記事一覧

人生100年時代を最大限楽しむために必要な資産運用、資産活用に役立つ考え方などをさまざまなコンテンツを通じてお伝えしてまいります。

原則として月1回
マネックス人生100年デザイン
離れて暮らす親を熱中症から守るためのIoT活用法 3つの落とし穴
スマートリモコンを活用し、離れて暮らす親を熱中症から守る 1.室温がエアコンの設定温度どおりにならない 2.親側がエアコン本体のリモコンを操作してしまう 3.スマートリモコン側でシステム障害が起こる 便利なIoT機器も過信せず、しっかりと対策を考えることが大事
介護を受けている人や忙しい介護者が投票する方法とは?
体が不自由でも認知症でも投票できる 介護などで離れた場所に居る場合の不在者投票
離れて暮らす親の服薬管理はどうする?誤薬を防ぐための3つの対策
高齢になると「誤薬」が起きやすい理由は? 3つの対策でも防げなかった予想外の誤薬 薬剤師の訪問サービスのおかげで薬の不安が解消
同じものばかり着ているのは要注意?高齢者にとって衣替えが大切な理由
衣替えは高齢の親の健康と命を守る重要なイベント 高齢の親が同じ服ばかり着る理由 服装の変化で気づく認知症のサイン 認知症などによって起こる「着衣失行」とは?
介護施設にかかるお金は在宅介護の何倍?介護施設の選び方と見学のポイント
介護施設の見学を始めたきっかけ 知っておきたい介護施設の種類と特徴 グループホームの見学を優先した理由 施設見学で確認したポイントと月額費用 施設見学から学んだことと今後の介護方針
認知症介護に役立つ便利なグッズ3選とは?
認知症介護でグッズが頼りになる理由 便利グッズ1「デジタル日めくりカレンダー」 便利グッズ2「介護用の偽薬(食品)」 便利グッズ3「お手元スピーカー」
認知症の親を介護している人が抱える3つの代表的な悩みとは?
介護が始まるきっかけの1位は「認知症」 悩み1「認知症の疑いのある親を病院へ連れて行けない」 悩み2「認知症の親に嘘をついてしまった罪悪感がある」 悩み3「認知症介護の終わりが見えない」
冬のヒートショック対策、高齢者で注意しておきたいポイントは?
12月、1月は高齢者のヒートショック対策がより必要に 入浴前と入浴時、ヒートショックを防ぐために気を付けたいこと 温度差と血圧の急激な変化による、トイレのヒートショックも要注意 玄関や廊下にも室温が分かるようIoT室温計を設置 介護施設の越冬プランを利用する方法も
離れて暮らす親の家に見守りカメラを設置するときの2つの壁
親の見守りをいつでも地域の人に頼めるわけではない 見守りカメラを利用する人が増えた理由 見守りカメラを設置するうえでの「2つの壁」 見守りカメラを設置して良かったと実感した出来事
親の介護と育児が重なるダブルケアラーが抱える時間とお金の問題とは?
「ダブルケア」という言葉を聞いたことがある人の割合は2割 ダブルケアラーが増えている原因は? 家族のサポートが得られず、ひとりで抱え込むケースも多数 時間とお金が足りず、どちらを優先するか悩むダブルケアラー 「将来の予定が見える育児」と「将来の予定が見えない介護」
ビジネスケアラーが増加の見込み、介護離職を減らすために必要なことは?
2030年には家族介護者の約4割がビジネスケアラーになると予測 ビジネスケアラーが介護と仕事を両立させるための2つのポイント 企業側からの介護情報の発信が従業員に伝わらないという問題点 「親の介護はまだ先」ではなく自分事と捉えるためには?
離れて暮らす親の見守りと認知症介護、知っておきたい3つのポイント
1.離れて暮らす親が認知症になっても介護施設一択ではない 2.離れて暮らす親を見守る民間サービスや介護保険サービス 3.見守りカメラや人感センサーも活用
親の認知症、お盆期間中に確認しておきたい3つのサイン
サイン1.お盆の準備をきちんとできるか? サイン2.孫に「お盆玉」をきちんと渡せるかどうか サイン3.親の財布の中に大量の小銭が入っていないか 1年に1度のお盆だからこそ認知症に気づきやすい
認知症の高齢者にも心強い、熱中症から身を守るためのIoT活用法
認知症の母が他の高齢者より熱中症のリスクが高い理由 岩手の実家にある家電を東京から遠隔操作 スマートリモコンによる高齢者のための熱中症対策 親の健康状態だけでなく、室温や湿度の見守りも必要
認知症の母が骨折、介護費用はどう変わったか?
岩手の母の骨折に最初に気づいたのは東京に居た息子 骨折よりも大変だった「認知症の母を安静に保つこと」 1ヶ月あたりの介護費用は9万円台から15万円台に増額 介護費用が約1.6倍に増えた理由
お金のない父の介護費用を捻出するために行ったこと
父が入院。財産が不明の中、医療費や介護費用は払えるのか…? 年金支給額や証券会社の取引残高報告書から父の財産を把握 お金を捻出するためリバースモーゲージや生活福祉資金貸付制度を検討 不動産業者に父が保有するマンションの簡易査定を依頼 医療費や介護費用、生活費などすべて立て替えることに
「お金」「口」「時間」、8タイプから考える親の介護に向いている人
良い介護を行うために家族の間で知っておくべき8つのタイプとは? 親の介護に向いているのはどのタイプか?
人生の最後に最もお金持ちなのは幸せか?認知症の家族の介護で考えた「お金の使いどころ」
老後の生活に対する不安のトップは「公的年金だけでは不十分」 成年後見人として、認知症になった祖母の財産管理をして考えたこと 家庭裁判所で認められたのは「生きるために必要」な支出 認知症が進行する前に「前倒し」でお金を使いたい理由 上手にお金を使いきるという発想も必要
大規模な自然災害時、高齢の親の「避難」のために準備しておきたいこと
ハザードマップで親の家の自然災害リスクを把握 災害時要援護者名簿への登録 地域支援者を名簿に登録し、避難支援の確率を上げる 見守りカメラで離れて住む親の安否を確認
親の認知症、年始の今こそ確認しておきたい2つのサイン
加齢によるもの忘れと認知症によるもの忘れの違い 年賀状の管理には認知症のサインが現れやすい 親の言動の変化より家の中の変化を探る 認知症を疑った場合にも病院へ連れて行くのは簡単ではない 病院を受診するまでの9ヶ月間で子がやるべきこと
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工藤 広伸
介護作家・ブロガー
岩手県でひとり暮らしを続ける認知症で難病を抱える母を、2012年より東京から通いで在宅介護を続けている。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。介護の模様や工夫が、NHK「おはよう日本」や「あさイチ」などで取り上げられる。企業や自治体での講演・執筆活動と遠距離介護の両立中。
介護ブログ『40歳からの遠距離介護』や音声配信Voicy『ちょっと気になる?介護のラジオ』、著書に『親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること』(翔泳社)や『親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと』(翔泳社)などがある。