ストラテジーレポートの記事一覧

チーフ・ストラテジスト 広木隆が、実践的な株式投資戦略をご提供します。

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ストラテジーレポート
株高のシーズンへ オータム・イン・ニューヨーク 2023
米国経済の現状と日本株の評価 市場は利上げ終了予想 株高の季節到来、日本企業の好業績に期待
ゴールディン教授のノーベル賞受賞に寄せて
男女格差是正を促進する触媒に期待 女性活躍社会の推進に踊らされないための株式市場からの客観視
絶好の買い場としか言いようがない(広木節)
権利落ち日からの急落にある背景 今晩発表の雇用統計に注目 日本株が反転上昇に向かう理由
悪いニュースは良いニュース
日本株の下げは米国株への連れ安 FRBのタカ派姿勢はデータ次第で変わりえる 米国経済の減速を示す兆候は出始めている
これほどの好環境が整うのは「巡り合わせ」とでも言うほかはない
TOPIXは右肩上がりで上昇相場が継続 経済指標はデフレの終焉を示す 東証のPBR改革、インフレ、新NISA、好材料が並ぶ
米国の景気を心配する必要はあるか?
景気後退の象徴である失業率の上昇は現在深刻なレベルではない ハイイールド債のスプレッドも拡大していない ハイイールド債が今も「カナリア」なら株式市場の景気敏感株物色は正しい戦略
夏の終わり 株高の季節の到来
この秋は年末高へ向かう前の最後の仕込み場 TOPIXは右肩上がりの堅調な上昇基調を維持 夏場の調整を誘った米国金利の上昇に一服感が見られることが大きな変化
三尊天井なんか気にするな
三尊天井を気にする必要がない理由 中国景気の鈍化は事実だが騒ぐほどではない
米国債格下げで売られた日本株は買いの好機 米国株バリュエーションの考え方
日本株が米国債格下げに反応する理由などない S&P500予想EPSをもとにしたイールドスプレッドは1%割れ 米国株が崩れないのは新たな成長期待の台頭
NYダウ平均の記録的連騰と日銀の政策変更が意味するもの
NYダウ記録的連騰の背景 景気後退の懸念が薄らぎ株高の流れが強まっている 日銀のYCC柔軟化が些細な材料に思える理由
インフレに克つ! 日本版・配当貴族指数の魅力
インフレ率は日米で逆転、マイルドなインフレは歓迎すべきもの 注目すべき高配当株指数 バリューとグロースのスタイル分散ができる高配当株投資方法
長期的な視点、高い視座を持つ
上昇基調が続かない7月相場 短期逆張りスタンスでよかったボックス相場が終わる 長期的に捉えるスタンスが求められる大きなステージの転換局面
必ず2つの側面を見るようにしよう
米国の強い経済指標の受け止められ方はネガティブ 高まる米国景気ソフトランディングシナリオの実現性 日経平均プット・オプション建玉増加が示すもの
日経平均4万円の理論的根拠 成長期待の高まりが株高の背景
低成長日本経済の構造が変わる資金フローの変化 株価不振の原因だった企業の資金余剰が解消へ ファイナンス理論で説明できる日経平均4万円
メガバンク「買い」の理由 インフレが喚起する資金需要
循環物色で資金は回転 収益拡大期待で目を引く銀行株の上昇 インフレが資金需要を喚起
解散カード温存はマーケットにとっても好材料
「6月解散・7月総選挙」は見送り 解散総選挙は秋を予想 夏枯れ時が仕込み時になるだろう
解散総選挙+日銀無風通過=株価一段高へ
明日の日本株は押し目が入らないまま上伸していく可能性も なぜ海外投資家が日本株を大きく買い始めたのか 日本株が割高ではない理由
【為替と株】年末にはドル円150円・日経平均3万6000円
年末までに3万6000円は射程圏内、関門になるのは米国の金利動向 雇用が強ければFRBの金融引き締め長期化観測につながりかねない 労働市場の堅調さを保ったままインフレ鎮静化の可能性もある
バブル崩壊後の高値を抜いた日本株 この先のターゲットは?
史上最高値3万8915円まであと8000円、25%の上昇で届く テクニカル的な過熱感から早晩の一服はあるだろうが、バリュエーション的な割高感はない 数多い日本株の買い材料から外国人の買いが途切れない
「5月に3万円」と書いたけど…
相場の地合いは良好、外国人の買い越しは継続し企業の株主還元策も好材料 予想PERの上昇で割安感の後退が上値抑制要因に 市況産業の大幅減益によるEPS低下より、主力産業の業績回復に期待