ストックボイスの記事一覧

毎週原則火曜日、マネックス証券のアナリスト陣のストックボイス出演動画を掲載します。

原則として毎週水曜日に更新
ストックボイス
12:54
週後半から始まる日米欧金融政策会合に注目
・8月米雇用統計の振り返り・今度のFOMCは利下げの有無よりも、今後の見通しの出し方でマーケットがどう反応するかがポイント・日本株が底堅いのは需給的な要因もあるのではないか
13:02
そろそろ業績底入れ機運が見えてくるのではないか
年後半の世界的な景気の自律回復シナリオが残っている。最近だと半導体。半導体のサイクルは3、4年で回っていて在庫調整はほぼ完了しており、半導体関連銘柄が強い。また今日の物色傾向を見ると...
12:52
日本株は下期のV字回復が見込めるかが鍵に
日本株は下げ渋っている印象。日経平均のPBRはショッキングなニュースが出なければ、1倍を割ってさらに大きく売り込む形にはなりずらいだろう。上値が重いのは今回の決算を見ても分かるように下...
12:47
今後のマーケットの焦点とは
23日のパウエル議長のジャクソンホールでの発言がハト派的になるかどうかでマーケットの方向性が変わるのではないか。米中の貿易摩擦の影響により中国も景気減速、ドイツもマイナス成長と各地域...
12:57
今後の日本株見通し
日本株は下値抵抗力がついてきている。一株当たり純資産が2万円まできていることが一番大きいと思う。あとは決算発表。最悪と報じられているが中身はそれほど悪くない。業績の裏付けがある銘柄...
12:52
日本企業の決算発表も終盤に‐これまでの振り返り
足元は決して良くはないが、まだ1Qということもありそれを受けて下方修正する企業はあまり無かった。いつも以上に据え置く企業が多い印象。不透明な状況の中、下期以降の回復をイメージする企業...
12:53
日本企業の決算発表に注目
半導体関連銘柄の決算は見通しに注目。どのような見通しを持っているのかがポイントになる。
12:52
今後の日本株見通し
米国株は過熱気味な状況。株価の出遅れ、割安といったところに着目した資金が日本株に入ってきてもおかしくない。参院選で政治の安定を確認し、4-6月期の決算発表が市場予想並みでいけば、日本...
12:49
2月期決算銘柄の決算発表‐マーケットの注目度が高い銘柄
中国関連の安川電機(6506)の決算は3月時点での受注回復傾向が4‐6月も維持されているかどうかを確認することになり、今月下旬から始まる3月期決算企業の決算を占ううえで注目される。
12:55
今週末の雇用統計に注目/7月の日本株相場はGW前の水準を取戻しにいく展開を予想
マーケットは7月の米利下げを100%織り込んでいるが、その100%の中身が変化してきている。今週末の雇用統計が強い内容となった場合は100%が崩れる可能性がある。
12:50
円高が業績に与える影響は
トヨタなど自動車各社やハイテクは想定レートを110円においているところが多く、円高は企業業績にとってネガティブに働く。現在の円高水準が続くとマーケット全体の重石になるだろう。
12:59
米利下げはあるのか無いのか、そしてマ―ケットはどう動くか
18-19日のFOMCに注目。声明文はマーケットの期待に沿う形で年内の利下げ確率を示唆するような形になるのか。ドットチャートはどう変わるか。
12:54
日本株の評価が低迷している要因/米金利低下の背景
評価する投資家側も問題が無いとはいえないが、企業側にも組織的な問題、経営的な問題が残っているのではないか。これが評価の低さにつながっていると思われる。今週末の米雇用統計は賃金に注目...
12:45
目先は6月のG20で米中首脳会談が行われるかどうかがポイント
G20前の材料は国内の景気。決して景気が良い状態ではない中、今週金曜発表の政府月例経済報告で総括判断がどう表現されるか注目。
12:50
今回の決算の特徴は
TOPIX500採用の3月決算銘柄の内減益予想を出した企業が4割ぐらい、それ以上に目立ったのが会社発表の予想がアナリストのコンセンサスに届かない企業で8割以上と多くみられる。マーケットの決算...
平成相場の振り返り
バブル崩壊の調整に20年かかったが、後半10年は企業のファンダメンタルズに見合った株価の推移に戻っていった。令和の時代は、企業の収益に見合った株価を前提にコーポレートガバナンスやESGに...