
相場一点喜怒哀楽
【日本株】4月急落で生じた業種間の優位性、今後の動向は?
「ダブルボトム」が形成され、上昇基調が続く可能性が高まっている
東証33業種のうち、2025年4月急落時の安値が2024年8月安値を下回らなかった19業種に注目
当面は業種間での優劣が鮮明になることが予想される

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【日本株】東証グロース250は2本の足で下値固まる
小型株で構成される東証グロース250指数は2024年4月の水準まで回復
東証グロース250の月足の一目均衡表では基準線を明確に上抜け、41ヶ月ぶりの強気シグナルが出現
日経平均は39,000円が視野に入る展開が予想される

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米ドル/円、2025年の6月は連続6年目の円安となるか
直近5年では6月だけが唯一、すべての年で円安になっている
今回の相場は「ダブルボトム」の形成となるか
さらなる円高トレンドを阻止した現象だった可能性

相場一点喜怒哀楽
【米国株】再び米国株に資金回帰へ
米国債の長期信用格付けが最上位の「AAA」から「Aa1」に引き下げ
5月16日現在、史上最高値に一番近いのはS&P500
「二段上げ相場」から考えるS&P500の史上最高値の更新タイミングと上値目途

相場一点喜怒哀楽
【日本株】225銘柄のリターンリバーサルを検証
2025年3月26日の急落前の戻り高値(38,027円)が射程圏に
連続高が途切れるポイントを当てるのは難しい
指数採用銘柄に着目し、さまざまな角度で検証してみる

相場一点喜怒哀楽
【日本株】日経平均、急落前の水準に戻る条件とは
2024年8月の急落後の戻りと比べて、今回は戻りのスピードが遅い
日経平均はいつまでに、どこまで戻るのか
加藤財務大臣とベッセント米財務長官の協議が注目点

相場一点喜怒哀楽
【日本株】グロース250の優位性は続く
米連邦準備理事会(FRB)高官が必要なら適切な手段を取ると発言
小型株で構成するグロース250指数の優位性が続く
TOPIXとグロース250の2023年夏場につけた高値以降の動きに注目
底入れサインの「たくり足」になったのは、グロース250だった可能性
2025年はグロース市場の売買代金も2月から大幅に増加し始めている

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【日本株】アベノミクスラインを守れるか
週明けの日経平均は2024年8月の急落時の安値を下回る展開に
60ヶ月移動平均線を下回った場合の次の下値メドの水準を考える
週足のボリンジャーバンドで下値メドを探る
週末(4月11日)の終値ベースではバンドレンジ内に戻ると予想

相場一点喜怒哀楽
【日本株】日経平均は月末の下げで24ヶ月線を割り込む
3月の日経平均は前月比4.1%安、TOPIXは同0.9%安
買いか売りかの判断は長期トレンドの方向に支配されることが多い
上向きが続く、4月相場に期待

相場一点喜怒哀楽
【米国株】米国株の下げが加速、世界同時株安の可能性は?
ダウ平均は一時1,000ドルを超える下落幅に、ナスダックは4%安で終了
ドイツのDAX指数などが大きく下げると、世界同時株安の可能性高

相場一点喜怒哀楽
【日本株】よく動く3月相場、2025年はどうなる
過去40年の中では、年間で最も波乱が起きやすい月
3~4月は年間を通じて最も上昇率が高くなりやすい傾向
日本株は現在保ち合い相場が続いている

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今週のエヌビディア[NVDA]の決算が日本の半導体銘柄に追い風となるか/高校生もテクニカル分析を学ぶ
今週は経済指標の発表やエヌビディア[NVDA]の決算発表に注目
全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」に参加

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【日本株】リスクは再び台頭も慌てると損
2月初日商いの東京株式市場にて日経平均は急反落
物色は業種や個別株ともにリターン・リバーサルが効きやすい局面
場中の動きに翻弄されず、終値ベースを重視するスタンスが重要

相場一点喜怒哀楽
【日本株】FOMC後の米長期金利次第などで、振れ幅の大きくなる展開か
今週(1月27日週)の最大の焦点はFOMC(米連邦公開市場委員会)
FOMC後も米長期金利が高止まりするか、落ち着きを示すか
一目均衡表上の「遅行スパン」が2024年8月急落時のタイミングを迎えた、波乱は軽微で収まるか?