日経平均 の記事一覧

相場一点喜怒哀楽 第377回 値がさの押し目は警戒か
米国では企業決算がピークを通過し、株式市場の焦点は景気動向に移ります。市場全体に対するインパクトという点では、エネルギー...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第376回 GPIFが再び動き出す日
3月本決算企業の4-6月期の業績発表もスタートしました。業績内容を通じて、ギリシャ問題や中国株の乱高下によって影響を受け、...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第375回 テクニシャンの集まり~東京編
日経平均株価は26週移動平均線から反転し、早々に25日移動平均線(20,317円、7/15現在)上を回復する驚きの強さ。7/16は「新月...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第374回 あの買いサインを忘れるな!
8日の日経平均は638円安と今年最大の下げ幅を記録。9日は19,000円付近まで下げる場面がありました。ギリシャのユーロ圏からの離...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第373回 ギリシャや中国より、米国
日経平均は6/18安値(19,990円)を下回らずに、再び25日移動平均線(20,413円)上を回復しました。回復力の強さから先高期待を...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第372回 株主総会あとの相場
日経平均はITバブル時に付けた高値(2万833円)を上回りました。昔風にいうと、「IT相場以降、塩付けになっていた株券がひと回転...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第371回 トヨタが弱い?
日経平均の年初来高値は5/28に付けた20,655円。現在は調整が続いており、25日移動平均線(20,284円、6/17現在)を割り込む展開...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第370回 上海株、上昇相場は「延長」も
上海総合指数の上昇が止まりません。たまには複雑な図表でご説明したいと思います。一目均衡表の三波動構成(上げ、下げ、上げ)...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第369回 低位株はこれからが醍醐味
「連勝記録」は12でストップ。6月2日の日経平均は26円安と13連騰を逃してしまいました。とはいえ、この上昇相場で1988年以来27年...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第368回 興味津々の「6頭目のクジラ」
日経平均は5/27に9連騰を記録。IT相場の大天井となった2000年4月高値(2万833円)が射程圏に入ったといえます。過去6月相場を簡...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第367回 「メガバンクの逆襲」
日経平均は再び2万円台に乗せました。少し前に波乱要因となった海外の長期金利の上昇がひとまず止まったことや、ギリシャ問題を...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第366回 「ドル円のこう着も終盤戦」
次のマーケットの着眼点は? これまであまり動きがなかったところが材料になりやすいと思われますので、「ドル円相場」でしょう...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第365回 「手詰まり」
4月30日の日経平均は寄り付きからマドを開けて下落。その後も下げ幅を広げ、25日線(19700円程度)をあっさり割り込む展開になっ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第364回 「裏の裏をかく」総裁
日経平均の5月相場は直近5年間でみると1勝4敗と、下げる月として市場参加者に知られています。2012年までは3年連続でゴールデン...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第363回 「日本株の短期リスクは中国株にあり」
米国企業の1-3月期の決算発表が本格化しました。米国では3月の雇用統計で雇用者が予想以上に増加しなかったことで、景気の悪化...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第362回 「時間の問題か?」
日経平均は4/8には5日連続陽線となり、3/23に付けた終値ベース、取引時間中の年初来高値をともに更新。今のこの雰囲気ですと、...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第361回 「マザーズは伸びしろが大きい」
前回の当コラムでは、日経平均の「2万円」超えを追っかけるよりも、ひとまずはマザーズ市場に切り替えがよいかもしれません。と...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第360回 「2万円」より「爆上げ」の兆しを
最近、米国株が下げても日本株は同じように下げずに、上昇することがありました。3月本決算企業の期末を前に「配当狙いの買い」...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第359回 「賃上げ」でクジラも動く?
賃上げ(ベア)」報道が毎日のように新聞紙上を賑わしています。日本株の強さをみていると、賃上げは国内の景気回復の裏返し、こ...
東野 幸利
相場一点喜怒哀楽 第358回 4月前後の高値説、その正体は?
日経平均株価が15年ぶりの高値を回復するなど、今の強気相場をみていると、すぐに下落が始まるとは到底思えません。しかし、筆者...
東野 幸利