記事一覧

毎週原則火曜日、マネックス証券のアナリスト陣のストックボイス出演動画を掲載します。

原則として毎週水曜日に更新
ストックボイス
13:13
【米国株】下落の要因「金利高」 消費ブームを喚起
・4月19日の段階で、S&P500指数は3週連続下落。6営業日連続の下落でもあった。下落期間は、2020年10月以来の長さだ。ただ、過去のデータから、5%の調整は年3回程度起きる。2023年10月27日~202...
12:58
【債券】金利高下の投資妙味は?
・米国市場では、利下げ回数予想が減ったことや経済の強さから、金利が上昇している。グローバル総合指数などで示されるような信用力の高い債券は、利回りが過去10年でも高いレベルにある。利回...
12:08
日本株年央以降の予測が難しい理由
・日経平均4万円達成後の一服感で新年度入り後の動きは想定どおり・国内機関投資家の期初の益出し売りが終わって上値の重さはなくなってくるだろう・今週の米国CPIは注目だが、利下げを阻害する...
13:08
【為替】円安阻止介入ならば短期終了か
・1米ドル=151円後半にまで達した米ドル高・円安は、投機筋によるドル買い・円売りが積み上がった結果、という様相が濃い。投機筋がドル買い・円売りを止めるのは、米ドル・円が、120日移動平...
13:13
【為替】日銀17年ぶりの利上げでも円安が進む理由
・3月19日の日銀の利上げの後、同20日にはFOMC(米連邦公開市場委員会)が開かれ、「予想よりハト派の結果だった」との評価から米金利が低下した。このため、2年・10年債の日米金利差は縮小した...
13:06
【株式市場】強気予想のときほどパフォーマンスに要注意
・日米ともに株式市場が堅調な中、目標株価の引き上げが散見され、強気のアナリストも増えている。・実際の株価の動きと市場予想の関係からこの状況を考察してみると、実は市場予想が強気になる...
12:46
【米国株】中小型株が大型株上回るリターン
・大型株の影響が大きいS&P500やナスダック100は1~2月に急ピッチで上昇したが、3月に入り一休みの感がある。しかし、2023年10月下旬からの上昇局面で5%以上下降した調整はない。通常、上昇...
13:22
日経平均4万円乗せ、ピッチは早いが違和感はなし
・4万円は通過点で現状の株価は企業の収益に裏打ちされている・次の決算発表までは一時調整、4万円の値固めの時期・企業の増益基調は継続していくだろう・米国の利下げが後連れしても大きな影響...
12:53
【米国株】大型株幅広く上昇、利下げで資金流入加速も
・米国株価指数は2023年10月後半をボトムに上昇基調。2023年中は金利低下が株価を上昇させた。2024年に入り、金利は上昇したが、株価は続伸。・米株高を牽引するのは、マグニフィセント・セブン...
13:04
【米国市場】ノーランディングもあり得る米国景気、意識しておきたい投資戦略とは?
・米国では物価が上昇し政策金利も引き締められたものの、現状は景気後退に入っておらず、これまでとは異なる景気サイクルと言える。・当初予想されていたソフトランディングよりノーランディン...
13:09
【為替】「内田ショック」円安は続かないのか?
・日銀イベントは為替相場を大きく動かす要因になることが多いが、2月8日の日銀内田副総裁の発言も相場を動かすきっかけとなった。ただ、内田副総裁の「(マイナス金利解除後も)どんどん利上げ...
13:07
行き過ぎに感じる強い米国景気
・米国相場は微妙なバランスの上になりたっている・米利下げは早くて6月、それまでは一進一退の様相だろう・日銀の金融政策が正常化となってもマーケットにほぼ影響はない・9日のSQ絡みで上に仕...
13:05
【米国株】米国市場はS&P500、NASDAQ100とともに小型株ラッセル2000指数も上昇し理想的な展開で市場の裾野を拡大
・米国株は堅調で、グッドニュースが素直に受け入れられるようになってきている。景気が良いとインフレに繋がり金利が上がる=バッドニュースだと解釈するような少し前の雰囲気はない。・雇用統...
13:14
【為替】米ドル/円のトレンド転換の鍵とは
・2023年10月、12月の日銀会合などのイベント時には、日米の金利差からドル買いポジションを取る流れがあった。一通り円安に動いて、ほとぼりが冷めたらまた円高に戻ってきていた。・過去2回に...
12:57
【米国株】経済は堅調に推移、企業決算に要注意
・米国は景気サイクルで成熟した段階にあるが、経済は堅調に推移している。市場では景気後退よりソフトランディングのコンセンサスがある。・労働市場では求人率が落ち着き、失業率は上がらずコ...
12:50
年始状況 日本株はまだエンジンがかかっていない
・日本株上昇のきっかけは企業の経営改革・企業の本決算は好調な中間決算から変わらず着地するだろう・2024年の日経平均は40,000円は夢ではない・注目セクターは半導体・ハイテクとインバウンド...
13:08
【米国株】「Stay invested」投資を継続することが大切/2024年の米国株式市場見通し
・12月の米国株のマーケットは感謝祭から年末まで非常に強く、S&P500は4.4%上昇しており、クリスマスラリーが起きている状況。S&P500年末のターゲット4,800ポイントまであと0.97%と迫っている・...
12:56
2024年の米国長期金利の見通しについて
・12月のFOMCでは、金利が据え置かれるといわれていた中で、反転して利下げを議論したということで、かなりハト派な印象は強かった。・経済成長は鈍化し、物価は目標の2%に向けて落ち着いていく...
13:07
【為替】植田ショックではない円高の理由/循環的な米ドル高は終わり、米ドル/円は120円台を目指すか
・先週12月7日、米ドル急落があり「植田ショック」と呼ばれたが、円高の理由はテクニカル要因であり、過去半年間のドル買いポジションがコスト割れになってきているためではないか。・日銀の政...
10:15
日経平均、地合いは弱いが年末までの高値更新の可能性はあり
・本日12月5日の相場は弱い地合い・33,000円の節目を割り込んだが理由のない短期的な調整とみる・揺り戻しの元凶と見られがちな円高だが季節的なポジションの巻き戻しであり、ファンダメンタル...
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広木 隆
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒。神戸大学大学院・経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。社会構想大学院大学教授。国内銀行系投資顧問、外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。2010年より現職。
テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」、BSテレビ東京「日経プラス9」等のレギュラーコメンテーターを務めるなどメディアへの出演も多数。

