ストラテジーレポートの記事一覧

チーフ・ストラテジスト 広木隆が、実践的な株式投資戦略をご提供します。

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ストラテジーレポート
【英文読解精講】主語・述語/時制/仮定法 FOMC議事要旨の読み方
テーパリングの開始時期は今後のデータ次第で流動的 「9月決定・11月の縮小開始」のシナリオは狂う可能性が高い 緩和相場終焉を警戒して売られるなら買い場
投資環境は明確に改善している
テーパリングの早期開始という議論は引っ込むだろう 企業業績は好調、株価の割安度は強まっている バリュエーションの切り上がりを待つだけ
麦わら帽子は冬に買え
日本は投資家に政治リスクを意識させている状態 コロナが収束しない限り、景気対策も解散も行いにくい 11月解散総選挙なら株価浮揚の起爆剤に?
テーパリング開始は市場の見立てより後ろ倒しになるだろう
米国の雇用はコロナ前水準には戻らない 日本は創造的破壊に向き合う準備不足 「変われない」日本は「買われない」
買われる銘柄にはしっかり買いが入っている
大型株はしっかり、TOPIXコア30と日経平均のパフォーマンス格差は年初来で6%超 7月19日週から3月決算企業の4-6月期決算発表が開始、注目は日本電産
米国の長期金利低下はポジティブ
金利低下は米国株をサポート、上値を追える状況に ゴルディロックス相場再来なら株は買われる 日経平均は目先底入れシグナルも、戻りはコロナ次第
下旬からの出遅れ修正を期待
日本株の重石はコロナリバウンドの懸念の台頭か 日本の景気再開期待が欧米に遅れて高まれば、出遅れた日本株の物色につながる グロース株のアンダーパフォーム底入れは朗報
リスクはもうない アクセル全開で行ける!はずなのに…
市場は懸念材料を消化 日本株の上値が重い理由 市場は間違う 年後半の物色傾向
状況が良くなってきた
ワクチン接種進展で景気見通しも改善 日経平均は頭が重いが主力銘柄は軒並み高値圏 米国長期金利のピークアウトはグロース株の追い風に
悪材料後退で持ち直しの動きが鮮明に
ワクチン接種状況は前進 足元のインフレは一時的 テーパリング開始はあるとしても2022年第2四半期以降か
下値が固まってきたところで推奨5銘柄
ガッキー・ショックを覚悟もスルー 日本株のバリュエーションは妥当なレベルにランディング 今夜「ニュース・プラス9」で取り上げる期待の5銘柄
市場は間違う ‐ 最低の世の中で僕らは何をするべきか
日本ダメ≠日本企業ダメ 日本株はグローバル景気敏感 円安も追い風に
相場は底入れから反騰へ
下値が固まったことによる不安心理の後退 22日に決算を発表した銘柄に対するマーケットの反応 緊急事態宣言の発出
円安にもかかわらず日本株の上値が重い理由
為替は「ドル高」ではなく「円安」、その理由は... 個別では為替感応度によってパフォーマンス格差が明白
調整完了 年度明けから反騰へ
期末に絡む整理も一巡 米国長期金利の上昇も一服 例年、4月は強い月
米国金利上昇は日本株にプラス
日本株のパフォーマンスはグローバル経済に左右される グローバル経済の中心、米国経済の「体温計」である米国金利との連動性は極めて高い
調整完了 期末要因剥落すれば再度上昇基調へ回帰
これ以上、国債利回りが上がる材料はない 米国10年債利回りは1.5%台が定着、ナスダックも調整完了 TOPIXはゴールデンクロス、ダウ平均の追撃態勢は整った
オービック、キーエンス他、グロース株に底入れの兆し
深刻なインフレになんかならない インフレは注意しておく必要があるが、いまその懸念はない グロース株の一部に底入れの兆し
金利上昇でも株は売られない 米国長期金利の上昇はここまで その根拠
株のデュレーション 今の局面は本格的な調整局面ではない 米国の長期金利はざっくり1.7~1.8%が上限と推察する
日経平均は3万9000円になる
最高値更新の原動力 昨秋からの相場上昇の背景 調整のトリガーは?