石原順の米国株トレンド5銘柄の記事一覧
資産運用に不可欠な米国株を動かす要因を分析し、個別銘柄の選択、売買手法、運用ノウハウをご紹介します。マーケットの底流と先端で何が起こっているのか?世界市場の同期性をとらえ、時代を先取りする独創的な視点で情報を発信していきます。
隔週火曜日に更新


イールドハンティングで脚光をあびる高配当の「配当貴族銘柄」
株式市場でもイールドハンティング(利回り追求)の動きが加速債券金利の低下が世界的に加速している。米国では30年債の利回りが初めて2%を下回った他、長短金利の利回りが逆転する「逆イール...

代替肉市場の拡大とハンバーガー戦争
10年後は代替肉市場の規模が食肉産業全体の約10%に!?ファーストフード大手のバーガーキング(レストラン・ブランズ・インターナショナル傘下・ティッカー:QSR)が今月8日から「インポッシブ...

ビックテック規制の裏側でゴールド銘柄群「BAANG」が浮上!?
「BAANG」は新たな「FAANG」である世界最大のヘッジファンドであるブリッジウォーター・アソシエーツを率いるレイダリオが、リンクトインに「ParadigmShift(パラダイムシフト)」と題する記事...

不確実性の時代を生き延びるための保険付き運用技術
暴落でも暴騰でも生き残れる投資戦略はなにか?前回のコラム「米国株買い、日本株売りのマーケット・ニュートラル戦略は有効か」では、米・日の株式市場パフォーマンス格差を利用して、同金額の...

米国株買い、日本株売りのマーケット・ニュートラル戦略は有効か
同金額のS&P500を買ってTOPIXを売るとローリスクハイリターン!? 統計はどこを起点とするかで全く違う景色になってしまう。これが統計の落とし穴だ。10年前のリーマンショック時に買っていれ...

CATWMN(キャットウーマン)6銘柄に注目!
ゴールドとビットコインの不穏な動き…FRBが利下げするまで株高!?
ゴールドの急伸はドル安相場の始まり予感させる号砲か
石原順の注目銘柄:CATWMN(キャットウーマン)

コスト・ゼロの資金を運用して利益につなげるアマゾンのビジネスモデル
アマゾンは世界最大のクラウドサービスを提供する会社
コスト・ゼロの資金を運用して利益につなげるビジネスモデル
石原順の注目銘柄:アマゾン、アップル、テスラ、JPモルガン、ゴールドマンサックス

アマゾンのジェフ・ベゾスはいつも「次の技術革新」の先頭に立っている
国家レベルの経済力を持つアマゾンの「ベゾス帝国」筆者はこれまでレポートや米国株のセミナー等で、アマゾンは(独占禁止法的な分割のリスクはあるが)現在もこれからも最強銘柄だと申し上げて...

ミレニアル世代が引っ張る米国株式市場
下げ相場を知らないミレニアル世代2019年、米国では人口構成にある変化を迎える年となる。1981年から1996年の間に生まれた「ミレニアル世代」と呼ばれる人々の人口が、いよいよ「ベビーブーマー...

5Gへの投資は始まったばかり!私たちの社会や生活が大きく変わる
デジタル技術の進歩が米国株の騰勢を後押しした「平成」が間も無く終わりを迎える。失われた約30年だった「平成」は、日本経済と日本の株式市場にとっては低迷と苦難の時代だった。一方、米国で...

どんな企業に投資すれば成功物語となるのか?大型のユニコーン企業上場とIPO需要
2019年は大型のユニコーン企業が数多く上場する先週金曜日、米配車大手サービスの「リフト」(ティッカー:LYFT)がナスダックに上場した。公開価格が当初の仮条件から引き上げられるなど、IPO...

タバコ、大麻――社会的な批判の裏側で莫大な利益を上げ続ける高収益産業
依存性嗜好品の市場は「値上げしても売上高は減らない」今回のレポートで取り上げるのは、タバコ産業と合法マリファナ産業である。タバコは合法ドラッグである。そして、昨年10月にはカナダがマ...

NYダウは三尊天井パターン?米国の自作自演相場もそろそろ一服か…
ファンダメンタルズ支えなきゴルディロックス相場の賞味期限は3月中まで?米国株が10月から昨年末にかけて大きく下落したのは、FRBが利上げを行い、資産縮小を継続したことが理由の1つであった...

急激に切り返しているNYダウは三尊天井パターンか!?
「トランプは株が下がるようなことはしないだろう」という思い込み現在の相場は市場の勝手な期待ばかりで動いている。その期待とは、「トランプは株が下がるようなことはしないだろう」という思...

FRBに警告する大物ヘッジファンド運用者の見通し
FRBの金融政策の豹変と株式市場「猫の目のように変わる」という言葉があるが、現在のFRBの政策方針はまさにその表現がぴったりと当てはまる。FRBのパウエル議長は先日(1月29-30日に)開かれたF...

米国株急反発の舞台裏
金融市場作業部会による株価PKOから米国株はリバウンド中前回のレポート「米国市場、恐怖と欲望指数で相場の底を探る」に書いた<年金PKO>によって、米国株は大きくリバウンドした。しかし、こ...

米国市場、恐怖と欲望指数で相場の底を探る
米当局が年金PKOで6.6兆円投下ムニューシン米財務長官は先週末に米銀大手6行トップに相次いで電話し、各行の流動性状況などを確認した。長官が23日、ツイッターで明らかにした。先週の米株式相...

エリオット波動分析とNYダウの下落相場
株価の方向はニュースによって作られるのではないラルフ・N・エリオットは、「ランダムに見える市場の価格変動には、よく観察すると一定の秩序が存在する」と述べ、相場のフラクタル構造を明ら...

日本のバブル超えるバフェット指標、エリオット波動大天井、逆イールド…米国株高崩落のサイン
バフェット指標とエリオット波動ではNYダウが天井をつけたように見える前回のレポートでウォーレン・バフェットのバフェット指標を取り上げた。バフェット指標は今年の9月に約147%と過去最高に...

バフェット指数は過去最高水準、暴落に巻き込まれないことが重要(後編)
(前編)はこちら石原順の注目銘柄押し目買い方針・P&G(ディフェンシブ銘柄)・ジョンソンエンドジョンソン(ディフェンシブ銘柄)戻り売り方針・GE(社債市場を揺るがしている)・KBホーム(...