内藤忍の「お金から自由になる方法」の記事一覧
お金の不安を解消し、
隔週水曜日に更新


コロナショックで変わる不動産投資
宿泊物件、商業物件は賃貸ニーズが急低下
居住用物件も中長期的に「2つのマイナス要因」が存在
オフィス物件の需要はこれからどうなるか不透明
アフターコロナの変化に対応するきめ細かな不動産投資が必須

コロナショックで東京一極集中は解消されるのか?
コロナショックでリモートワークの流れは加速する
企業のサテライトオフィスなども分散化を促進
ただし、一極集中の解消には時間がかかる
現時点では予想できない世の中の変化を注意深くウォッチすべき

これから投資を始める人がやってはいけない「3つの過剰」
コロナショックの今だからこそ、むしろ投資スタートの好機
投資の失敗につながる「3つの過剰」を避ける
まずは初めて投資の基本をマスターしてから次のステップへ

コロナショックで再確認した「もう1つの分散投資」の重要性
資産運用では過去の経験則が役に立たないことがある
個人投資家には「時間」という強みがある
相関係数に基づく分散だけではなく、「時間軸」の分散も個人投資家には有効

株式を底値で買うことはできるのか?
コロナショックの株価下落がどこまで続くかは誰にも予想できない
ファンダメンタル分析よりも市場心理が短期的な株価を決める
新型コロナウイルスで世界経済は破たんしない
個人投資家ができることは平時も有事も同じ

新社会人必見: お金の不安を解消する方法
新社会人は仕事と投資の両輪でお金の不安を解消しよう
「検討使」にならず、まず始めてみることが大切
インデックスファンドの月次積立からやってみる
時間とはお金で買うことができない若者の最大の財産

楽しい投資ではなく、楽な投資をやろう
銘柄選択や投資タイミングを考えてもリターンは上がらない
ウォーレン・バフェット氏も個人投資家にはインデックス投資を薦めている
投資を資産形成の手段と考えるなら、インデックス運用で「楽な投資」をやるべき

資産管理会社という「個人投資家の選択肢」
日本の税制は、個人は増税、法人は減税というトレンド
個人投資家は個人名義ではなく資産管理会社で資産運用するという選択肢がある
資産運用会社にはメリットもあるが、コスト面の考慮が必要
資産管理会社の設立は、税理士のような専門家に相談して最終判断をすべき

なぜ資産運用で収益が得られるのか?という素朴な疑問(2)
投資の「収益の源泉」である、「成長」、「歪み」、「希少性」の3つは、異なる投資対象から得られる
「成長」はインデックス運用を行う株式投信から得られる
「歪み」が得られるのは市場の効率性が低い不動産を代表とする実物資産から
「希少性」は供給が増えないラグジュアリーグッズで狙うことができる
3つの「収益の源泉」をバランス良く狙うポートフォリオで資産運用すべき

なぜ資産運用で収益が得られるのか?という素朴な疑問(1)
資産運用をする前に「収益の源泉」を考えるべき
収益3つの源泉「成長」「歪み」「希少性」
3つの収益の源泉の組み合わせから投資対象の魅力が生まれる

マイホームは買うべきか借りるべきか(その2)
経済合理性からすれば賃貸の方がマイホームより有利
お金を借りて不動産を保有するとインフレリスクのヘッジになる
賃貸に住みながらお金を借りて不動産投資も選択肢の1つ
現状から考えるのではなく、ゼロベースでメリット・デメリットを考えよう

マイホームは買うべきか借りるべきか(その1)
マイホームは人生最大の買い物の1つ
購入するメリットは満足感、低金利のローン活用、税メリット、死亡保険機能
購入のデメリットはフレキシビリティが無くなること、保有コストがかかること
メリット・デメリットは個人差がある

2020年の資産運用のために年末年始にやっておくべき7つのこと(2)
資産の現状把握と共にこれからの目標設定を行う
資産運用はパートナーや家族と共有することでうまくいく
2020年末に後悔しないように、今からできることを実践しよう

2020年の資産運用のために年末年始にやっておくべき7つのこと(1)
年末年始は新年の資産運用について考える好機
資産の全体像を把握し、問題を抽出することから始める
7つのアクションプランを実行することで運用成績を改善できる