日経平均 の記事一覧

相場一点喜怒哀楽 第209回 お題「立」の銘柄群、ほか
新年恒例の宮中行事「歌会始の儀」が今日の午前、皇居・宮殿「松の間」で行われたそうです。今年のお題は「岸」。昨年、上昇基調...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第208回 意外高の妄想
米景気の底堅さがクローズアップされてきました。ダウ平均は年初からの上昇で12500ドル付近まで回復。2011年の高値を起点とした...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第207回 大納会・大発会の法則
さて、大納会の終値は12月の月間の終値に加えて、年間の終値、年間の騰落率が確定するという意味では重要。ローソク足の年足が陰...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第206回 最後の週ぐらいは・・・
「あれ、引けたの?」と、取引時間中でも止まっているように錯覚してしまう日本株。動かない。ただ、こういう時こそが一番重要か...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第205回 年足サイン
「直前の陰線を上回る陽線示現は上げの兆候」、年足の買いサインは確度が高そうです。長期のチャートといえば、月足ベースが一般...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第204回 陽転はもうすぐ
何度かご紹介したことがある「新値足」は、時間の概念を無視してトレンドをとらえる手法です。上昇トレンドなら終値ベースで高値...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第203回 有り得るかも
欧州債務問題の影響は資金調達や景気など、いろんな形で波及しつつあります。そういった意味では、当面の相場の重荷になることは...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第202回 売り飽き
日経平均のオプション取引で、権利行使価格のうち8000円のプットの出来高が増加。同水準での建て玉の積み上がりが話題になってき...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第201回 「最低」はある意味チャンス
東京市場で2011年11月15日、東証一部の売買代金が7287億円と今年「最低」を記録しました。米国市場ではダウ平均が横ばい圏で推移...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第200回 株は発想が重要
TPP(環太平洋経済連携協定)交渉。太平洋を囲む国々である東南アジア、オセアニア、アメリカなどの間で関税の撤廃、各国の様々...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第199回 日経225先物、左右対称なら次は上昇?
昔は同じ業種内の出遅れ株を探すのに、印刷した紙を2銘柄重ね合わせ、天井の照明にかざして値動きのズレをよく見たものです。教...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第198回 嵐の前の静けさ
10月19日の東電株(9501)。上下たった1円しか動かなかったのは、やはり「嵐の前の静けさ」だったんですね。「マド埋め」→「は...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第197回 こんなところに五陽連!
海外勢からの外需関連への買い戻し?今日はコマツやファナックなどの機械株の強さが目立ちました。チャート上では、コマツは陽線...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第196回 個別株、こんな感じが強くなる
中国の景気減速懸念は高まっていますが、13億人の人口を背景に「消費」の経済成長への貢献度合いは益々伸びる市場といわれます。...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第195回 10月はこのあたりから?
個人の短期資金が入りやすい、東電(9501)やソフトバンク(9984)、グリー(3632)、DeNA(2432)。今日の相場は、比較的株価が...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第194回 誰が買ってるの?
8月後半頃だったでしょうか、私が新人証券マンの頃に「株」を教えてもらった先輩(先生)からの携帯メール。いつもそこには、暗...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第193回 「1兆円シグナル」
今週も海外投資家動向のお話です。8月の海外投資家による日本株の売り越し額は1兆656億円に膨らみました。一方、年金の手口とな...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第192回「買うべき人が買わないと・・・」
今朝の外資系証券の寄り付き前の注文動向は、29営業日ぶりの買い越し。昨日少し買い株数が増加していたので、そろそろ買い越しに...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第191回 「黒い抱き」は珍しい!
今週の日経平均は一時、3月急落時の安値(8605円:終値ベース)に接近する場面がありました。ただ、当時は出来高が急増した局面...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第190回 「チャートは遠近両用で」
欧米の債務問題深刻化による外部ショックは想像を上回るものでした。1万円が遠くなってしまった日経平均ですが、8月~9月は下値...
東野 幸利