今週のマーケット展望の記事一覧
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、週の初めに今週のマーケットのポイントと見通し、予想レンジ等をお伝えします。
週の第1営業日


日経平均の今週の予想レンジは2万6200円~2万7300円
岸田政権が長期政権となるレールが敷かれた
資産所得倍増プランをはじめ現在の政策はすべて正しい方向にアドレス
ミシガン大学消費者マインド指数は今回も市場の大注目材料

日経平均の今週の予想レンジは2万6900円~2万7500円
6月最終週の日本株相場は堅調推移見込み
25日移動平均を抜け2万7000円台回復を試すだろう
グロース株の先行きを見る材料として30日マイクロン・テクノロジーの決算に注目

日経平均の今週の予想レンジは2万6500円~2万7500円
米国株の乱高下は底入れが近い証拠
上昇分吐き出しの急落は上げ過ぎの調整、S&P500は4,000ポイント以下が適正値
日米首脳会談に臨む岸田首相から気前のよい話がでる?

日経平均の今週の予想レンジは2万6500円~2万7500円
今週は戻りを試す週、注目材料は17日発表の4月の小売売上高
日本株相場地合いは悪くない
26800円台の上値の抵抗線をあっさり抜ければ大台回復か

日経平均の今週の予想レンジは2万6800円~2万7500円
日本株相場が米国株と本格的にデカップリングをし始めた?
グローバル目線での投資という観点からは円安は日本の魅力度を高める
注目は11日の米国4月CPI発表と、国内主力企業の決算発表

日経平均の今週の予想レンジは2万6500円~2万7500円
FOMC前にポジションをニュートラルに戻す買い戻しで堅調な推移か
波乱材料は27~28日の日銀金融政策決定会合
緩和策継続の現状維持の場合、円安が進み130円突破もあり得るだろう

日経平均の今週の予想レンジは2万7400円~2万8500円
先週後半に軟調となった日本株、75日移動平均が下支えか
市場再編のご祝儀相場に期待はできず、注目は2月決算企業の決算発表
5日の中国生清明節、6日のFOMC議事要旨は波乱材料になりやすいので用心

日経平均の今週の予想レンジは2万7500円~2万8500円
先週の連騰は期末の需給要因、権利付き最終以降は海外投資家に期待
ピッチの早い円安に警戒感が台頭、日本の10年国債利回りに対する日銀の対応に注目
波乱材料は米国金利の上昇

日経平均の今週の予想レンジは2万4000円~2万6000円
15日からのFOMCの注目は政策金利見通しとQT開始時期
円安状況下、16日の貿易統計が相場の材料か
ウクライナ情勢は予見不能。いざという時の投資方針と投資行動は要確認

日経平均の今週の予想レンジは2万4500円~2万7000円
ウクライナ情勢を受けてボラティリティが高まる局面
各種経済指標の数値は改善、経済は好調を維持
有事で投資環境の改善という好材料が無視されている

日経平均の今週の予想レンジは2万6400円~2万7200円
ロシアのSWIFT排除で市場は再び波乱含みの展開に。ただし特段のサプライズではなく相場の下げは限定的
マーケットの焦点は再び米国の金融政策に
3月相場入りで配当取りの動きなども相場の支えに グロース株の底入れ期待も