年金 の記事一覧

そろそろ、年金を本気で考えてみたい
もしも…のための障害年金と遺族年金
公的年金の役割:3つの所得減をカバーする
障害年金:障がいの程度や初診日の働き方で、金額や内容が異なる
遺族年金:遺族基礎年金は子どものため。遺族厚生年金は自身の老齢厚生年金が尊重される

そろそろ、年金を本気で考えてみたい
今後の年金、目減りへの対処法
毎年の年金額を増やす:年金の受け取り始めを延期して、割増しを受ける
年金、受給開始までの収入源(1):長く働いて、年金とも組み合わせる
年金、受給開始までの収入源(2):税制優遇を活用し、お金にも働いてもらう

マネックス人生100年デザイン
現役世代必見! 2019年財政検証によると「年金額はよくて現役世代の収入の半分」
予想を上回る少子高齢化で年金財政は依然危機的な状況
ポジティブな見通しでは所得代替率50%をキープできる
マクロ経済スライドが存続する間はインフレ対策が必要

そろそろ、年金を本気で考えてみたい
年金はいくらもえるの?~「ねんきん定期便」と「ねんきんネット」を活用する方法
自分の見込額を知る:「ねんきん定期便」の確認が第一歩
「ねんきん定期便」の注意点(1):50歳未満は今後の就労等を考慮する必要
「ねんきん定期便」の注意点(2):今後の目減りを考慮する必要

マネックス人生100年デザイン
現役世代必見!年金制度を維持する仕組み「マクロ経済スライド」とは?
高度成長期に作られた制度のひずみで年金財政が逼迫
平均余命の伸びなどを考慮して年金額の上昇を抑える
マクロ経済スライドは毎年必ず発動されるわけではない

マネックス人生100年デザイン
年金の基本-中級編(2)公的年金はいつから受け取るべきか
「繰り上げ支給」と「繰り下げ支給」の損得論
5年繰り下げると年率8.4%も増える
「繰り上げ」、「繰り下げ」の選択は慎重に

そろそろ、年金を本気で考えてみたい
2020年に成立した年金改革法のポイント
厚生年金の適用拡大:社員51~500人の企業に勤めるパート労働者にも拡大
高齢期就労の阻害防止:受給開始の延期(繰下げ受給)の上限年齢の引上げなど
確定拠出年金の規制緩和:企業型と個人型の併用が容易に

マネックス人生100年デザイン
年金の基本(2)年金はいくら受け取れるのか?
それぞれの年金でいくらまかなえるのか
公的年金でカバーできない分を、今のうちから蓄えよう
将来自分が受け取れる年金の中身を確認しよう

そろそろ、年金を本気で考えてみたい
2019年に公表された公的年金の将来見通し(財政検証結果)のポイント
2019年の将来見通し:経済成長かつ少子化改善でも、基礎年金は2~3割目減り
将来見通しのポイント:現役時代の給与が少ないほど、将来の給付の目減りが大
制度改正の検討材料:厚生年金の適用拡大と、高齢期就労と年金との関係の見直し

そろそろ、年金を本気で考えてみたい
公的年金、2021年度から現役世代と年金受給世代が痛みを分かち合う形へ
実質的な価値を維持する仕組み:2021年度から現役世代と年金受給世代が痛みを分かち合う形へ
少子化や長寿化に対応する仕組み:2018年度から将来世代へのツケを減らす形へ
近年の年金額見直し(改定)の状況:名目の年金額が上がっても、実質的な目減りに注意

そろそろ、年金を本気で考えてみたい
公的年金のタテ(年金財政や世代間バランス)の問題
タテ問題(年金財政や世代間バランスの問題)の背景=少子化や長寿化
以前の仕組み=基本的に保険料の引き上げ
現在の仕組み=保険料は固定し、給付を調整(マクロ経済スライドによる目減り)
現在の仕組みの意義=年金財政の安定化と世代間不公平の改善

そろそろ、年金を本気で考えてみたい
公的年金のヨコ(世代内のバランス)の問題
ヨコ問題の背景=働き方ごとに、段階的に分立して創設
これまでの制度改正=基礎年金の創設、被用者年金の一元化
これからの制度改正=パート労働者等への厚生年金の拡大

節税しながら、資産形成しよう
iDeCo(イデコ)の節税メリットフル活用で公的年金に上乗せを
日本の公的年金は3階建てになっている
将来の自分年金づくりとして注目のiDeCo(イデコ)とは
掛け金の上限は、職業や会社の制度で変わる

マネックス人生100年デザイン
将来いくらもらえる?「公的年金」についてまとめ
前回の老後資金まとめに引き続き、今回は公的年金についてこれまで掲載した記事のまとめをお送りします。年金制度はなくならない...