日経平均 の記事一覧

相場一点喜怒哀楽 今こそ、あの相場格言・・・
日経平均の17,000円超え維持は簡単ではありませんでした。前々回、年初から8月末までの東証1部の価格帯別累積売買代金(過去に売...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 米国株の下値メド
米国市場が波乱の様相を呈してきました。金利上昇による世界的なリスク(債券バブルの巻き戻し)回避相場に警戒しておく必要もあ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 フシ突破で視界良好か!
日経平均は9月5日、約3カ月ぶりに17,000円台を回復しました。年初から8月末までの東証1部の価格帯別累積売買代金(過去に売買が...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 コポックは17,000円なら9月転換へ
5月19日の当コラム「コポックが予想する長期の買い場」のフォローアップをしたいと思います。図表1の青線は長期投資のタイミング...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 半導体関連株は火付け役になれるか?
ジャクソンホール会合でのイエレンFRB議長の講演(26日)のあとも、来週は米国では8月雇用統計の発表を控え、市場は神経質な状況...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 GCで4月高値超えあるか?
米国景気の強さが再認識され、米主要指数の史上最高値更新が投資家心理の改善につながっています。東京市場が順応する動きとして...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 8月相場はお盆で決まる?
東京株式市場は8月相場に入り、4日間が経過しました。今月はFOMC(連邦公開市場委員会)や日銀金融政策決定会合がないためなので...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 マザーズ市場の行方
マザーズ指数先物が上場しました。ご祝儀商いはあると期待していましたが、初日の寄り付きの商いは143枚程度。2日目の寄り付きは...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 中期は強気、短期は弱気?
日経平均の11日の600円高は、米国発と国内発の好材料がきっかけとなりました。どちらの要因が強く作用したかは検証しようがない...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 ダウと輸送株は真逆の立場
イギリスの代表的な株価指数であるFT100指数は、「Brexit」前の水準を早々に回復しました。年初来でもプラス圏に回復ということ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 暴落に耐えた136銘柄
「英国の国民投票」が行われる前、第417回のこのコラムで「残留・離脱」どちらでも株高になるのでは、と言及しましたが、結果は...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 マザーズの騰落株線
市場分析のテクニカル指標に「騰落株線」というものがあります。ある特定の日を起点に値上がり銘柄数をプラス、値下がり銘柄数を...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 「残留・離脱」どちらでも株高?
日経平均は英国の国民投票を前に、いったん下放れてしまいました。やはり、13日の下げが厳しかったです。4月25日高値から5月31日...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 英国民投票で三角放れはどっちだ!
日経平均は2/12安値(14,865円)から少し上昇したあと、もみ合い(調整)相場が続いていますが、その理由のひとつに25日線と75...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 ドルと原油の順相関は続かない
日経平均株価の過去6月相場を振り返ると、1996年~2015年までの20年間における騰落は14勝6敗と大幅に勝ち越し。2015年は年間の高...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 金利上昇は小型株に軍配?
米国の利上げ再開を見込んで、米国の債券利回りが上昇しています。今回は足元の米債券市場の変化を想定し、今後の米株式市場をイ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 コポックが予想する長期の買い場
日経平均の昨年高値(20,868円)からの調整は来月で12カ月(1年)が経過しますが、あらためて株価位置を確認してみます(図表1)...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 夏場の撤退効果は?
米国では一般的に、5月最終月曜日の「メモリアルデー(戦没者追悼記念日)」が夏の始まり、9月初めの「レイバーデー(労働者の日...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 アブラの6月アノマリーは今年もか?
NY原油先物のチャートを図表に示しました。2013年以降の推移を終値ベースで遡ると、100日移動平均線(以下、100日線)が重要なフ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 連続マドは典型的な二番底サイン
産油国によるドーハ会合は増産凍結で合意に至らずでしたが、原油相場は思った以上に下げませんでした。ドル/円相場も直近安値1...
東野 幸利