ストックボイスの記事一覧

毎週原則火曜日、マネックス証券のアナリスト陣のストックボイス出演動画を掲載します。

原則として毎週水曜日に更新
ストックボイス
12:52
今後の日本株見通し
米国株は過熱気味な状況。株価の出遅れ、割安といったところに着目した資金が日本株に入ってきてもおかしくない。参院選で政治の安定を確認し、4-6月期の決算発表が市場予想並みでいけば、日本...
12:49
2月期決算銘柄の決算発表‐マーケットの注目度が高い銘柄
中国関連の安川電機(6506)の決算は3月時点での受注回復傾向が4‐6月も維持されているかどうかを確認することになり、今月下旬から始まる3月期決算企業の決算を占ううえで注目される。
12:55
今週末の雇用統計に注目/7月の日本株相場はGW前の水準を取戻しにいく展開を予想
マーケットは7月の米利下げを100%織り込んでいるが、その100%の中身が変化してきている。今週末の雇用統計が強い内容となった場合は100%が崩れる可能性がある。
12:50
円高が業績に与える影響は
トヨタなど自動車各社やハイテクは想定レートを110円においているところが多く、円高は企業業績にとってネガティブに働く。現在の円高水準が続くとマーケット全体の重石になるだろう。
12:59
米利下げはあるのか無いのか、そしてマ―ケットはどう動くか
18-19日のFOMCに注目。声明文はマーケットの期待に沿う形で年内の利下げ確率を示唆するような形になるのか。ドットチャートはどう変わるか。
12:54
日本株の評価が低迷している要因/米金利低下の背景
評価する投資家側も問題が無いとはいえないが、企業側にも組織的な問題、経営的な問題が残っているのではないか。これが評価の低さにつながっていると思われる。今週末の米雇用統計は賃金に注目...
12:45
目先は6月のG20で米中首脳会談が行われるかどうかがポイント
G20前の材料は国内の景気。決して景気が良い状態ではない中、今週金曜発表の政府月例経済報告で総括判断がどう表現されるか注目。
12:50
今回の決算の特徴は
TOPIX500採用の3月決算銘柄の内減益予想を出した企業が4割ぐらい、それ以上に目立ったのが会社発表の予想がアナリストのコンセンサスに届かない企業で8割以上と多くみられる。マーケットの決算...
平成相場の振り返り
バブル崩壊の調整に20年かかったが、後半10年は企業のファンダメンタルズに見合った株価の推移に戻っていった。令和の時代は、企業の収益に見合った株価を前提にコーポレートガバナンスやESGに...
小売り企業など2月決算銘柄の決算発表
今回の小売り企業の決算は期待を裏切るものが多い印象。注目度の高い安川電機は減益だが株価は持ち直し。中国の受注が足元回復していることが安心感につながっている。これから出てくる製造業に...
ブレグジットが及ぼすマーケットへの影響は
万が一合意無き離脱となれば大きく下落する可能性はあるが影響は限定的。その後の戻りへの期待の方が大きいだろう。
2月期小売業決算の注意点
これから出てくる小売業の決算は業績の見通しに対しての株価の反応に注意。また2月期決算企業の決算発表から次の3月期決算企業の決算発表を考える上で、まずは安川電機の決算が最初のポイント。
第4四半期決算の状況を見極めることが重要
本決算が出た時点で第3四半期に比べて第4四半期が上昇傾向にあるのか見極める必要がある。上回っていれば底打ちの可能性が出てくるが、横ばい、落ち込みとなると厳しいものになってくる可能性あ...
4月下旬から始まる決算発表に注目
来年度は景気は回復に向かい、企業業績も一桁増益が想定できる。4月下旬から始まる決算発表では来期の業績に注目。企業が慎重な見通しを出すのは毎年のことなので、そこは割り引いて考えること...
NYダウと日経平均‐PERの違いを埋める可能性はあるか?
為替がもし円安に振れればプラス材料、本格的に上昇するためには1-3月期で米中貿易摩擦が解消、もしくは来期で解消する見込みがでてくるのか、業績の回復がきちんと見えるかどうかがポイント。
日本株の戻りが弱い背景
米中の株高要因として、米中通商協議の進展期待の他に、米中ともに金融引き締め政策を転換したことが挙げられる。日本にはこの要因はない。日本株はこの違いがあっての鈍い動きなのではないか。