暗号資産 の記事一覧

ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)380−400万円レンジ内で小動きの展開
BTC(ビットコイン)、今週も小動きの展開か ETH(イーサリアム)、25−26万円での推移続くか
加藤 宏幸
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)は米ハイテク企業決算次第では弱気に転じる可能性、ETH(イーサリアム)不正流出の拡大を懸念
ビットコインは、好調な米銀行決算や当局者のタカ派発言によって5月米FOMCでの追加利上げ観測が高まり、金とともに下落した。市場予想を上回る英国CPIを受けて世界的なインフレの高止まりが懸念され、米国金利が上昇する中でBTC=390万円(29,000ドル)付近まで価格を下げた 来週のビットコインは米ハイテク企業決算次第では弱気に転じる恐れもある。またイーサリアムの不正流出事件の拡大が懸念される。直近上値として先週高値付近のBTC=417万円(31,000ドル)、直近下値として上昇前のレンジ下限となるBTC=363万円(27,000ドル)を意識する
松嶋 真倫
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ ETH(イーサリアム)が年初来高値更新!上海アップデート完了を受けて
ETH(イーサリアム)、週足SMA90を意識する展開 BTC(ビットコイン)、今週もジリ高基調が続くか
加藤 宏幸
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)はイベントを通過し買いが一層強まる可能性、ETH(イーサリアム)指標をしばらく注視
ビットコインは重要な米経済指標とイーサリアムの大型アップグレードを通過する中でBTC=399万円(30,000ドル)を突破した ビットコインはイベントを通過し買いが一層強まる可能性がある。イーサリアムのステーキング資産総額(Total Valued Staked)の推移をしばらく注視したい。直近上値として2021年7月と2022年1月の底値付近であるBTC=439万円(33,000ドル)、直近下値としては上昇前のレンジとなるBTC=372万円(28,000ドル)を意識する
松嶋 真倫
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ 上海アップデート直前のETH(イーサリアム)今週から動き出すか
ETH(イーサリアム)、1ヶ月平均線がサポートの目安となるか BTC(ビットコイン)、三角保ち合いを突破
加藤 宏幸
最新クリプト事情 ビットコインと金融危機
以前に「国が引き起こした景気後退の中では、暗号資産が金融インフラの代替として注目されることはないだろう」と書いた(2月13...
松嶋 真倫
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)はETH(イーサリアム)の大型アップグレード前後の売りに警戒、米CPIとFOMC議事要旨にも注目
ビットコインはもみ合いの展開が継続した。弱い米経済指標を受けてインフレ鈍化が期待されたが、OPECプラスのサプライズ協調減産によりその懸念が再燃した。景気後退懸念も意識され、ビットコインは金とともに買いが強まったが、米3月雇用統計の発表を警戒する動きから上値を抑えられた ツイッターがロゴを柴犬に変更したことが話題となり、イーロン・マスク氏が支持するドージコイン(DOGE)が急騰した。これをきっかけにアルトコイン物色が増え、4月4日には大型アップグレードを控えるイーサリアムが急騰した 来週のビットコインはイーサリアムの大型アップグレード前後の売りに警戒する。米3月消費者物価指数とFOMC議事要旨にも注目。直近上値としてBTC=380万円(29,000ドル)、下値としてBTC=341万円(26,000ドル)を意識する
松嶋 真倫
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)は3月米経済指標に左右される展開か、バイナンス動向にも注視
ビットコインは銀行セクターに対する懸念が後退し、米国金利が上昇する中でハイテク株とともに下落した。3月29日にはSVB破綻に関する公聴会を通過し、金融不安が緩和されたことで買い戻しが強まった。3月30日には一時BTC=384万円(29,000ドル)まで価格を伸ばしたが、米2月個人消費支出(PCE)の発表を控える中で上値は重くなった 来週のビットコインは3月米経済指標に左右される展開か。米国でバイナンスを取り締まる動きにも注視。水平線で見た時に直近上値としてBTC=384万円(29,000ドル)、同水準を上抜けると2022年5月末の高値付近であるBTC=424万円(32,000ドル)までが意識される。下値としてはBTC=358万円(27,000ドル)を意識する
松嶋 真倫
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)今週も上値を追う展開となるか
BTC(ビットコイン)は早々に再上昇となるか ETH(イーサリアム)は横ばいで推移
加藤 宏幸
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)は金との相関が強まる中で買いが継続する可能性、SVBショック公聴会に注目
