相場一点喜怒哀楽の記事一覧

個人投資家の強い味方「トレーダーズ・ウェブ」を運営する(株)DZHフィナンシャルリサーチの日本株アナリスト、東野幸利氏の相場コラムです。

毎週火曜日に更新
相場一点喜怒哀楽
8月は「投資月」
8月は相場に入るベストの月
5ヶ月連続の陰線は13年ぶり
日経平均、8月以降は下値を固められるか 過去の値動きから見る今後の動向
日本株、再び中国株の動向が足かせに
米中相対指数と日経平均の関係性 日経平均の年内3万円回復への道のりは遠い
売買代金回転率は上昇に向かう公算
売買代金回転率とは 売買代金回転率の推移を基に、今後想定しておきたい局面変化
日経平均は、焦らず待ちのスタンスも重要
三役逆転の弱気局面入り 順張り手法よりも逆張り手法
ドラッグストア売上高業界トップ、ウエルシアの株価動向に注目
ウエルシアを取り巻く下落要因とは ドラッグストア業界は寡占状態が続く
株は7月相場入りへ
引き続き米長期金利の動向に注目 7月、夏枯れ相場の傾向
2021年後半は円安に期待
トレンド転換の可能性 円安は国内輸出企業にとって追い風に
ファーストリテイリングが久しぶりの首位返り咲き
日経平均とTOPIXの動き ファーストリテイリングの変化は日経平均にどう寄与するか
6月は配当支払いが集中
日経平均3万円を突破するカギとは 6月相場、30年平均と5年平均の比較
「九陽連」は珍しい
「九陽連」は今後3万円突破に向けての強気サインとなるか 中国株式市場の動きにも注目
当面は「ハイテク」から「車」へ
トヨタ自動車やソフトバンクグループなど、主力大型株の株価推移 車関連は今後の上昇余地に期待
ネックラインには逆らえない
米国、日本ともに株価が不安定になってきました。ただ、米国市場ではナスダックや米半導体指数はすでに調整局面にあったわけで、NYダウ平均も史上最高値を付けた5月10日の陰線「トウバ足」から...
海運株が強すぎる
米国のNYダウ平均が連日で史上最高値を更新する中、日経平均の出遅れ感が一段と増す状況になっています。先週の立会い2日間は鉄鋼株を中心に素材系業種が騰勢を強めましたが、それ以外は個別株...
決算で好反応が期待できる銘柄選びのコツ
日経平均は方向感が出づらい環境が続きそうです。日銀政策決定会合やFOMC(米連邦公開市場委員会)、バイデン米大統領の議会演説などのイベントはなんとなく無難に通過しそうですが、国内ではコ...
日経平均が3万円を超える条件
4月1日に発表された3月の財新中国製造業購買担当者指数(製造業PMI)は50.6と、3月より0.3ポイント低下しました。直近ピークの2020年11月(54.9)から4ヶ月連続で低下基調にあります。中国の製...
銘柄スクリーニング:マザーズ編
マザーズ指数は2020年10月に付けた高値(1365P)から調整が続いています。3月は200日移動平均線割れを2度試す動きがありましたが、いずれも200日移動平均線付近が安値となり、その後の反発につ...
気になる日経平均の2月高値
日経平均は高値もみ合いが続いています。ここから上を目指すのか、下を目指すのか、それとも横ばいが続くのか?いずれかになるわけですが、一番厄介なのは下を目指す動きでしょう。月足ローソク...
日経平均の追い上げなるか?
前回コラムでは「エムスリー株」の株価動向がグロース株のカギを握る、といった話をしましたが、今回はもう少し詳しく市場の状況を分析してみます。日経平均が年初来高値を付けた2月16日以降、...
グロース系の売りが止まるタイミングとは?
週明けの東京株式市場では、先週一週間(3月12日~3月18日)の上昇率が断トツでトップだった「海運」業種が、一段と騰勢を強める展開となりました。先週、上昇率2位だった「銀行」はFRB(米連邦...