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お金の不安を解消し、豊かな人生を実現するとっておきの方法をお伝えします。

隔週水曜日に更新
内藤忍の「お金から自由になる方法」
前倒しで進めたい、インフレを前提とした資産防衛対策
日銀の金融政策変更はインフレ時代のはじまり 預金者・年金生活者はインフレによる資産の目減りに注意 インフレを考慮した資産防衛を 借り入れも強力なインフレ対策 「国と同じポジション」を取っておく
日経平均史上最高値更新を踏まえ、個人投資家が知っておくべきこと
日経平均史上最高値更新に、あまり意味はない 株価の高騰を過度に恐れる必要はない 今までの投資方法はこれからも変わらない
お金との付き合い方は時間と共に変わっていく
資産運用の目的は人それぞれ 年齢と共にキャピタルからインカムへ 増やし方だけではなく、減らし方も考える 自分の資産運用の目的を考える
2024年を迎えるにあたり、資産運用で考えておきたいこと
「適温相場」で広がる楽観論 相場にも存在する「3つの坂」 最悪のシナリオに対応する 賢人は最善を望みながら最悪を覚悟する
2024年から始まる新NISAの準備を今すぐ始めよう
新NISAの押さえておきたい5つのポイント 現行・新NISAの口座を開設する金融機関はネット証券一択 現行NISA口座の開設から今すぐ始めよう
投資で成果を上げるために、やってはいけない「5つのこと」
投資はやってはいけないことをやめるだけで、確実に成果は上がる 
なぜ、日本人は投資に消極的なのか?
日本の家計の金融資産の半分以上が預貯金 日本人が投資に消極的な5つの理由 2024年から始まる新しいNISAが変化のきっかけとなるか? わかりやすく、シンプルな金融制度の整備が最優先の課題
高騰するマイホーム価格との付き合い方
2極化が進む国内の住宅価格 東京都心の住宅価格が上昇する理由 50年ローンが価格上昇に拍車の恐れ不動産価格下落のリスク 長期金利引き上げによる、不動産価格下落のリスク 賃貸物件という選択肢
投資は自己投資と証券投資のバランスを考えて
20代は自己投資にウエイトをかける 証券投資は株式インデックスから 50代からはインカム投資 20代からできるインカム投資もある タイミングとバランスを間違えない
新NISA導入前に再確認しておきたい投資信託の選択基準
運用会社は2024年の新NISAを見据えて動き始めている インデックスファンドの競争が激化する 投資信託のコストは信託報酬だけではない
資産運用の目的はお金を増やすことだけではない
資産運用を通じて自己成長できる 資産を持つ人は社会に還元する責務がある 資産運用の目的は、お金を増やす、自己成長、そして社会貢献
投資ホライゾンを広げる「コア&サテライト」の新しい考え方
「コア&サテライト」のオーソドックスな手法とは 投資ホライゾンを拡大すると世界が変わる サテライト資産の投資ホライゾンも拡大できる サテライト投資は無理にやらなくても良い
お金との付き合い方で間違ってはいけない「2つのこと」
お金の前に人生で何をしたいかを考える ビジョンとミッションを書き出してみる ミッションがあれば人生はブレない ストックよりフローを増やすことも考える 資産運用で覚えておきたい2つのポイント
インデックス運用のクオリティを高めるために
知名度の高いインデックスが良いわけではない 日本株であれば、日経平均よりTOPIX 米国株も日本株と状況は同じ 「オールイン型」のインデックスファンドは避けた方が良い 効率的なインデックス運用で投資成果をより高めよう
逃げ場のなくなった植田日銀新総裁
現状維持を続けざるを得ない植田日銀新総裁 債券市場から日銀が受けるプレッシャー 国内インフレの加速がリスク要因 金利上昇による金融機関への悪影響 金融緩和政策の修正、そのタイミングが問題
下げ相場は、ピンチではなくチャンス
短期の経済予測は難しい 過去の経験からわかること 個人投資家がこれからやるべきこと
資産運用でやってはいけないこと、やるべきこと
資産運用は企業経営と似ている やってはいけないことをやらない 資産運用でやるべきこととは? 収益の源泉は「成長・歪み・希少性」 正しい資産運用を長期で続ける
平時のうちに「最悪の事態」を考える
資産運用はリスクから考えるのが大原則 経済変動は今後も繰り返される 規制・税制変更は突然やってくる 日本にも存在する地政学リスク 天災は忘れた頃にやってくる
インデックス運用への批判をどう考えるか?
インデックス運用が広がるにつれ、批判も強まっている 世界経済の成長鈍化はインデックス運用にとって逆風に インデックス運用には割高な銘柄も含まれる アクティブ運用にも問題点が多い 相対的なインデックス運用の優位性は変わらない
袋小路に入り込んだ日銀の金融政策
結論を先送りした日銀の金融政策 共通担保資金供給オペには持続性がない イールドカーブコントロールが撤廃されるタイミング マイナス金利政策もいずれ修正される? 日本国内の金利上昇とインフレへの備え
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内藤 忍
株式会社資産デザイン研究所 代表取締役
1964年生まれ。東京大学経済学部卒、マサチューセッツ工科大学(MIT)経営大学院修士課程卒(MBA)。金融機関勤務を経て、1999年にマネックス証券株式会社の創業に参加。マネックス・ユニバーシティなどグループ会社の代表取締役を歴任後、株式会社資産デザイン研究所代表取締役就任。著作は40冊を超え、「初めての人のための資産運用ガイド」はシリーズ24万部のベストセラーに。 早稲田大学、明治大学などで、資産運用に関する講座を開講。 毎週金曜日配信の資産デザイン研究所メールは、配信数47,000通を超える人気。ブログ「SHINOBY'S WORLD」も毎日更新中。