内藤忍の「お金から自由になる方法」の記事一覧

お金の不安を解消し、豊かな人生を実現するとっておきの方法をお伝えします。

隔週水曜日に更新
内藤忍の「お金から自由になる方法」
米国株が好調。相場上昇時のファンド選びで個人投資家が気をつけるべき「3つのこと」
外国株式ファンドに日本の個人投資家の資金が流入 相場の後追いになる個人投資家の投資行動 相場上昇局面ではリスクの取りすぎにも注意 コストに見合ったリターンが期待できるか考えよう
インデックスファンドに対する「3つの批判」、どう考える?
シェア拡大に伴い批判も増えるインデックスファンド 市場参加者すべてがインデックス運用をすることはない  インデックス運用はただ乗りという批判も的外れ インデックス運用はベストではなく「ベター」な運用手法
金融庁が教えてくれる「買ってはいけない金融商品」
日本の資産運用業界に強い問題意識を持つ金融庁 ファンド数が多く純資産総額の大きな会社は全般的に運用成績が良くない傾向がある アクティブファンドは、平均ではインデックスに勝てない 「隠れインデックスファンド」の存在に注意が必要
資産運用の王道は長期で「手間のかからない投資」を実践すること
投資は長期で継続することが重要 長期投資の果実を享受するためのポイント 「天引き」の発想なら手間をかけずに資産形成できる
個人投資家の不動産との付き合い方
不動産投資には2種類の手法がある 実物不動産投資は、借入も活用できるがハードルが高い REITは少額で多様な不動産に投資できるのが魅力 インカム資産としての不動産に注目
お金との正しい付き合い方が見えてくる、投資における3つのメリット
投資には3つのメリットがある お金の不安を解消するための3つのプロセスを知る
金利上昇で株式の強気相場は終わるのか?
金融政策を引き締めに転じる国が増えている 米国の金融政策が世界の株価に大きく影響する 日本の金融政策は周回遅れ 日本が危惧すべきは財政赤字拡大による長期金利の上昇
インデックスファンドを活用する際のポイント
インデックスファンドの人気が高まっている 投資初心者向け、1銘柄で世界中の株式にインデックス投資することができる投資信託とは 全世界株式に投資しているインデックスファンドは、地域ごとを投資対象としたインデックスファンドに代替できる 中上級者は自分で配分比率を決めよう インデックスファンド、3つのポイントで確認しよう
「FIRE(経済的自立、早期リタイア)」を実現できても幸せは手に入らない
FIRE(経済的自立、早期リタイア)を目指すのが世界的なブーム 経済的自立は不労所得の仕組みで手に入れる 早期リタイアが幸せとは限らない ライフワークで社会とのつながりを
インフレになる前にインフレ対策を行っておこう
米国の長期金利上昇はインフレ懸念を反映 新興国でも通貨安からのインフレが一部の国で起こっている 日本でもインフレが起こる可能性はゼロでは無い インフレになる前にインフレ対策を講じておこう インフレが起こってから対策を講じても間に合わない
個人投資家はプロ(機関投資家)に勝てるのか?
プロの投資家(機関投資家)は情報の収集や分析能力で個人投資家に勝る 個人投資家は機関投資家には無い強みを持っている 個人投資家の運用の基本はやっぱりインデックス投資
金(ゴールド)の価格はなぜ上がらないのか?
株式市場が堅調な中、金(ゴールド)の価格は低迷 将来の大きなトレンドを予測することが大事
外貨建て資産を計画的に増やすヒント
日本人の外貨建て資産比率は低すぎる? 円資産と外貨建て資産のバランス 計画的に外貨建て資産を増やす方法 円安における懸念
投資における余裕資金の考え方
根強い貯金信仰は変えたほうがよい 投資は少額から始めることが大切 貯金と投資の適切なバランスは?
資産インフレに備える方法
なぜ今、資産インフレが懸念されるのか 希少性のある資産に資金が流れ込む 資産インフレで拡がる経済格差 資産インフレに備えるには
相場上昇時の「利食いのタイミング」の考え方
相場上昇の背景 利食いのタイミングを捉える難しさ 保有資産の売却を決める「3つのルール」
相続時に困らない「資産管理」の考え方
自分の資産全体をリストアップする 相続上、海外資産の管理は難しい 相続で家族に迷惑をかけないように先手を打っておく
株価急上昇で再確認、「インデックスファンドの積立」のメリット
各国の経済政策が今後の株価を下支えする 投資の銘柄やタイミングを当てるのは難しい 長期運用には「インデックスファンドの積立」がお勧め
なぜ「長期分散投資」が資産運用の王道なのか(2)
分散投資にも理論的根拠がある 意味のある分散・無意味な分散とは 投資対象を「金融資産」から「実物資産」に広げてみる
なぜ「長期分散投資」が資産運用の王道なのか(1)
長期分散投資には理論的根拠がある 「大数の法則」を投資に応用 「短期」より「長期」で保有する方がプラスのリターンを期待できる