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毎週原則火曜日、マネックス証券のアナリスト陣のストックボイス出演動画を掲載します。

原則として毎週水曜日に更新
ストックボイス
11月総括と12月クリスマスラリー注意点
11月相場の総括:AI過熱の反動と国内要因の逆回転 12月相場の焦点:米金融政策と年末の地合い 消費と景気の手がかり:米国は資産効果で底堅く、日本は弱含みも投資は堅調
12:03
日経平均急落、2大不安材料のマーケットへの影響は
週末の二つのサプライズと東京市場の下落・反発の整理 国内政治シナリオと相場インプリケーション 企業業績の上方修正とバリュエーションの示唆
13:01
日米マーケットの年末相場 多少の調節はありながら緩やかな上昇に
・石破政権下の閉塞感から吹っ切れて次の政権への期待などの思惑から株価上昇が加速・日本企業の経営改革は中長期的な正しい流れであり不可逆的・理論株価からは今の株価は行き過ぎながら年末に...
12:42
金利動向に注目 悪いシナリオは政治面からの財政懸念の金利上昇株価急落
・日米関税交渉の評価は半々・日経平均42,000円までの上昇はファンダメンタルズから乖離した行きすぎ、今後の一波乱はありえる・FOMC、日銀金融政策決定会合後の発表がある31日は慎重にならざる...
12:36
米軍のイラン核施設攻撃を受けてもマーケットはしっかり
・週明け予想に反して日本株は意外に下げなかった・理由は円安と短期収束をマーケットがかぎとったから・足元の好需給がどこまで続くかが目先の焦点・企業業績の見通しは上向き長期金利は一服で...
13:19
様子見ムードは続く この先の上昇には材料が必要
・国内企業の決算発表は妥当なところ・業績の底入れと今後の伸びの見通しがでない限りはこの先の相場上昇は厳しく、まだ要警戒で様子見ムードといった状況・米国債の格下げの影響は軽微。別の要...
12:24
日経平均急落の背景と今後のポイント
・下げが増幅したのは米国の相互関税実施の様子見姿勢と年度末の期末要因・4月2日以降の関税発動後は一旦材料出尽くしになるが、関税の影響がでるのはこれから・米国の景気指標は悪化してきてい...
13:05
今週の米エヌビディアの決算発表に注目
・先週末は米国の景況感悪化の経済指標の発表を受けてNYは下落。先週末のNYを考えれば本日の日経平均の下げは上出来なレベル・米エヌビディア[NVDA]の決算発表前でカギを握るハイテク株の行方...
13:04
米国株バリュエーション調整の可能性
・バリュエーションの高い米国株、米利下げ期待の後退と長期金利の上昇で調整入りもありえる・米国株はビックテックへの一極集中投資が全体を引き上げている状態、日本株に割高感はないが 米国...
12:59
強気派が増えてきた2025年見通し 広木隆の日経平均予想
・2025年日経平均上限は45,000円予想・2025年の下振れ圧力の注意点としては2月下旬の独総選挙があげられる。EUの枠組みは大丈夫かが懸念される・米国トランプ政権が何をどうするかには注意が必...
12:33
日経平均は大幅上昇、師走相場の見通しは?
・NASDAQの上昇やGPIF利回り引き上げの発表で期待感から日経平均は上昇・大きな外部環境の変化はなく、年内下は38000円、上は40000円のレンジ相場を予想・FOMCの利下げは織り込み済、日銀利上げ...
12:36
ビッグイベント通過後、年末年始の見通しは
・現状は材料乏しく膠着のまま・マーケットを度外視した日銀の利上げは嫌気されるだろう・仮に日銀の利上げがあったとして、堪えて材料出尽くしとなって円安、株高はありえる・今後のトランプ政...
11:58
冴えない日本マーケットの見通し
・連続陰線、重い上値、方向感もない、背景にあるのは選挙待ち・日本企業の決算発表は下方修正ラッシュは回避するが上振れ期待迄はない・小売りの決算は弱く、消費の力の弱さがみられるデフレ完...
12:46
半期総括、そして年後半相場の見通し
・8月の下げを取り戻し、短期の2番底懸念は回避したと考えられる・FOMC、日銀金融政策決定会合を通過し、円高懸念は払拭した・自民党総裁選でリーダーも決まれば年度後半は日経平均4万円への株...
13:04
米国の労働市場についての統計がマーケットにどうとられるかが重要
・悪い数値がでても利下げは既に織り込み済、利下げ幅が変わるだけだろう・雇用統計の結果が強い数値である方が、米国経済リセッション後退、ドル高円安、で日本のマーケットにとっては良いだろ...
13:21
8月は株式市場の歴史に残る大変動の月だった
・8月上旬の暴落は、先週末時点で急落分をすべて埋める動きとなった。まだ余震はあるものの、急激な動きはいったん落ち着いた。・今回の大暴落はいろいろな材料が重なって起きている。個別に見...
12:07
株を買う材料が無い
・日本株は企業決算の期初予想がパッとせずマクロ材料も乏しく様子見ムードが広がる状況。更に日銀の方針を探ってトーンダウン。・米国株はエヌビディアは好調だが景気の強弱の区別がつかず、ち...
12:03
悪い円安論が幅を利かせている
・FOMCのコメントと米雇用統計を控えて本日の日本株の上げは楽観的・日銀のスタンスは言われるほどハト派的ではない・ここまでの円安は多くの内需企業にダメージがでて日本の景況感に悪影響、本...
12:08
日本株年央以降の予測が難しい理由
・日経平均4万円達成後の一服感で新年度入り後の動きは想定どおり・国内機関投資家の期初の益出し売りが終わって上値の重さはなくなってくるだろう・今週の米国CPIは注目だが、利下げを阻害する...
13:22
日経平均4万円乗せ、ピッチは早いが違和感はなし
・4万円は通過点で現状の株価は企業の収益に裏打ちされている・次の決算発表までは一時調整、4万円の値固めの時期・企業の増益基調は継続していくだろう・米国の利下げが後連れしても大きな影響...
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広木 隆
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒。神戸大学大学院・経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。帝京平成大学・人文社会学部経営学科教授。社会構想大学院大学・客員教授。国内銀行系投資顧問、外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。2010年より現職。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)
テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」、BSテレビ東京「NIKKEI NEWS NEXT」等のレギュラーコメンテーターを務めるなどメディアへの出演も多数。

著書:
『ストラテジストにさよならを 21世紀の株式投資論』(ゲーテビジネス新書)
『9割の負け組から脱出する投資の思考法』(ダイヤモンド社)
『勝てるROE投資術』(日本経済新聞出版社)
『ROEを超える企業価値創造』(日本経済新聞出版社)(共著)
『2021年相場の論点』(日本経済新聞出版社)
『利回り5%配当生活』(かんき出版)
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