ストラテジーレポートの記事一覧

チーフ・ストラテジスト 広木隆が、実践的な株式投資戦略をご提供します。

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ストラテジーレポート
「衆院選と株価」の答え合わせ
衆院選後の株式市場は大幅上昇、日経平均は3万9000円台を回復 自民党が歩み寄る国民民主党の公約の発想は現実的且つ、健全な経済政策
衆院選と株価 4つのシナリオ
シナリオ1:自民党単独での過半数確保 確率5% シナリオ2:与党(自民・公明)で過半数確保 確率40% シナリオ3:与党(自民・公明)で過半数割れ、ただし小幅 確率35% シナリオ4:与党(自民・公明)で大幅に過半数割れ 確率20%
株式市場はようやく与党過半数割れのリスクを認識し始めた
市場は与党過半数割れのリスクを認識しはじめた 株価が反発する場面があればヘッジのチャンスか
衆院選と株式相場の行方
市場は衆院選をリスクだと捉えていない? 想定シナリオと相場観
9月のパフォーマンス・レビュー
ロング・ポートフォリオは良好な結果 7-9月期のすべての月でBMをアウトパフォーム 9月末時点ポートフォリオ 銘柄リストを公開
「石破ショック」は短期的な反応にとどまる
「高市期待」からの振れ幅は、「行ってこい」でチャラ 中央銀行の政策は左右されない 経済政策全般について当面は岸田政権の政策スタンスを継承
世界中の金融緩和が日本株上昇の背景
為替は中長期にわたる円買いのピークアウト 日米の金融政策は真逆ながらペースダウン 「グローバル景気敏感株」の日本株に買いが向かう
FOMCでとどめ 円高の限界が見えた=日本株ラリーの再開
日本株の上昇シナリオ確信度高まる 日本株は再度上昇基調へ
2番底の可能性が低い理由
大暴落が起きると通常は2番底を伴う ファンダメンタルズは堅調
米国大統領選が日本株に与える影響について
トランプVSハリス 勝者トランプの場合 トランプVSハリス 勝者ハリスの場合 どちらが勝っても米国の財政は悪化
8月のパフォーマンス・レビュー
統合ポートフォリオ 荒れ相場の中、2ヶ月連続のアウトパフォーム 8月末時点リバランス 銘柄リストを公開
明後日の日曜日 9月1日は「防災の日」です ~地震と株価~
大暴落は思ったほど稀ではない 予知はできない、備えるのみ
戻りもいいところまできた
暴落前の水準を取り戻した日経平均 再度上値を目指せるかは新たな買い材料待ち
岸田首相 総裁選不出馬 リスクはチャンス
岸田文雄首相は本日8月14日、首相官邸で記者会見し、9月の自民党総裁選に出馬しない意向を表明した。記者会見の冒頭、首相は「今回の総裁選は自民党が変わる姿、『新生・自民党』を国民の前にし...
激震の夏 最悪を想定し最善を望め
暴落の要因は日銀の利上げ 最悪を想定して最善を望む ベストな選択は「Stay in the market」
ブラックマンデーⅡ、もしくは日本版ブラックマンデー
今回の暴落はショックが引き起こしたものではない この急落は理屈を超えた相場 この先の展開について
日経平均の2000円安に思うこと
ミスプライスがつくのは極めて自然 日経平均2000円超の暴落は金融政策の方向性転換のきしみ 波乱を呼ぶのは国際金融システムを取巻く大きなフレームワークが軋む時
7月のパフォーマンス・レビュー
統合ポートフォリオ ロング・ショート戦略は好成績 戦略別パフォーマンス検証 7月末時点リバランス 銘柄リストを公開
日銀の利上げについて
利上げ決定が相場にとってネガティブでもポジティブでもなかったものと言える理由 今後のリスクシナリオ 問題は日銀がどこまで利上げを進めるか
この下げには買い向かう
下落局面では「三空叩き込みに買い向かえ」 予想PERは今期になって最低となり、価格の調整はついた