コロナウイルス の記事一覧
金融テーマ解説
あまりに弱い個人消費:今後回復が見込まれる品目・セクターは?
支出抑制で個人預金は増加
家計支出の落ち込み:「選択的消費」は過去最大の下落
支出の増減項目:“巣ごもり”傾向が顕著
過去の例にみる支出回復度合いの品目間格差
今後のポイント:短期的な悲観論にひきずられないことが重要
吉田恒の為替デイリー
リスクオフの米ドル買いは続くのか?
対円以外で広がった米ドル売りは、6月以降一服。これは、株価が反落傾向となり、リスクオフの米ドル買いが増えたことが主因と見られた。
株価反落は、「上がり過ぎ」が一因だっただろう。その「上がり過ぎ」はNYダウ2万5千ドル割れで緩和される。リスクオフの米ドル買いも弱まっていくのではないか。
広瀬隆雄のやっぱり米国株
テキサス、フロリダ、アリゾナ、カリフォルニアでの新型コロナ感染者の増加が不安要因
このレポートのまとめ1.経済再始動の試みは前途多難2.ソーシャル・ディスタンシングでサービス業は本調子を出せない3.FRBの緩...
Kettyが解説 英ポンド概況
英ポンド/円、上昇から一転、下落傾向に
英ポンド/円 (126.90〜139.80)6月18日〜6月24日までアナリシス:皆さま、こんにちは!本日(6月18日)の新型コロナウイルス...
総合商社の眼、これから世界はこう動く
米国政治と感染症、そしてワクチン開発競争~歴史の教訓から学ぶべきこと
経済活動とワクチン
ワクチン開発競争と米大統領選挙
米国における感染症の流行 ― ポリオ
ワクチン開発の成功と急かされた製造承認
歴史の教訓
広瀬隆雄のやっぱり米国株
新型コロナワクチン開発「ワープ・スピード計画」に採用される企業が決定
このレポートのまとめ1.ワープ・スピード計画に採用される企業が決定2.採用企業の株価が動かなかった理由とは3.ワクチン開発...
吉田恒の為替デイリー
コロナ相場の「影のインディケーター」
3月以降の株価の動きを比較的うまく説明できそうなのは、1日あたりの新型コロナウイルス感染者数(または死者数)。これは足元、「新型コロナウイルス政策=経済政策」になっているためか。
このような「新型コロナウイルス感染者数→経済政策→株価」といった関係が続く中では、株価の行方は新型コロナウイルス感染者数が目安。