今週のマーケット展望の記事一覧
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、週の初めに今週のマーケットのポイントと見通し、予想レンジ等をお伝えします。
週の第1営業日
日経平均の今週の予想レンジは2万7400円~2万8500円
先週後半に軟調となった日本株、75日移動平均が下支えか
市場再編のご祝儀相場に期待はできず、注目は2月決算企業の決算発表
5日の中国生清明節、6日のFOMC議事要旨は波乱材料になりやすいので用心
日経平均の今週の予想レンジは2万7500円~2万8500円
先週の連騰は期末の需給要因、権利付き最終以降は海外投資家に期待
ピッチの早い円安に警戒感が台頭、日本の10年国債利回りに対する日銀の対応に注目
波乱材料は米国金利の上昇
日経平均の今週の予想レンジは2万4000円~2万6000円
15日からのFOMCの注目は政策金利見通しとQT開始時期
円安状況下、16日の貿易統計が相場の材料か
ウクライナ情勢は予見不能。いざという時の投資方針と投資行動は要確認
日経平均の今週の予想レンジは2万4500円~2万7000円
ウクライナ情勢を受けてボラティリティが高まる局面
各種経済指標の数値は改善、経済は好調を維持
有事で投資環境の改善という好材料が無視されている
日経平均の今週の予想レンジは2万6400円~2万7200円
ロシアのSWIFT排除で市場は再び波乱含みの展開に。ただし特段のサプライズではなく相場の下げは限定的
マーケットの焦点は再び米国の金融政策に
3月相場入りで配当取りの動きなども相場の支えに グロース株の底入れ期待も
日経平均の今週の予想レンジは2万6700円~2万7800円
米国の大幅続落を受けて東京市場も急落で始まるだろう
チャート的には悪い形を切り返していけるか
今週の重要な材料であるFOMC議事録、半導体企業の決算、インフレ指標に注目
日経平均の今週の予想レンジは2万8200円~2万8800円
今週最大の注目点は11日予定のFRBパウエル議長の再任指名承認公聴会
先週末に上昇した米国の長期金利1.8%台は絶対水準としては高くない
日本国内はマザーズの底入れをそろそろ見極めたい
日経平均の今週の予想レンジは2万8500円~2万9200円
今週は需給面での改善から堅調な展開が見込まれる
相次ぐ経口薬の認可でオミクロン株への警戒感も後退
2万9000円台に乗せて今年を締め括れるか?
日経平均の今週の予想レンジは2万8400円~2万9000円
週明けの東京市場、先週末の米国ダウ平均の大幅続落の影響は限定的だろう
日経平均は28500円の節目を巡る攻防か
投資家不在のなか、値動きが荒くなることに注意
日経平均の今週のレンジは2万8300円~2万9000円
米国株相場にとっては、オミクロンもインフレももはや悪材料ではない
今週のFOMCは注目だが市場の反応は限定的だろう
現状オミクロン株ほ影響薄だか、揺り戻しはありえる
日経平均の今週の予想レンジは2万7500円~2万8500円
株式相場は下値が固まり底入れのシグナルが見られる
今週注意しなければならないのは週末のメジャーSQ
東証マザーズの下落基調はIPOラッシュにむけた換金売り