ストックボイスの記事一覧

毎週原則火曜日、マネックス証券のアナリスト陣のストックボイス出演動画を掲載します。

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ストックボイス
小売り企業など2月決算銘柄の決算発表
今回の小売り企業の決算は期待を裏切るものが多い印象。注目度の高い安川電機は減益だが株価は持ち直し。中国の受注が足元回復していることが安心感につながっている。これから出てくる製造業に...
ブレグジットが及ぼすマーケットへの影響は
万が一合意無き離脱となれば大きく下落する可能性はあるが影響は限定的。その後の戻りへの期待の方が大きいだろう。
2月期小売業決算の注意点
これから出てくる小売業の決算は業績の見通しに対しての株価の反応に注意。また2月期決算企業の決算発表から次の3月期決算企業の決算発表を考える上で、まずは安川電機の決算が最初のポイント。
第4四半期決算の状況を見極めることが重要
本決算が出た時点で第3四半期に比べて第4四半期が上昇傾向にあるのか見極める必要がある。上回っていれば底打ちの可能性が出てくるが、横ばい、落ち込みとなると厳しいものになってくる可能性あ...
4月下旬から始まる決算発表に注目
来年度は景気は回復に向かい、企業業績も一桁増益が想定できる。4月下旬から始まる決算発表では来期の業績に注目。企業が慎重な見通しを出すのは毎年のことなので、そこは割り引いて考えること...
NYダウと日経平均‐PERの違いを埋める可能性はあるか?
為替がもし円安に振れればプラス材料、本格的に上昇するためには1-3月期で米中貿易摩擦が解消、もしくは来期で解消する見込みがでてくるのか、業績の回復がきちんと見えるかどうかがポイント。
日本株の戻りが弱い背景
米中の株高要因として、米中通商協議の進展期待の他に、米中ともに金融引き締め政策を転換したことが挙げられる。日本にはこの要因はない。日本株はこの違いがあっての鈍い動きなのではないか。
米中貿易摩擦が企業業績の下押し要因に
自動車・ハイテク等に影響の大きい為替水準や米中貿易摩擦問題の行方に要注目。
日本株が巻き戻すきっかけは?
業績面で予想ほど下振れせず、また外部環境も好転してくる流れになれば巻き戻す動きが強くなるだろう。トランプ大統領の一般教書演説にも注目。
本格化する決算発表がポイント 今週はFOMCの結果にも注目
目先は半導体関連、中国関連銘柄でどのような決算が出てくるかに注目。決算で大きく売られ過ぎたような銘柄があれば安いところを拾うのも手ではないか。
過度な世界経済の景気減速懸念が薄れれば、投資妙味があるのではないか
IMFが世界経済の景気について下方修正したが、個別に見ると2大経済大国である米・中は変更なし、日本は上方修正、欧州、産油国が下方修正である。過度な世界経済の景気減速懸念が薄れれば、投資...
日米の2019年相場展望
アメリカ株は、ここで調整するのではないか。米中貿易戦争の行方は、大統領選前年で方向感が変わるか。日本市場について、選挙選、10月の消費税率引き上げに向けてどのようなマーケットになるか...
バリューエーション面・テクニカル面からみてもこれから買戻しが入ってくる水準ではないか
下落が続くと心理的には弱気にはなってしまうが、一度冷静になったほうがよいのではないか。企業の想定為替レートは、105円から110円のため、現状の為替水準は企業業績に大きな影響は与えないと...
アメリカ:FOMCのイベント通過待ち 日本市場が影響を受けやすいのは為替よりも・・・。
アメリカ市場において、景気減速懸念が意識。NASDAQ指数については、高値から2割下がると調整から弱気相場入りという機関投資家の意見もでてきている。マーケットでは、早期の利上げ打ち止めを...
年末年始にかけて注目の業種は?
今後の注目ポイント:アメリカのクリスマス商戦が順調に推移していくかどうか。アメリカのハイテク等が上昇すれば、日本株の牽引されていくのではないか?年末年始にかけて、金山敏之が注目して...
日本株、内需株も今後期待できそう
米国の住宅や設備投資に指標が弱いが、失業率が低いため、アメリカ景気はまだしっかりするのではないか。もちろん、週末の米中首脳会談の行方にも要注目。日本株、2019年夏の参議院選や10月の消...