ストックボイスの記事一覧

毎週原則火曜日、マネックス証券のアナリスト陣のストックボイス出演動画を掲載します。

原則として毎週水曜日に更新
ストックボイス
米中貿易摩擦が企業業績の下押し要因に
自動車・ハイテク等に影響の大きい為替水準や米中貿易摩擦問題の行方に要注目。
日本株が巻き戻すきっかけは?
業績面で予想ほど下振れせず、また外部環境も好転してくる流れになれば巻き戻す動きが強くなるだろう。トランプ大統領の一般教書演説にも注目。
本格化する決算発表がポイント 今週はFOMCの結果にも注目
目先は半導体関連、中国関連銘柄でどのような決算が出てくるかに注目。決算で大きく売られ過ぎたような銘柄があれば安いところを拾うのも手ではないか。
過度な世界経済の景気減速懸念が薄れれば、投資妙味があるのではないか
IMFが世界経済の景気について下方修正したが、個別に見ると2大経済大国である米・中は変更なし、日本は上方修正、欧州、産油国が下方修正である。過度な世界経済の景気減速懸念が薄れれば、投資...
日米の2019年相場展望
アメリカ株は、ここで調整するのではないか。米中貿易戦争の行方は、大統領選前年で方向感が変わるか。日本市場について、選挙選、10月の消費税率引き上げに向けてどのようなマーケットになるか...
バリューエーション面・テクニカル面からみてもこれから買戻しが入ってくる水準ではないか
下落が続くと心理的には弱気にはなってしまうが、一度冷静になったほうがよいのではないか。企業の想定為替レートは、105円から110円のため、現状の為替水準は企業業績に大きな影響は与えないと...
アメリカ:FOMCのイベント通過待ち 日本市場が影響を受けやすいのは為替よりも・・・。
アメリカ市場において、景気減速懸念が意識。NASDAQ指数については、高値から2割下がると調整から弱気相場入りという機関投資家の意見もでてきている。マーケットでは、早期の利上げ打ち止めを...
年末年始にかけて注目の業種は?
今後の注目ポイント:アメリカのクリスマス商戦が順調に推移していくかどうか。アメリカのハイテク等が上昇すれば、日本株の牽引されていくのではないか?年末年始にかけて、金山敏之が注目して...
日本株、内需株も今後期待できそう
米国の住宅や設備投資に指標が弱いが、失業率が低いため、アメリカ景気はまだしっかりするのではないか。もちろん、週末の米中首脳会談の行方にも要注目。日本株、2019年夏の参議院選や10月の消...
米株、一時的に下押し圧力が強まっているのではないか
・米中貿易摩擦が懸念され先週末APECで首脳宣言が出せなかったこともあり、ボーイング、キャタピラーが大きく下げた。・ハイテク系もアップルや半導体関連でエヌビディア、マイクロンが下げたが...
荒れ相場 アメリカ12月、利上げの可能性は?
NY市場はアップルやゴールドマン・サックスなどニュースの影響による短期的な下げ広木隆が考える、米国(アメリカ)の米連邦公開市場委員会(FOMC)における12月の利上げの可能性とは日本株の水...
米・中間選挙のマーケットへの影響とは
トランプ大統領は、経済等への影響を考慮し今後はポジティブな発言が増えるのはないか?11月上旬の米・重要指標の発表やアップル等の企業業績がターニングポイントとなり得るだろう。日本の決算...