『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っている』著者の長谷部翔太郎氏が、旬の、あるいはかつて話題となったテーマを軸とし、それらにもうひと捻り考察を加え、株式市場への影響を解説いたします。
隔週水曜日に更新
【日本株】ブラックフライデーで日・米・中の消費動向を読み解く
日米中の消費動向を把握する重要イベント
今季のブラックフライデーにおける注目点は?
日本株投資への影響は?
ブラックフライデーを成長のチャンスにできる個性的小売り企業
【日本株】与党大敗、相場はどうなる?
衆院選、政権与党が過半数を割り込む
不安定な政治は株式投資にとってマイナス
市場は政権安定化への期待を早くも反映
今後の政権運営に注目
野党の政策が採用される時、追い風となる銘柄は?
石破新政権下でメリットが期待できる銘柄は?
石破新政権が発足、衆院解散、総選挙へ
手厳しい市場のファーストリアクション、今後の政権運営に注目
防災、円高、地方創生…石破政権の経済運営でメリットが期待できる銘柄
【日本株】「iPhone16」関連銘柄/高品質な電子部品を安定供給できる先端企業
iPhone16はAI活用を想定した設計に
日本製部品のシェアはかつてより低下
iPhone搭載製品は最先端テクノロジーと量産性の両方を満たした電子部品の見本市
これまでの実績から推測するiPhone関連銘柄
【日本株】気候変動、台風、災害対策、防災関連銘柄/命を守る企業を読み解く
気候変動による自然災害が及ぼす影響
被害を防ぐ事前対策と復旧のための事後対応の両軸が重要
インフラ、ライフライン、情報提供など防災・減災関連銘柄に注目
【日本株】コンテンツ産業関連銘柄/アニメや音楽など、IP訴求で拡大する業界事情を読み解く
日本が誇るコンテンツ産業、その定義とは
IPの訴求によりビジネスチャンスが飛躍的に拡大
コンテンツの価値は川下から川上へ
世界的なIPコンテンツを持つ、投資判断に役立てたい企業群
【日本株】銀行関連銘柄/「日銀の追加利上げ」から次の時流を読み解く
日銀の追加利上げ後、日経平均は3日間で約7,600円急落
追加利上げにより、メリットを享受する銀行株
株主還元という観点からも、今後注目したい銀行関連銘柄
【日本株】レアアース関連銘柄/日本国内で自給可能な重要資源発見により有望株となった投資対象とは
IT・ハイテク分野、クリーンエネルギー技術などで重要性が高まるレアアースとは
日本でもレアアースの存在を確認、重要資源確保に期待
レアアース発掘における懸念点
株式投資の観点から注目したい、レアアース関連銘柄
【日本株】パリオリンピック関連銘柄/投資妙味のあるパートナー企業とは
7月26日より、いよいよパリオリンピックが開幕
パリオリンピックを支えるパートナー企業、市場におけるその優位性とは
投資判断に役立てたい、パリオリンピックのパートナーに名を連ねる日本企業
【日本株】キャッシュレス関連銘柄/7月に新紙幣発行、その動向を読み解く
20年ぶりに新紙幣発行、期待される経済効果とは
新紙幣の経済効果とは裏腹に、押さえておきたいリスク要因
キャッシュレス化の動きが加速
キャッシュレス化の中でも急成長のQRコード決済、注目の関連銘柄とは
【日本株】猛暑関連銘柄/期間限定の投資テーマの際に留意したいこと
今後の市場のリスク要因とは
キリンビールの場合は気温1度の上昇で、1日あたり3.6億円の増収要因に
季節に起因したテーマ投資のときに留意すべき点とは
夏、猛暑以外に注目しておきたい投資テーマ
猛暑関連銘柄
日銀の金融政策変更、銀行セクターのこれからを読み解く
日銀の金融政策、株価上昇が意味することとは
追加利上げのペース、円安圧力にも注目
マイナス金利解除が株式投資へ与える影響とは。金利上昇メリットを受ける銀行セクターに追い風
公示地価の上昇がもたらす不動産業界への影響、注目される関連銘柄
公示地価は34年ぶりの高い伸び、東京圏でも1.2倍
不動産価格はピークステージに近付いているのか?資産効果の拡大に期待
公示地価の上昇で注目される関連銘柄
公示地価を考えて投資をする際に留意すべき2つのポイント
今、改めて危惧される「インフラ老朽化」、投資妙味のある上場企業とは
進むインフラ老朽化、高まる強靭化へのニーズ
現状、日本のインフラはどうなっているのか?「交通」と「水道」に注目
投資視点で注目したい、インフラ関連上場企業
日経平均が史上最高値に挑もうとする今、改めて「金融危機への備え」を再考する
米国株の暴落や中国の景気減速など、世界を取り巻く懸念材料
日本ではデフレからインフレへの転換、住宅価格の上昇が顕著に
好調な時こそ「耳の痛い話」に敏感であるべき
- 長谷部 翔太郎
- 証券アナリスト
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日系大手証券を経て、外資系投資銀行に勤務。証券アナリストとして、日経や米Institutional Investors誌などの各種サーベイで1位の評価を長年継続し、トップアナリストとして君臨する。外資系投資銀行で経営幹部に名前を連ねた後、現在は経営コンサルティング会社を経営する。著述業も手がけ、証券業界におけるアナリストのあり方に一石を投じる活動を展開中。著作は共著を中心に多数。