ストックボイスの記事一覧

毎週原則火曜日、マネックス証券のアナリスト陣のストックボイス出演動画を掲載します。

原則として毎週水曜日に更新
ストックボイス
12:55
下期相場の展望
業績面である程度回復してくるという見立てがマーケットで大勢を占めるようになれば年末に向けての株価上昇に期待がもてるだろう。
12:54
週後半から始まる日米欧金融政策会合に注目
・8月米雇用統計の振り返り・今度のFOMCは利下げの有無よりも、今後の見通しの出し方でマーケットがどう反応するかがポイント・日本株が底堅いのは需給的な要因もあるのではないか
13:02
そろそろ業績底入れ機運が見えてくるのではないか
年後半の世界的な景気の自律回復シナリオが残っている。最近だと半導体。半導体のサイクルは3、4年で回っていて在庫調整はほぼ完了しており、半導体関連銘柄が強い。また今日の物色傾向を見ると...
12:57
今後の日本株見通し
日本株は下値抵抗力がついてきている。一株当たり純資産が2万円まできていることが一番大きいと思う。あとは決算発表。最悪と報じられているが中身はそれほど悪くない。業績の裏付けがある銘柄...
12:52
今後の日本株見通し
米国株は過熱気味な状況。株価の出遅れ、割安といったところに着目した資金が日本株に入ってきてもおかしくない。参院選で政治の安定を確認し、4-6月期の決算発表が市場予想並みでいけば、日本...
12:55
今週末の雇用統計に注目/7月の日本株相場はGW前の水準を取戻しにいく展開を予想
マーケットは7月の米利下げを100%織り込んでいるが、その100%の中身が変化してきている。今週末の雇用統計が強い内容となった場合は100%が崩れる可能性がある。
12:59
米利下げはあるのか無いのか、そしてマ―ケットはどう動くか
18-19日のFOMCに注目。声明文はマーケットの期待に沿う形で年内の利下げ確率を示唆するような形になるのか。ドットチャートはどう変わるか。
12:54
日本株の評価が低迷している要因/米金利低下の背景
評価する投資家側も問題が無いとはいえないが、企業側にも組織的な問題、経営的な問題が残っているのではないか。これが評価の低さにつながっていると思われる。今週末の米雇用統計は賃金に注目...
12:45
目先は6月のG20で米中首脳会談が行われるかどうかがポイント
G20前の材料は国内の景気。決して景気が良い状態ではない中、今週金曜発表の政府月例経済報告で総括判断がどう表現されるか注目。
平成相場の振り返り
バブル崩壊の調整に20年かかったが、後半10年は企業のファンダメンタルズに見合った株価の推移に戻っていった。令和の時代は、企業の収益に見合った株価を前提にコーポレートガバナンスやESGに...
ブレグジットが及ぼすマーケットへの影響は
万が一合意無き離脱となれば大きく下落する可能性はあるが影響は限定的。その後の戻りへの期待の方が大きいだろう。
4月下旬から始まる決算発表に注目
来年度は景気は回復に向かい、企業業績も一桁増益が想定できる。4月下旬から始まる決算発表では来期の業績に注目。企業が慎重な見通しを出すのは毎年のことなので、そこは割り引いて考えること...
日本株の戻りが弱い背景
米中の株高要因として、米中通商協議の進展期待の他に、米中ともに金融引き締め政策を転換したことが挙げられる。日本にはこの要因はない。日本株はこの違いがあっての鈍い動きなのではないか。
日本株が巻き戻すきっかけは?
業績面で予想ほど下振れせず、また外部環境も好転してくる流れになれば巻き戻す動きが強くなるだろう。トランプ大統領の一般教書演説にも注目。
過度な世界経済の景気減速懸念が薄れれば、投資妙味があるのではないか
IMFが世界経済の景気について下方修正したが、個別に見ると2大経済大国である米・中は変更なし、日本は上方修正、欧州、産油国が下方修正である。過度な世界経済の景気減速懸念が薄れれば、投資...
日米の2019年相場展望
アメリカ株は、ここで調整するのではないか。米中貿易戦争の行方は、大統領選前年で方向感が変わるか。日本市場について、選挙選、10月の消費税率引き上げに向けてどのようなマーケットになるか...
日本株、内需株も今後期待できそう
米国の住宅や設備投資に指標が弱いが、失業率が低いため、アメリカ景気はまだしっかりするのではないか。もちろん、週末の米中首脳会談の行方にも要注目。日本株、2019年夏の参議院選や10月の消...