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金利 の記事一覧

「謎の米金利低下」の理由とは?
吉田恒の為替デイリー 「謎の米金利低下」の理由とは?
3月までの米金利急騰から一転、直近米金利は大きく低下している。この米金利低下については、28日FOMC終了後のパウエルFRB議長の記者会見でも話題に上った。 90日MAからのかい離率で見ると、3月までの米金利急騰は記録的な「上がり過ぎ」の可能性があった。このため、その反動に伴う金利低下が勢い余って最近は一転「下がり過ぎ」になっているということではないか。
吉田 恒 吉田 恒
米金利で考える「一時的米ドル安」のシナリオ
吉田恒の為替ウイークリー 米金利で考える「一時的米ドル安」のシナリオ
米ドル/円は1月からの上昇トレンドラインを割り込み、下落リスクが試される状況が続いている。鍵を握るのは相関関係にある米金利か。 米金利は米10年債利回りの90日MAからのかい離率などを見ると、「下がり過ぎ」懸念が強くなってきた。リスクオンが続く中での米金利「下がり過ぎ」拡大には自ずと限度がありそう。
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米ドル/円と米金利、米金融政策の関係
吉田恒の為替ウイークリー 米ドル/円と米金利、米金融政策の関係
先週米ドル/円は一時110円割れの急落となった。これは金利差から見た「上がり過ぎ」の反動と、この間の小動きの「レンジ」ブレークで下落に弾みがついたためか。 米ドル/円に影響する米金利の行方については、6月FOMCで急浮上した米金融緩和見直しへの思惑が過剰反応だったか否かが鍵になりそう。
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米ドル/円急落の背景と今後の焦点
吉田恒の為替デイリー 米ドル/円急落の背景と今後の焦点
米ドル/円は8日急落、110円割れとなった。これは、金利差から見た「上がり過ぎ」の反動と、この間の小動きを「下放れ」となったテクニカルな影響が大きかったのではないか。 米ドル/円の「道先案内役」米2年債利回りは、この間の「上がり過ぎ」もほぼ是正され、さらなる低下リスクは少なそうだ。ただ米ドル/円の小動き「下放れ」の影響はまだ注意が必要か。
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為替の新「道先案内役」米2年金利を考える
吉田恒の為替デイリー 為替の新「道先案内役」米2年金利を考える
6月FOMC以降、米ドル/円などはそれまでの10年債利回り差ではなく、金融政策を反映する2年債利回り差に連動するようになった。 米2年債利回りは、すでに記録的な「上がり過ぎ」。先週、NFPが予想以上でも米金利低下となったのは、この「上がり過ぎ」の反動だろう。 ただし、「2年債利回りは金融政策を反映する」という意味では、金融緩和見直しの方向が変わらなければ、米2年債利回りの低下も限られそう。
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少し意外だった「雇用統計相場」の謎解き
吉田恒の為替ウイークリー 少し意外だった「雇用統計相場」の謎解き
先週の米ドル/円は一時111円台後半まで上昇したが、注目の米雇用統計でNFP(非農業部門雇用者数)が予想より良かったにもかかわらず反落となった。これは金利差から見て行き過ぎた米ドル高・円安が続かなかったということではないか。 当面の米ドル/円は、米金利上昇の再燃までは1%程度の反落をはさみながら、じりじりと上値を切り上げていく展開の可能性が高いのではないか。
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米ドル高・円安の背景と今後の焦点
吉田恒の為替デイリー 米ドル高・円安の背景と今後の焦点
米ドル/円が過去2ヶ月続いた90日MAからのかい離率1~2%中心のレンジ上放れを試す動きとなってきた。長く続いた小動きから抜け出すと一方向に大きく動き出す可能性があるだけに注目されるところだ。 ただ最近の米ドル高・円安は日米金利差からのかい離が目立ってきた。米ドル高・円安が大きく進むためには、金利差の裏付けが鍵になるのではないか。
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雇用統計発表前、米ドル/円の立ち位置再点検
吉田恒の為替デイリー 雇用統計発表前、米ドル/円の立ち位置再点検
先週、年初来高値更新となったものの、その後の米ドル/円は上値の重い展開が目立った。 これは、6月FOMC後、米10年債利回りから米2年債利回りに「道先案内役」が変わり、その米2年債利回りは長期金利と異なり金融政策の影響が強いだけに、金融緩和方針の変更が明確になるまで、「上げ渋る」可能性があり、その影響があるのではないか。
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英ポンド/円の「客観評価」を再確認する
吉田恒の為替デイリー 英ポンド/円の「客観評価」を再確認する
英ポンド/円は、英日10年債利回り差から見た「上がり過ぎ」はほぼ是正された。6月FOMC以降影響力の大きくなった2年債利回り差との関係からすると、足元もとくに「上がり過ぎ」懸念は強くない。
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続・FOMC後に為替相場で変わったこと
吉田恒の為替デイリー 続・FOMC後に為替相場で変わったこと
FOMC後、一時はユーロや豪ドルに対しても52週MAより米ドル高の展開となった。このまま、ユーロや豪ドルに対しても、52週MAより米ドル高が長く、大きく進むなら、経験的には全面的な米ドル高トレンドへの転換の可能性が高まる。
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米ドル/円 高値更新、今後の見通しとは?
