ストラテジーレポートの記事一覧
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、実践的な株式投資戦略をご提供します。
毎週金曜日に更新

DeepSeekは騒ぎ過ぎ
日経電子版(1月28日付「DeepSeek「パニック大げさ」「AI普及に扉」米金融市場」)の記事で米調査会社バーンスタインの半導体アナリスト、ステイシー・ラスゴン氏が、DeepSeekが引き起こしたパ...
12月のパフォーマンス・レビュー/2025年1月の投資戦略
2024年12月のパフォーマンスはベンチマークを0.8%程度アンダーパフォーム。
運用開始以来、6ヶ月間の通算リターンはベンチマークを大きくアウトパフォーム。
1月から、新たなファクター戦略(販管費/MV、ROICスプレッド)を追加。ジャッジメンタルな銘柄選択ポートフォリオも銘柄の入れ替えを実施。
トヨタROE20%の意味 10年遅れでやってきた「日本再興戦略」
今年の「小さいけれど、実は大きな一歩」的なニュースは、これだ。上場廃止最多の94社 東証企業が初の減少、新陳代謝進む(12月15日付 日本経済新聞)2024年に東京証券取引所で上場廃止する企...
FOMCと米国株の割高さ
18日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を受けてダウ工業株30種平均は前日比1,123ドル安と大幅に下落した。1日の下げ幅は今年最大で、2022年9月以来2年3ヶ月ぶりの大きさだった。これで10日間、下...
【日本株】2025年相場展望 注目セクターとリスクシナリオ
トランプ次期大統領の政策は予見不能
国内外の堅調な景気と日本企業の増益基調の継続
金融・防衛関連が有望
日経平均の水準感
リスク - 欧州危機~ジャパナイゼーション リスクはチャンスでもある
トランプ大統領で株価はどうなるか?
米大統領選の結果を受けて、今日、11月7日に株のストラテジストが書くレポートのタイトルとして、「トランプ大統領で株価はどうなるか?」以外にふさわしいタイトルはない。おそらく多くの同業...
衆院選と株価 4つのシナリオ
シナリオ1:自民党単独での過半数確保 確率5%
シナリオ2:与党(自民・公明)で過半数確保 確率40%
シナリオ3:与党(自民・公明)で過半数割れ、ただし小幅 確率35%
シナリオ4:与党(自民・公明)で大幅に過半数割れ 確率20%