著書:
『ストラテジストにさよならを 21世紀の株式投資論』(ゲーテビジネス新書)
『9割の負け組から脱出する投資の思考法』(ダイヤモンド社)
『勝てるROE投資術』(日本経済新聞出版社)
『ROEを超える企業価値創造』(日本経済新聞出版社)(共著)
『2021年相場の論点』(日本経済新聞出版社)
著書名のリンク先はアマゾン(Amazon)等、マネックス以外の他社のウェブサイトを表示します。
金山 敏之
マネックス証券 シニア・マーケット・アナリスト
国内証券会社の投資情報部にて、営業向けの個別銘柄・業績動向分析レポートを担当、その後、外資系証券などを経て、2007年4月より現職。国内市況、業種、および個別銘柄に関する分析を担当。「マーケットメール」コラムの執筆を行う。日本証券アナリスト協会検定会員。
岡元 兵八郎
マネックス証券 チーフ・外国株コンサルタント兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
Twitter:@heihachiro888
上智大学を卒業後、ソロモン・ブラザーズ証券(現シティグループ証券)入社。東京、ニューヨーク本社勤務を含め26年間同社にて一貫して外国株式のマーケティング、外国株式関連商品業務に携わり、外国株式部の上級管理職として機関投資家相手の外国株式ビジネスの拡大に努める。新しい海外株式市場への投資への啓蒙活動を精力的に行い、日本の機関投資家が世界54カ国の株式市場へ投資を行うサポートを行ってきた。
その後4年半はSMBC日興証券株式会社で、エクイティ部、投資情報部にて米国株式市場・企業情報の情報収集、分析、顧客向け資料作成業務の責任者として、個人投資家向けに米国株式投資の啓蒙活動を行うなどし米国株式仲介事業の拡大に貢献。
北米滞在10年、世界80カ国を訪問、33カ国を超える北南米、アジア、欧州、アフリカの証券取引所、証券会社、上場企業のマネージメントへの訪問を行うなど、グローバルな金融サービス部門において確かな実績を築く。
2019年10月より現職。
<主な著書>
『日本人が知らない海外投資の儲け方』(ダイヤモンド社)
『資産を増やす米国株投資入門』(ビジネス社)
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大槻 奈那
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、一橋大学博士(経営学)

著書:
『本当にわかる債券と金利』(日本実業出版社)、
『1000円からできるお金のふやし方』 (ワニブックス)
著書名のリンク先はアマゾン(Amazon)等、マネックス以外の他社のウェブサイトを表示します。
吉田 恒
マネックス証券 チーフ・FXコンサルタント兼マネックス・ユニバーシティ FX学長
大手の投資情報ベンダーの編集長、社長等を歴任するとともに、著名な国際金融アナリストとしても活躍。
2000年ITバブル崩壊、2002年の円急落、2007年円安バブル崩壊、2016年トランプ・ラリーなどマーケットの大相場予測をことごとく的中させ、話題となる。
機関投資家に対するアナリストレポートを通じた情報発信はもとより、近年は一般投資家および金融機関行員向けに、金融リテラシーの向上を図るべく、「解りやすく役に立つ」事をコンセプトに精力的に講演、教育活動を行なう。
2011年からマネースクエアが主催する投資教育プロジェクト「マネースクエア アカデミア」の学長を務める。2019年11月より現職。
書籍執筆、テレビ出演、講演等の実績も多数。
<主な著書>
「投資に勝つためのニュースの見方、読み方、活かし方」(実業之日本社)
「FX予測のプロフェッショナルがついに書いた!FX7つの成功法則」(ダイヤモンド社)
「アノマリーで儲ける!FX投資術」(双葉社スーパームック)
「これから来る!「超円安」・「超株高」の本命シナリオ」(カンゼン)
「そうだったのか!FX大相場の真実」(ビジネス社)
著書名のリンク先はアマゾン(Amazon)等、マネックス以外の他社のウェブサイトを表示します。
マネックス証券
塚本 憲弘
マネックス証券 インベストメント・ストラテジーズ兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
一橋大学 経済学部卒。専門分野は投資戦略全般。
国内信託銀行で経済分析、投資戦略の策定、ファンドマネージャーを歴任。その後プライベートバンクにて経済分析や幅広い資産クラスによる投資戦略、ポートフォリオ分析に従事。2021年より現職。