暗号資産 の記事一覧

ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)は米国株次第で上昇継続に期待、反動売りには警戒が必要か
ビットコインは米国で現物ETFへの資金流入が継続する中で堅調に推移。米主要株価指数の強い値動きを受けて急上昇し、BTC=780万円(52,000ドル)を突破した。日本円建てでは2021年11月に記録した史上最高値を更新した。 来週も米国株次第で上昇継続が期待されるが、反動売りにも警戒が必要か。直近、上値としてBTC=795万円(53,000ドル)、下値としてBTC=750万円(50,000ドル)を意識する。
松嶋 真倫
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)は米国株の最高値更新とともに買いが継続するか、金からビットコインへのシフトも進行か
ビットコインはBTC=638万円(43,000ドル)付近でもみ合いの展開が継続した。米国では強い経済指標を受けて3月利下げ観測が一段と後退し、米国株とともに売りが強まる場面も見られたが、好調な企業決算により底堅く推移した。米国株が史上最高値を伸ばし続ける中、ビットコインはBTC=661万円(44,500ドル)付近まで急騰した イーサリアムは大型アップデート「Dencun」の最終テストを無事に完了し、強い値動きとなった 来週のビットコインは米国株の最高値更新とともに買いが継続するか、金からビットコインへのシフトが拡大すればさらに上昇することも考えられる。直近、上値としてBTC=728万円(49,000ドル)、下値としてBTC=624万円(42,000ドル)を意識する
松嶋 真倫
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)は半減期までイベントなし、レンジ相場か?
日足では判断が難しいBTC(ビットコイン)、SMA90がポイントか ETH(イーサリアム)はいよいよデンクンアップデート、テストネット移行へ
加藤 宏幸
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)はETF以外の材料が乏しく売りに警戒だが、米国株と金利次第で底堅いか
ビットコインは、ブラックロックとフィデリティを中心に新規銘柄への資金流入が継続し、次第に買戻しが強まった。しかし、米連邦公開市場委員会(FOMC)にかけては様子見ムードが広がり、BTC=639万円(43,500ドル)付近で上値が重くなった。その後、FOMCを受けて3月の利下げ観測が後退し、米国株とともに売りが強まった。 来週のビットコインはETF以外の材料が乏しく売りに警戒だが、米国株と金利次第では底堅い推移となるか。直近、上値としてレンジ半ば付近であるBTC=647万円(44,000ドル)、下値として1月後半に記録したBTC=566万円(38,500ドル)を意識する。
松嶋 真倫
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)は早くもボトムアウトか?しばらくレンジ相場を意識してトレード
BTC(ビットコイン)、SMA 30-90レンジ移行か? ETH(イーサリアム)は予想外に反落、再上昇なるか?
加藤 宏幸
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ 暗号資産市場は一服感か?今週は為替レートの動向にも注意
BTC(ビットコイン)、ダイバージェンスもようやく解消へ ETH(イーサリアム)、35-36万円はテクニカル的に鉄板ポイントか
加藤 宏幸
最新クリプト事情 ビットコイン現物ETFの承認で暗号資産は中央集権化が進むのか
2024年1月10日に米国でビットコインの現物ETFが承認され、暗号資産界隈の人間は浮かれ気分に浸っているが、彼らに対してゲンスラ...
松嶋 真倫
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)は現物ETFの純流入が継続した場合に堅調さを取り戻すか
ビットコインはETFへの過度な期待が後退し、上昇の勢いが一服した。ウォラーFRB理事の発言や小売売上高の内容を受けて早期利下げ観測も後退し、軟調に推移する場面もみられたが底堅く推移した。 来週のビットコインはETFの純流入が継続した場合に堅調さを取り戻すか。逆にそれが一段落した後にはさらなる調整売りが入る可能性にも注意したい。直近、上値としてBTC=725万円(49,000ドル)、下値としてBTC=607万円(41,000ドル)を意識する。
松嶋 真倫
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)、一時700万円超えも100万円急落
BTC(ビットコイン)、580-600万円は買い場か? ETH(イーサリアム)は上昇始まる
加藤 宏幸
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)は悲願の現物ETF承認でさらなる上昇に期待だが、過熱売りにも要警戒
ビットコインは、米国でビットコインの現物ETFに関する憶測が飛び交う中、もみ合う展開となった。1月8日には申請企業が最終修正をSEC(米証券取引委員会)に提出したと報じられ、承認への期待から急上昇した。 SECによる誤報騒動で相場が一時的に混乱したが、1月11日早朝には現物ETFの承認が正式に伝わりBTC=691万円(47,500ドル)付近まで上昇した。 来週のビットコインは各社ETFの商い次第ではさらなる上昇に期待だが、過熱売りにも警戒したい。直近、上値としてBTC=727万円(50,000ドル)、下値としてはBTC=596万円(41,000ドル)を意識する。
松嶋 真倫
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 【特別レポート】米国でビットコイン現物ETFが承認、BTC(ビットコイン)は20万ドル越えの予想も?
