相場一点喜怒哀楽の記事一覧

個人投資家の強い味方「トレーダーズ・ウェブ」を運営する(株)DZHフィナンシャルリサーチの日本株アナリスト、東野幸利氏の相場コラムです。

毎週火曜日に更新
相場一点喜怒哀楽
オシレータ指標の難しさ
お盆休み明けで多少は市場参加者が増えると思いましたが、逆に減少するとはどういうことか。週明けの東証1部の売買代金は、1兆6,766億円程度と4/2以来の低水準。今年2番目の小ささとなりました...
日経平均のバンド幅
日経平均の日足のボリンジャーバンドでは、バンド幅が縮小するスクイーズ(ボラティリティが小さくなる)が生じていました。小さなボラティリティの次にくるのは、大きなボラティリティです。図...
日経平均の週末予想
7月の日経平均は月足で2カ月連続の陽線となりました。一方、8月は海外投資家の休暇に加え、日本でもお盆の関係上、投資家は売買をいつもより手控える傾向があるようです。売買代金が減少する年...
米金利の急上昇が最大のリスク
7月31日に公表された日銀金融政策決定会合の結果は予想通り。もちろん、市場の反応はたいしたことはありませんでした。株式市場は今週から実質8月相場入り。日銀金融政策決定会合を終え、今晩か...
ドル高を暗示する金融株
ドル/円はもみ合いからの上放れによって、1ドル=113.21円まで急速に円安が進む場面がありました。しかし、今度は逆に円高方向に急速に揺り戻しが生じています。月足のドル/円でみると、今年7...
為替が今後動く材料は?
米6月雇用統計の結果を無難に通過し、週明けの日経平均はあっさりと22,000円を回復しました。先週の日経平均は今期予想利益ベースのPER(株価収益率)で13倍割れ、東証1部の騰落レシオ(25日)...
ドル/円の7月は興味深い
ドル/円の6月の月足は「陽線」となり、円安への期待を残すかたちとなりました。実は、今年のドル/円は月足の「陰線」「陽線」が、昨年と6月まで同じリズムできています(図表1)。前年12月か...
VIX周期に要注意
米国市場で6月25日、恐怖指数といわれるVIX指数(図表)が約2カ月ぶりの水準となる17.33まで上昇しました。VIX指数は、シカゴ・オプション取引所(CBOE)がS&P500を対象としたオプションのボラ...
メルカリ効果はなしか?
日米欧の金融政策のイベントが通過し、今週は再び材料不足の週です。米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場の予想通りに政策金利が0.25%引き上げられ、年内の利上げ回数の見通しはあと2回(通...
武田薬品工業とアステラス製薬
6月6日付けの日本経済新聞に、アステラス製薬(4503)が時価総額で武田薬品工業(4502)を逆転したという記事が掲載されていました。今年1月に約2兆3,000億円あった差が、足元急速に縮まってい...
水無月の相場の見立て
任天堂(7974)の株価が下がってきた一方、トヨタ自動車(7203)や三菱UFJFG(8306)、ソフトバンクG(9984)といった東証1部でも時価総額が大きい銘柄が上昇し出すなど、両者に逆相関の動きが...
何かがおかしい
ボラティリティが高まりかねない懸念材料が重なっています。VIX指数(恐怖指数「ボラティリティ・インデックス」)も、ここから6月後半に向けて上昇する可能性が高い。米朝首脳会談は再び開催に...
売買代金は6月に盛り上がる
さて、今年1年間を通せば、マザーズ指数の上値余地は大きい、と年初に明言した筆者の予想は今のところ大外れ。年初からの国内の規模別株価指数のパフォーマンスを振り返ると、マザーズ指数がい...
いつまで上がる?日経平均
ダウ平均は昨年9月以来の8連騰。アメリカの主要3指数がともに4月の戻り高値を上回るという強気サインが出そろいました。これは、世界の株式市場全体的にも安心材料になってくる動きだと思います...
雲を下に切ってきたユーロ
円安・株高がじわじわ進んでいます。目の覚めるような動きには至っていませんが、ECB理事会(4月26日)や南北首脳会談(4月27日)など大きなイベントを控える中、日経平均は22,000円台を回復し...
225は難関?
日経平均は順調に戻り歩調をたどっています。4月18日は前日比で310円高と4日続伸となり、久しぶりの22,000円台乗せとなりました。前日の米国株式市場でハイテク株主体のナスダックが先導して、7...
週末・週初でどう変わる?
海外投資家が4月になると日本株を買い越すといった傾向は、今年にも当てはまるのでしょうか。買っているような感じはしないし、買っているとしても大幅ではなさそう。逆に、まだ売りが続いてい...
久しくみない円安トレンド
円高トレンドが依然として続いています。一方、CFTC(全米先物取引委員会)が発表したCME通貨先物市場における投機筋の円売りポジションの超過が、2月後半ぐらいの段階で10万枚程度あったものが...
十字足
世界株安の震源地となった米国株式市場は、小型株やハイテク株主体のナスダックが再び史上最高値を更新し、ダウ平均も25日線が下げ止まる可能性が高いタイミングに入ってきました。S&P500は2月2...
昨年9月のボトムを参考に
北朝鮮に絡む地政学リスクが短期的に後退し、昨日7日は株式市場にやや楽観ムードの気持ちで会社に出勤いたしましたが、まもなく、コーン米国家経済会議委員長が辞任したとの報道が流れました。...