通期の見通しを下方修正する企業が相次いだが、利益の額でみると決算発表前と比べて小幅な引き下げにとどまっている。これが安心感につながっているのではないか。
- 金山 敏之
- マネックス証券 シニア・マーケット・アナリスト
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国内証券会社の投資情報部にて、営業向けの個別銘柄・業績動向分析レポートを担当、その後、外資系証券などを経て、2007年4月より現職。国内市況、業種、および個別銘柄に関する分析を担当。「マーケットメール」コラムの執筆を行う。日本証券アナリスト協会検定会員。
- [収録日]
- 2019/11/12
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- 13:04