ストラテジーレポートの記事一覧
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、実践的な株式投資戦略をご提供します。
毎週金曜日に更新
しばらくは上値が重い展開 GW明けから潮目が変わるか
米国株はもみ合い。S&P500の移動平均線も収斂
今の環境で米国金利上昇が続くなら米国株は上がりようがない
しかし米国長期金利上昇は止まる可能性が高いだろう
米国金利の上昇とバリュエーション
米国の長期金利上昇は日本株にとって追い風
米国金利上昇は米国株の調整を招くという点では警戒が必要
特異な視点として、米国株式市場はFEDの利上げ終了を早くも見切っている?
今回も「銃声が鳴ったら買え」だった
典型的なBuy on rumor, sell on fact(噂で買って、事実で売る)の逆
今後はロシアのウクライナ実効支配が既成事実化
2018年相場との類似性も金利対比の株のバリュエーションが異なる
決算前半で好業績を確認 相場底打ち確認まであと一歩
ファンダメンタルズの良さが明確な中の逆行安なら、絶好の買い場
米国株は今晩の雇用統計も波乱含み、まだ完全には気を緩められない
日本株は企業業績の堅調が決算発表で鮮明に
不感症 ‐いつか遅れて好材料に反応するだろう
事態が好転する兆しが複数見られるが市場は反応していない
タイムラグ(時間差)を伴って織り込みにいくというのがメインシナリオ
TOPIXコアの堅調さが全体に波及するか
【更新】2022年日本株相場展望
日経平均の来期予想EPSを2,385円と仮定し、PER15.5倍で約3万7000円
来年は相対感から日本株の出遅れ修正が期待できる
日経平均予想レンジは2万9000円~3万9000円
来年は冴えない相場に 日経平均の上値はせいぜい3万8000円程度 ここからわずか9000円しか上がらない、つまらない1年に
来年の日経平均の上値は3万8000円程度
マーケットに対する政治からの逆風は続く
資本主義の活力が喪失される警戒感が海外投資家離れにつながる懸念