投資家が取るべき投資行動
今からでも「日本集中リスク」を回避せよ
円安要因は増えている 円高要因が少なくなっている 円安とは日本人が貧しくなること 今必要なのは「日本集中リスク」を回避すること
株式マーケットとのこれからの付き合い方
株式マーケットとのこれからの付き合い方 グロース株が良いか、バリュー株が良いかは後からしかわからない 個別銘柄で集中投資はリスクが高すぎる 銘柄選択と投資タイミングは考えない方が良い インデックスファンドの積み立てが最も合理的な株式投資法
投資、仕事と遊びのクロスオーバーが加速する
投資や仕事に対する意識が大きく変わってきた 歩くことが収益になる「Move to Earn」 投資、仕事と遊びの境界線が消えていく
外貨比率を高めるための金融商品とは
円安はまだ続く可能性がある 株式型の投資信託は長期で積立を 先進国と新興国のインデックス運用が基本 債券型の商品は金利上昇リスクに注意 FXなら低コストで為替リスクだけにフォーカス
資産運用で大切な7つの心得
資産運用ではテクニックよりも「心得」が大切 「7つの心得」で資産運用の成果を高めることができる
「追い込まれる日銀」を見据えた資産運用とは
インフレに対応する世界の中央銀行 日銀は金融緩和を継続 日銀が抱える日本国債というアキレス腱 インフレと円安に追い込まれる日本 個人投資家がやるべき資産運用
スタグフレーションを前提とした「これからのマネープラン」
高まるスタグフレーションのリスク ウクライナ侵攻がインフレを加速する 景気後退で雇用環境は悪化する 日本人が今すぐやるべきマネープラン インフレに負けない資産運用を実践する
日本の金利は上がるのか?
金利には長期金利と短期金利がある 中央銀行は本来、短期金利のみをコントロール 海外金利に影響される日本の長期金利 日本の長期金利が上昇すると起こるインパクト 今後の日本の金利動向から想定される懸念点
不安定な株式市場でやってはいけないこと、やるべきこと
リスクの取りすぎに注意する 「レバナス」を買ってはいけない ドルコスト平均法は継続する 資産運用の基本は変わらない
2022年の資産運用で押さえておくべき4つのポイント
1.最大の注目点は米国の金融政策 2.日本の消費者物価指数は2%を超えるのか 3.高まる中国・ロシアの地政学リスク 4.コモディティ価格の上昇も波乱要因 難しいマーケットながら明るい材料も
個人投資家が年末年始にやっておくべき4つのこと
資産運用は、まず現状認識から 資産をリスクによってグループに分類する 自分の資産運用の目標を設定する 年末年始は資産運用のやり方を考えるチャンス
コロナ禍でも東京の不動産価格が上昇する理由
「晴海フラッグ」の分譲マンションが人気の理由は割安感 新築マンション人気が続く理由 プロも注目する相対的に高い不動産の賃貸利回り 2022年の資産運用の大きなテーマは「マーケット金利の動向」
インフレに左右されない資産運用を実践するには
海外ではインフレ懸念から利上げの動きへ 落ち着いている日本の消費者物価指数 インフレに向けてやっておくべき2つのポイント インフレリスクを視野に入れたポートフォリオを形成する
「4分類マトリックス」で見つかる!あなたに合った投資法
資産運用で最も大切なアセットアロケーションを決定する要因 資産規模と年収によって基本の投資スタイルが決まる 資産と年収が大きくなると資産運用の選択肢が広がっていく
個人投資家にとって長期分散投資が優れた運用方法である理由
「大数の法則」に基づいて勝率の高い取引を継続する 長期投資とは、短期の取引の集合体 分散投資では、相関係数が低いものを組み合わせることが重要 金融資産に実物資産も組み合わせると分散効果が高まる
不透明な相場でもアセットアロケーションで対応できる
アセットアロケーションを組む際の2つの手法 環境変化にはタクティカルな資産配分の変更で対応 米国が世界のマーケット環境を決める タクティカルな資産配分は補完的な意味合いで考える 分散投資は永遠不滅の投資手法
FIREブームに乗る前に知っておくべきこと
多くの若者が憧れるFIREという価値観 上昇相場を前提に資産形成を考える危険性 お金を取り崩す方法では老後は乗り切れない インフレや円安になれば経済環境は激変する FIREブームに安易に乗ってはいけない
世界的な株価上昇の中で心配なこと
世界的な株高の下支え要因はFRBの金融政策 投資家の過剰なリスク選好が懸念材料 見方が分かれるプロの相場感
ESG投資の可能性と個人投資家の向き合い方
注目を集めるESG投資 長期的には投資の大きなテーマに 現在の懸念点は、定義の曖昧さ ブームで割高になるリスクもある 株価は最終的には収益性から決定される