ストックボイスの記事一覧
毎週原則火曜日、マネックス証券のアナリスト陣のストックボイス出演動画を掲載します。
原則として毎週水曜日に更新


株式相場は一進一退の展開か
・マーケットはGDPや雇用統計などの悪いデータを織り込んで、明るい材料に目を向けるようになっている。・日本株で注目される業種は?・日経平均は20,500円台を固めて21,000円を目指す展開を予...

アフターコロナ相場を見据えた投資テーマは
・ハードウェアへの投資からソフトウェアへの投資へ・旅行、エンターテインメントなど抑制されていたリアルなものの需要がV字回復するだろう・アフターコロナでニーズが高まる業種

リーマンショックとの比較
リーマンショックのときは金融機関が壮大なバブルを生み出したことにより、そのバブルがはじけて金融機関がおかしくなり、雇用も失われた。しかし今回のコロナショックはリーマンショック時のよ...

新型肺炎拡大懸念による株価急落 ‐ 今後の見通しは
・イタリアを始めとするヨーロッパ株の急落は新型肺炎リスクに対する遅れてきた過剰反応 ・中国での感染者数の拡大ペースは鈍化している・米マークイットPMIの悪化も一過性のものだろう

2020年の相場展望
景気の底入れ感が広がってくるかが一番のポイント。現在色々な指標でグローバル景気の底入れの兆しが出ているが、米ISMが弱い、12月の雇用統計で賃金の上昇率が鈍っているなど、まだはっきり見...

日本株は循環物色の動き/米年末商戦の動向に注目
・日本株は過熱感もなく、物色の中身も景気敏感株が休むとグロース株に、大型株が調整に入るとマザーズが上昇といった具合に循環物色がうまく効いてきていると思う。機関投資家の買いも昨日あた...

今後の相場見通し
米国株については、企業業績は四半期だけでみれば足元減益と見られるがこの先は回復してくる見通しで、通年でみれば米国企業の成長力は途切れていない。これからもなだらかな上昇トレンドが続く...

3月決算企業の決算発表が本格化 下方修正でも買われる流れが出てくるか
2月決算の安川電機はあれだけ下方修正してもほとんど下げなかった。「業績悪化や米中貿易戦争で」というネガティブ要因をマーケットは織り込んでいると思われる。企業が最悪シナリオを数字に落...

週後半から始まる日米欧金融政策会合に注目
・8月米雇用統計の振り返り・今度のFOMCは利下げの有無よりも、今後の見通しの出し方でマーケットがどう反応するかがポイント・日本株が底堅いのは需給的な要因もあるのではないか

そろそろ業績底入れ機運が見えてくるのではないか
年後半の世界的な景気の自律回復シナリオが残っている。最近だと半導体。半導体のサイクルは3、4年で回っていて在庫調整はほぼ完了しており、半導体関連銘柄が強い。また今日の物色傾向を見ると...

今後の日本株見通し
日本株は下値抵抗力がついてきている。一株当たり純資産が2万円まできていることが一番大きいと思う。あとは決算発表。最悪と報じられているが中身はそれほど悪くない。業績の裏付けがある銘柄...

今後の日本株見通し
米国株は過熱気味な状況。株価の出遅れ、割安といったところに着目した資金が日本株に入ってきてもおかしくない。参院選で政治の安定を確認し、4-6月期の決算発表が市場予想並みでいけば、日本...

今週末の雇用統計に注目/7月の日本株相場はGW前の水準を取戻しにいく展開を予想
マーケットは7月の米利下げを100%織り込んでいるが、その100%の中身が変化してきている。今週末の雇用統計が強い内容となった場合は100%が崩れる可能性がある。

日本株の評価が低迷している要因/米金利低下の背景
評価する投資家側も問題が無いとはいえないが、企業側にも組織的な問題、経営的な問題が残っているのではないか。これが評価の低さにつながっていると思われる。今週末の米雇用統計は賃金に注目...