日本株銘柄フォーカスの記事一覧

マーケティング部長 益嶋裕が様々な角度から焦点をあてて日本企業を紹介していきます。

不定期更新
日本株銘柄フォーカス
業績好調で割高感もない3月に権利がもらえる株主優待銘柄は?
株主優待には一定の株価下支え効果がある場合も 業績好調で3月に株主優待の権利が取れる銘柄は 以前のレポートでご紹介した銘柄の株価パフォーマンス
警戒は解かず 守備の意識を強めてマーケットに臨む
株価は想定以上に反発も警戒を継続 第3四半期決算で業績好調な内需関連企業で割高感のない銘柄は
手軽にすぐできる!気になる企業の決算確認2つのポイント
決算発表が佳境に第3四半期の決算発表がほぼ終わりました。12日までに決算発表を行った3月決算企業のうち前年同期と比較可能だった2,035社の10-12月の経常利益を集計したところ、表のように前...
中国景気はいまだ晴れず警戒継続 引き続き守備的なポートフォリオを推奨
衝撃的だった日本電産 永守会長の発言「尋常ではない変化が起きた。46年経営を行ってきたが、月単位で受注がこんなに落ち込んだのは初めて」「この変化を甘く見てはいけない。いまからもっと悪...
守備の意識を高めながら2019年に注目したい銘柄とは
短期的には株価は売られ過ぎも中期的には要警戒続く 11月22日付のレポートで世界的な景気減速への警戒感から守備的なポートフォリオを組むべき局面ではないかと記しました。守備的ポートフォリ...
守備の意識を高めたポートフォリオを構成したい局面
米国、日本とも株価下落止まらず米国、日本とも株価の下落傾向が止まりません。10月2日に2万4270円の高値をつけた日経平均は、10月29日に2万1149円まで下落し、その後いったんは反発しましたが...
“買い”の取引のみで簡単にポートフォリオのリスクヘッジをする方法
マーケットは大荒れの展開に日経平均は2018年10月2日に終値で2万4270円の高値をつけました。しかしそこから調整色が強まり、11日に915円安、15日に423円安、23日に604円安、そして昨日25日に822...
株価急落後にマーケットよりも下げた好業績銘柄は?
米国株の急落をきっかけに日経平均が急落10月10日にダウ平均が800ドル超急落したことをきっかけに、日本市場も大幅な調整を余儀なくされ、11日の日経平均は900円を超える大きな下げとなりました...
業績絶好調で注目すべき9月の株主優待銘柄とは?
ついに日経平均が2万3000円の節目超え前回のレポートでは日経平均が4度目の2万3000円の節目トライに失敗したものの、日本企業の好調な業績や割安なバリュエーションを理由に秋冬以降は株高を予...
今年も来るか?秋以降の株高パターン。秋冬に好調な銘柄は?
日経平均は2万3000円ブレイクに失敗も秋冬の株高を予想日本株が冴えません。引き続き米国と中国を中心とした通商問題が不透明なことが株価が冴えない最大の理由だと考えますが、そこに西日本を...
決算発表前半戦が終了!"ピカピカ決算"の銘柄は?東証1部編
決算発表前半戦が終了3月末決算の日本企業の決算発表の前半戦が終了しました。日本経済新聞の集計によれば、8月3日までに決算発表を行った集計対象企業(全体の約半分)のうち、第1四半期4-6月...
メルカリ上場に沸くマザーズ市場で成長著しい銘柄は?
6月19日にメルカリがマザーズ市場に上場フリーマーケットアプリを運営するメルカリ(4385)がマザーズ市場に上場します。テレビCMなどでご存じの方も多いのではないでしょうか。久々に時価総額...
とあるニューヨークのヘッジファンドが、日本の個人投資家に勧める投資法
前回のレポートへの反響前回のレポート「とあるニューヨークのヘッジファンドは日本株をどう見ているのか」にはとても大きな反響をいただきました。ご感想をくださった皆様、誠にありがとうござ...
とあるニューヨークのヘッジファンドは日本株をどう見ているのか
ゴールデンウィークに米国に出張4月30日~5月5日の約1週間、ニューヨーク2日間・サンフランシスコ2日間・オマハ2日間という日程で米国に出張してきました。ニューヨークではヘッジファンドや世...
株価大幅下落の中で、割安なJ-REITを見直す
日本株の下落止まらず米国と中国の貿易戦争懸念を受けた米国株の大幅下落、財務省の決裁書面書き換え問題とそれに伴う安倍内閣の支持率低下、前述の材料を警戒しての円高進行でドル円は105円割...
マーケット急落時に効きやすいファクターと関連銘柄は?
日本株は厳しい展開に日本株は厳しい展開が続いています。2月14日に日経平均は終値で2万1154円まで下落しました。その後急反発し、27日には2万2389円と1,200円以上の戻りを見せました。しかし28...
成長加速!なのに過去と比べて低評価に甘んじている銘柄は
日本株は割安との見方変わらず9日の日経平均は508円安の21,382円と大幅に反落しました。気付けば日経平均は直近の高値である1月23日の終値24,124円から3,000円近く値下がりしたことになります。...
東証2部・新興市場で成長銘柄を探す
荒っぽい展開が続くいったんは反発した米国市場で昨日再びダウ平均が1,000ドルを超す下げとなるなど、まだマーケットの混乱が収まっていません。引き続きご不安な状況が続くと思いますが、広木...
臆せず押し目を拾いたい、成長する"強さ"を持った銘柄は?
米国株安受け日経平均が暴落ダウ平均が1,175ドルと史上最大の下げ幅となったことを受け、日経平均も暴落しています。2月6日の前場終了時点で日経平均は1,194円安(-5.3%)の21,487円、東証マザ...
決算なんて、見ても意味なし?
決算なんて、見ても意味なし?皆様の中には、こんな体験をされたことがある方も多いのではないでしょうか。「決算短信で増収増益になっているのに、翌日株価が大きく下落した」「減収減益で業績...