・日米ともに株式市場が堅調な中、目標株価の引き上げが散見され、強気のアナリストも増えている。

・実際の株価の動きと市場予想の関係からこの状況を考察してみると、実は市場予想が強気になるとき、3ヶ月後のパフォーマンスはあまり良くないことがわかってきた。一方で最も株式の先行き期待が出来るのは、株価が下落して弱気予想のときである。

・現在、株価が上がり強気になっている状況では、定性的にも定量的にもここからのリターンは上値が重い可能性が意識される。

・トレンドはずっと続くわけでなく、バリエーションの上昇も目立っているので慎重な姿勢も大事な局面ではないか。