記事一覧
毎週原則火曜日、マネックス証券のアナリスト陣のストックボイス出演動画を掲載します。
原則として毎週水曜日に更新

12:20
金利面から見た相場状況と今後の注意点は?
2025年はリスク資産が堅調な年に
金利のマーケットのバリエーション
クレジットまわりのファンダメンタルズは?
足元のアメリカ経済の状況は?
分散がきく、割安な資産は?
13:04
2025年後半、米長期金利の変動要因を整理する
・政策金利予想とインフレ期待にはかい離がみられる。雇用統計の結果も出て、年末に向けて利下げの見通しが固まりつつある。一方で、インフレ期待は高い水準で推移している。・2025年後半にかけ...
13:01
振れる米金利、短期的なリスクと中期的な投資機会
・ムーディーズが米国債格付けを最上位から1段階引き下げた。米債の格下げは3社目で3回目となるが、あくまでも市場のテーマはマクロ環境によるもので、格下げ(または格上げ)によって真新しい...
13:12
【動画】米国マクロ環境アップデート、不確実性の増加は相場変動を示唆
不透明感が長引き、ボラティリティが高まる可能性
春先に向けて金利低下圧力が見込まれる
米国株式は過度に売られる可能性に備え、買い余力を残すことが大切
13:17
IMFが世界経済見通しを改定、今後のマーケットの注目ポイントは?
日銀の金融政策決定会合と今後の企業決算に留意、米経済は堅調
株価上昇期待は高まり楽観的だが、注意も必要。一極集中は回避し、分散効果を高めることを考慮
13:04
FOMCプレビューから米金利の見通しについて
・FOMCでは3、6、9、12月に経済予測が発表される。9月時点でのGDP・失業率の見通しと11月を比べると、経済の状況は想定より堅調と言える。物価の見通しも堅調。2025年は鈍化、横ばいで推移する...
13:08
米大統領選後の投資戦略、「併せ持ち」に期待したいセクターは?
・米国のマクロ環境、景況感は反転が期待される局面。前回2016年11月のトランプ政権誕生時もその後、製造業は反発していったことから、同様に回復局面を期待したいところ。・景気先行指数の前年...
13:09
今後の米マーケットの注目点と分散投資の効果について
・9月のFOMCで50bpの利下げが発表された。潜在成長率並みのGDP成長、失業率の下げ止まり、目標の2%に緩やかに向かう経済軌道が予想される。足元も堅調な景気のもと、労働市場の悪化を防ぐため...
13:13
アメリカの景気シナリオを整理して、投資戦略を考える
・期待とともにマーケットが上がってきたが、ここに来て金融政策の変更の可能性あり、景気も変わる兆しがある。そのような中で経済指標の注目度が増している。最近は「リセッション」に言及する...
13:07
乱高下するマーケット、どう見るべきか
・世界各国の主要株価指数の月初来の動きをみると大きく調整しているように思える。一方で、年初来から見るとまだ十分パフォーマンスが出ていると言える。・米ISM製造業景況感指数とS&P500指数...
13:11
【米国株】決算発表期のチェックポイント
・7月から8月にかけて米国の企業決算発表が相次ぐ。通常、アナリストによる業績予想は決算発表直前に向かって下方修正が相次ぐが、今回は下方修正が少なく、強気の予想値なのが特徴だ。・2024年...
13:03
下半期・マーケットのチェックポイントは?
・2024年上半期のパフォーマンスを金融商品別に見ると、株式、ハイイールド債、原油・銅・金などの商品が高く、総じてリスクオンで、高流動性が効いた相場だった。一方、米国債やREITは金利高...
12:56
【米国株】FOMC前夜のマクロ環境をどう見るか?
・6月11~12日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれる。米国では、ISM製造業景況指数が伸び悩み、求人率も悪化している。働き手も国内生まれの伸びは見られず、移民の伸びに支えられている。...
13:00
【米国株】総点検、米景気は鈍化しているのか?
・失業率・求人率からは、雇用の好況サイクルはスローダウンしていることがうかがえる。銀行の融資態度指数も「引き締め」局面の真っただ中だ。実際の融資額の増減は融資態度指数に12ヶ月遅れ...
- 塚本 憲弘
- マネックス証券 インベストメント・ストラテジーズ兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
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一橋大学 経済学部卒。東京都市大学・非常勤講師。専門分野は投資戦略全般。
国内信託銀行で経済分析、投資戦略の策定、ファンドマネージャーを歴任。その後プライベートバンクにて経済分析や幅広い資産クラスによる投資戦略、ポートフォリオ分析に従事。2021年より現職。