ビットコイン現物ETFはどこまで相場を押し上げるのか? 過度な期待からの調整局面を迎えても、新規参入による市場拡大で中長期での上昇を期待
松嶋 真倫
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)年初来高値突破、数日内にビットコイン現物ETF承認の観測報道で急上昇中
BTC(ビットコイン)円建て史上最高値まで残り100万円に迫る BTC(ビットコイン)は650-660万円のサポートラインから ETHは大型アップデート『デンクン』待ち
加藤 宏幸
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)は米国の現物ETF承認で上昇なるか、下落しても絶好の買い場か
ビットコインは年初に米国で現物ETFが承認されるとの期待が高まり一時BTC=644万円(45,500ドル)付近まで急上昇した。 その後、審査延期や否決の可能性も指摘され、たちまちBTC=600万円(42,500ドル)付近まで急落し上昇分を打ち消した。しかし、4日の米国時間ではETF承認への期待が再燃し、買いが強まった。 来週のビットコインは米国の現物ETF承認で上昇なるか、審査延期や調整売りで下落しても中長期的な絶好の買い場になりうる。直近上値としてBTC=679万円(48,000ドル)、下値としてBTC=566万円(40,000ドル)を意識する。
松嶋 真倫
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ 2024年の暗号資産、史上最高値更新イヤーとなるか
BTC(ビットコイン)は1000万円超えを予想 上昇率はETH(イーサリアム)が上回るか?100万円を想定
加藤 宏幸
最新クリプト事情 ビットコインの半減期アノマリーは継続するのか?
2024年には4回目となるビットコインの「半減期」を迎える。半減期とはおよそ4年に1度のペースでマイニングあたりの新規発行量が...
松嶋 真倫
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 2023年最終週、BTC(ビットコイン)はETFに関し大きな動きがないことが、2024年に向けてポジティブか
ビットコインはレジャーのハッキング被害を受けて売りが強まった。しかし、米国でビットコイン現物ETFに関する動きがあり、BTC=615万円(43,000ドル)付近まで急上昇した。レジャーが補償体制を発表したことや米国株の上昇が続いたことでBTC=629万円(44,000ドル)付近まで価格を伸ばした。 来週のビットコインは年末にかけて、ETFに関し大きな動きがないことが、来年の材料をためることに繋がる点でポジティブか。直近上値としてBTC=643万円(45,000ドル)、下値としてBTC=572万円(40,000ドル)を意識する。
松嶋 真倫
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ 暗号資産は軟調な展開か、BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)ともに戻り売りを意識
暗号資産市場は先週に引き続き、今週も軟調な展開を予想します。悪材料があったわけではありませんが、買われ過ぎに起因する大き...
加藤 宏幸
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)は米国株の勢いにのるか、ETF期待の息切れとなるか
ビットコインはアルトコイン物色が広がる中でドミナンスの急落とともにBTC=573万円(40,500ドル)付近まで急落した。しかし、FOMC(米連邦公開市場委員会)がハト派的な内容になったことを受けて米国株とともにBTC=608万円(43,000ドル)付近まで急上昇した。 来週のビットコインはFOMC後の米国金利の急低下を受けて米国株とともに強い値動きとなるか。あるいはビットコイン現物ETFの年内承認への期待が後退し上値の重い展開となるか。直近上値としてBTC=637万円(45,000ドル)、下値としてBTC=566万円(40,000ドル)を意識する。
松嶋 真倫
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ 暗号資産は調整相場か?BTC(ビットコイン)は600万円まで下落の可能性も
米資産運用大手フィデリティが、申請中のビットコイン現物ETFについて、SEC(米証券取引委員)と協議したとの報道がありました。...
加藤 宏幸