ビットコインは銀行セクターへの信用不安が広がる中、金と同様に逃避資産として買いが強まった。3月20日には金が約1年ぶりに1オンス2000ドルを突破し、ビットコインもBTC=365万円(28,000ドル)を上抜けた。米FOMCにかけては一時BTC=378万円(29,000ドル)付近まで価格を伸ばしたが、パウエルFRB議長がインフレ抑制を強調するタカ派寄りの発言をしたことで米国株とともにBTC=352万円(27,000ドル)付近まで急落した。週末にかけては利上げ停止観測で米国金利が下げに転じ、ビットコインは金とともに堅調に推移した 来週のビットコインは金との相関が強まる中で逃避資産としての買いが継続することが考えられる。SVBショックに関する公聴会の内容に注目。直近上値としてBTC=378万円(29,000ドル)、下値としてBTC=339万円(26,000ドル)を意識する
松嶋 真倫
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ 金融不安背景にBTC(ビットコイン)年初来高値を更新
BTC(ビットコイン)、400万円回復が近いか ETH(イーサリアム)、上海アップデートは4月13日以降に
加藤 宏幸
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)はSVBショックの影響を見極める中で買いが強まることも、米FOMCに注目
ビットコインは米国の新興銀行が立て続けに破綻する中、米国株とともに下落し、一時BTC=266万円(20,000ドル)を割り込んだ。米国政府によって預金者保護が発表されると買い戻しが強まった。銀行破綻を受けて3月FOMCでの利上げ加速懸念が後退し、一時BTC=346万円(26,000ドル)付近まで価格を伸ばした。その後はインフレの高止まりや銀行の信用リスクが意識される中で軟調な推移となった 来週のビットコインは規制リスクと銀行リスクが入り混じる中で買いが強まることも考えられる。米FOMCでは0.25ポイント利上げによる中立的な発表が予想されるがタカ派あるいはハト派どちらかに振れた場合には相場が大きく動く可能性もあるだろう。直近上値としてBTC=346万円(26,000ドル)、下値としてBTC=293万円(22,000ドル)を意識する
松嶋 真倫
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ 米利上げ観測後退、BTC(ビットコイン)には追い風か
BTC(ビットコイン)は一時下落するも反発 ETH(イーサリアム)は強く反発
加藤 宏幸
最新クリプト事情 イーサリアムのステーキング
暗号資産における「ステーキング(staking)」とは、stakeする、つまりお金を賭けることを意味する。この場合、ブロックチェーン...
松嶋 真倫
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)はシルバーゲート清算発表を受けて買いが入りづらい、欧米2月CPIの発表に注目
ビットコインは米国の暗号資産銀行シルバーゲートの破綻懸念から急落し、BTC=300万円(22,000ドル)付近まで価格を下げた。その後、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言ではタカ派寄りのコメントが出され、今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅拡大への警戒感から米国株とともに下落した。3月8日にはシルバーゲートが清算計画を発表し、3月9日にはSVBファイナンシャル・グループの株価急落などを受けて米国株が大幅下落し、これらを受けてビットコインも急落した 来週のビットコインはシルバーゲート清算発表を受けて買いが入りづらい状況。欧米2月の消費者物価指数(CPI)の内容次第では世界的な金融引き締め長期化が懸念され、さらに売りが強まることも。直近上値としてBTC=293万円(21,500ドル)、下値としてBTC=246万円(18,000ドル)を意識する
松嶋 真倫
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)シルバーゲート問題で上値重い展開
BTC(ビットコイン)、トレンドラインを明確にブレイク ETH(イーサリアム)、BTCとの連動を意識した買い場探し
加藤 宏幸
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)は米雇用統計次第ではさらなる下落も、シルバーゲート破綻懸念が強まる
ビットコインは、堅調な米経済指標を受けて利上げ継続への懸念が強まり、米国株とともに下落した。暗号資産規制の議論も活発化する中で一時BTC=314万円(23,000ドル)を割り込んだ。ビットコインNFTやイーサリアムアップグレードへの期待からBTC=328万円(24,000ドル)付近まで上昇した。しかし、バイナンスへの懸念も再燃する中で上値は重くなった 来週のビットコインは米2月雇用統計が前回に続いて堅調な内容となった場合には利上げ警戒感から売りが強まることは考えられる。日銀サプライズにも要警戒。シルバーゲート破綻の場合にはネガティブな影響。一方で、相場を後押しする材料もあり、相応に底堅い推移になると予想。直近上値としてBTC=328万円(24,000ドル)、下値としてBTC=287万円(21,000ドル)を意識する
松嶋 真倫
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)は米経済指標受け反落
BTC(ビットコイン)、続落となるか ETH(イーサリアム)、横ばいの展開を予想
加藤 宏幸