吉田恒の為替デイリー 米ドル/円 高値更新、今後の見通しとは?
米ドル/円は23日、2021年の高値を更新した。 ただ先週からの米ドル/円は、米金融政策を反映する米2年債利回りの影響が大きくなっており、その米2年債利回りは、90日MA(移動平均線)からのかい離率で見ると短期的な「上がり過ぎ」懸念が強くなっている。
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クロス円、そして南アランド/円の反落の理由
吉田恒の為替デイリー クロス円、そして南アランド/円の反落の理由
先週のFOMCの後から、それまで一本調子で上昇してきたユーロ/円などクロス円は急反落となった。その主な理由は2つか。 クロス円の中でも新興国通貨、南アランド/円などの下落は相対的に大きくなった。その背景には、南アランドなど新興国通貨特有の下落リスクの影響がありそうだ。
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米ドル高「FOMC大相場」の舞台裏と今後のポイント
吉田恒の為替ウイークリー 米ドル高「FOMC大相場」の舞台裏と今後のポイント
先週のFOMCの後から、為替相場は米金融緩和見直しの織り込みがメイン・テーマになった。その意味では、これまでの米10年債利回りにかわり、金融政策を反映する米2年債利回りが為替相場に大きく影響する状況が続く可能性あり。 ただその米2年債利回りに、先週までに記録的な「上がり過ぎ」となった可能性が出てきたので、その修正で米金融緩和見直しをテーマとした米ドル急騰も一息つく可能性はある。
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テーパリングとゼロ金利解除の「Xデー」
吉田恒の為替デイリー テーパリングとゼロ金利解除の「Xデー」
量的緩和(QE)の縮小、いわゆる「テーパリング」開始は、2021年11月ないし12月のFOMC、そしてゼロ金利解除となる最初の利上げは、2022年12月といったところが基本シナリオか。
吉田 恒 吉田 恒
過剰反応の修正 米国長期金利低下を追い風に戻りを試す展開か
今週のマーケット展望 過剰反応の修正 米国長期金利低下を追い風に戻りを試す展開か
長期金利はFOMC前の水準に下がり相場の戻りを支える 6月22日のパウエルFRB議長の公聴会証言に注目 6月21日週の日経平均の予想レンジ 2万8500円~2万9500円:米国長期金利低下を受けてグロース株の上昇を予想
広木 隆 広木 隆
「FOMC米ドル高」が対円、対ユーロで差が出た理由
吉田恒の為替デイリー 「FOMC米ドル高」が対円、対ユーロで差が出た理由
6月16日のFOMCを受けて米ドル全面高となったが、対円より対ユーロでのドル高方向への反応が大きかった。そんな「FOMC米ドル高」の通貨別の違いは、120日MAとの関係などテクニカルな影響か。
吉田 恒 吉田 恒
FOMC後の米金利と為替相場の見通し
吉田恒の為替デイリー FOMC後の米金利と為替相場の見通し
FOMCの結果を受けて米金利が急騰、米ドルも全面高となった。 米金利については、「上がり過ぎ」が是正されたことで、素直に上昇へ反応しやすくなっていたのではないか。「米金利上昇=米ドル高」はしばらく続く可能性ありか。
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FOMCの為替・株への影響を考える
吉田恒の為替デイリー FOMCの為替・株への影響を考える
「コロナ後」の金融緩和見直しは、実は「リーマン・ショック後」の経験を参考にすると、すでにいつ始まってもおかしくない段階に入っている可能性あり。 経験的には、政策金利と株価は天底のタイミングが一致。つまり「最初の利上げ」は、株高の終わりではなく、むしろ初期段階で行われるのが基本だった。 もしも経験則が外れ、「最初の利上げ」後に株安へ転換した場合、なお歴史的な政策金利低水準の中、株安対策の余地が限られることになりかねない点は要注意。
吉田 恒 吉田 恒
米金利低下の「謎」と米ドル/円への影響
吉田恒の為替ウイークリー 米金利低下の「謎」と米ドル/円への影響
米ドル/円に影響の大きい米金利が、2ヶ月以上続いた狭いレンジを先週にかけて下放れた。ただこれが、4月から続いた「上がり過ぎ」修正によるものなら、米金利低下は最終局面の可能性もあるだろう。 米ドル/円は上昇トレンドの中の一時的な下落局面と考えられるが、それが108円台でとどまるか、106~107円までの続落となるかは、米金利低下リスク次第ではないか。
吉田 恒 吉田 恒
失業率で考える米緩和縮小のシナリオ
吉田恒の為替デイリー 失業率で考える米緩和縮小のシナリオ
米政策金利のFFレートと米失業率には基本的に高い相関関係があった。その意味では、米金融政策は失業率で決まってきたといった言い方も出来るのではないか。 「リーマン・ショック」後は、2013年5月に失業率が7.6%まで改善したところで当時のバーナンキFRB議長が最初に緩和縮小を示唆したことによる「バーナンキ・ショック」もあり、最初の利上げは2015年12月に5.1%まで改善したところで実施された。以上などから考えると、最近の失業率改善を受け、緩和縮小は着実に現実味を帯びている可能性がある。
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