今週のマーケット展望の記事一覧

チーフ・ストラテジスト 広木隆が、週の初めに今週のマーケットのポイントと見通し、予想レンジ等をお伝えします。

週の第1営業日
今週のマーケット展望
決算発表が本格化するなか日米ともに政治リスクに注意
日米ともに決算発表が本格化する。国内では28日に300社超が決算を発表し前半戦の佳境を迎える。米国では週初からアルファベット、週央にはフェイスブック、インテルなどハイテクの主力企業が決...
イエレンFRB議長の半期議会証言と米CPIに注目 場合によっては円高に巻き戻るリスクにも警戒
先週の日本株市場は日経平均が2万円を回復できずに終わる冴えない展開だったが、その後海外の先物市場で日経平均先物は反発した。シカゴの日経平均先物は2万20円で引け、7日の大阪取引所終値を7...
都議会選での自民党大敗で週初は軟調か 米独立記念日や雇用統計待ちで動意に乏しい展開 日経平均は2万円を挟んで一進一退の膠着相場が継続
都議会選での自民党大敗で週明けの東京市場は上値の重い展開となろう。日銀短観をはじめ月初と四半期初に当たる今週は重要指標の発表が目白押し。まず3日に発表される米国のISM製造業景況指数が...
引き続き材料難のなか日経平均2万円の大台を固める動き
先週、東京証券取引所が発表した6月第2週(6月12~16日)の投資部門別売買動向で、海外投資家が2065億6852万円と2週連続の売り越しとなったことが一部で話題になっている。海外投資家は4月以降...
「材料難で膠着相場」という見方に偏っていることがリスク 原油価格の底割れに注意
FOMCと日銀政策決定会合が終わり、相場は材料難。今週は特に主要な経済指標の発表も少なく、一段と膠着感が強まりそうだ。今週は中国と米国で住宅関連の統計が発表される。中国では19日に70都市...
FOMCメンバーの経済・金利見通しの変化やバランスシート縮小の示唆に注目。先週末急落した米国ハイテク株が切り返せるかも大きな焦点
今週の焦点は13~14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)である。今回の利上げはほぼ織り込み済みで、市場の関心は「今後」に移っている。端的に言えば、そのヒントを示唆するかもしれないFOMCメン...
日経平均は2万円を挟んで売り買い交錯 8日に集中するリスク・イベントを警戒
米国の雇用統計を受けて為替が円高に振れている。週明けから早速、日経平均が2万円の大台を維持できるかに市場の目が注がれることになるだろうが、あまりたいした問題ではない。日経平均が2万円...
日経平均は1万9000円台後半でのもみ合い 米欧のインフレ指標に注目
今週の日本株相場は日経平均1万9000円台後半でのもみ合いが継続すると思われる。日経平均は25日移動平均が上昇トレンドにあり、75日移動平均を上抜くゴールデンクロスも先週達成している。下値...
米国市場の3連休を前に重要イベントを控えたポジション調整が上値を抑える展開を予想
今週の株式市場は上値の重い展開となりそうだ。戻ったところは利益確定の売りに頭を抑えられるだろう。根拠はロシアゲート疑惑に対する警戒感が再度高まること。上院情報特別委員会は19日、前FB...
決算発表一巡で材料難 FBI長官解任問題の行方も不透明で上値も重い展開か
先週末の米国市場では予想を下回る経済指標の発表などを受けてダウ平均は4日続落し、ほぼ3週ぶりの安値で終えた。ドル円は113円台前半まで円高に押し戻された。週明けの日本株市場は続落で始ま...
イベント通過でリスク選好地合い 日経平均は年初来高値を更新する可能性も
フランス大統領選の第2回目投票でエマニュエル・マクロン氏がマリーヌ・ルペン氏を破って大統領に選ばれた。事前予想通りの結果だが、4月から続いてきた、地政学的リスクを中心とする一連のリス...
大型連休の谷間で様子見姿勢強く閑散商状 薄商いで値動きが荒くなるリスクに注意
今週は2営業日しかない。その後の連休中には、FOMC(米連邦公開市場委員会)があり、週末には米雇用統計の発表が控える。常識的に考えれば、この2日で新規のポジションは取り難い。そもそも国内の...
フランス大統領選はメインシナリオ通りで波乱なしだが重要イベント目白押しでリスク選好も一時的か
フランス大統領選の第1回目投票はマクロン・ルペンの両候補が2回目の決選投票に進むというメインシナリオ通りの結果となった。安心感からドル円もユーロ円も急速に円安が進んでいる。これを受け...
北朝鮮情勢、米国景気、仏大統領選などリスク要因多く買いが入りにくい 北の対話姿勢が状況好転の鍵
今週も下値模索の展開が続くだろう。状況がまったく改善していないからだ。いや、むしろ悪化していると言える。これまでは日本企業の業績は好調、世界景気は米国を中心に改善し、地政学リスクの...
地政学的リスクの高まりやイースター休暇を控えて様子見ムード 短期的には底入れを探る展開か
地政学的リスクの高まりやFRBの金融政策に対するスタンスなど不安・不透明材料が多いなかで今週末はイースターのグッドフライデーで海外市場の多くは休場、欧米投資家はイースター休暇に入る。...
引き続き期初の売りで下押しに注意 経済指標目白押しで様子見が強まり膠着感の強い展開か
先週の日経平均は、3/29付けストラテジーレポート「年度末の波乱に注意」で述べた通り、30日、31日と2日連続で午後から下げ足を速め、陰線を引いた。特に31日は19,000円の大台を割り込んだだけ...
米国税制改革に早期着手期待で堅調か 期末要因の影響は限定的
アメリカ下院の共和党首脳はトランプ政権が成立を目指していた医療保険制度改革法(オバマケア)の代替法案「アメリカン・ヘルス・ケア・アクト」(AHCA)を撤回した。メディアはいっせいに「ト...
重要イベントが集中する今週 メインシナリオはサプライズなし だからこそ波乱に備えよう
先週からこのマーケット展望やレポートで再三述べている通り、今週は重要イベントが目白押しである。メディアでも多く報じられているので、ここではポイントのみに焦点を当てる。まずFOMCだが利...
1万9000円台半ばを固める値動き 週末には雇用統計を控えて様子見もしくは利益確定売りに押される展開か ECB理事会後のドラギ総裁会見も要注目
3月FOMCでの利上げ観測が急速に高まり、114円台前半へ円安が進行したことを受けて、日経平均は先週、取引時間中に一時年初来高値を更新する場面もあった。TOPIXは終値でも年初来高値を更新した...
トランプ大統領の議会演説が最大の材料 失望売りに要警戒
今週最大の焦点は、トランプ大統領の上下両院合同会議での議会演説であることは衆目の一致するところだろう。トランプ大統領の議会演説は、現地東部時間2月28日午後9時に始まる。日本時間では3...