今日は、或るコンフェランスで前方演台に立って、英語でスピーチをしました。マイクの性能も良く、スピーカーのフィードバックも綺麗で、気持ち良く話せました。
話した内容は、日本の株式市場の変化、アクティビズムが日本でどのように受け入れられ始めているか、などについて、かなり複雑な話を紹介し、説明したのですが、自分的にはまぁ問題なく、云いたいことをきちんと話せました。一方、会議によっては、英語で自分の云いたいことを上手く話せなくて、とてもフラストレーションを感じ、或いは自己嫌悪になることすらあります。
同じ英語で話しているのに、どうしてこんなに違うのでしょう?テーマの違いではなく、恐らく自分の言葉が伝わっているかどうかに対する確信度の自己認識の違いが、パフォーマンスに影響を与えるのだと思います、私の場合。何とかしてこれを乗り越えられないかなぁ、と思うのです。恥ずかしい気持ちとか、自信のなさが力を削ぐのですね、きっと。情けない。
しかしそれは、まだ若い心があるのかな。そういうことにしておきましょう。英語は、私にとっては永遠のテーマです。
(「5/16のつぶやき「97%」で一部記載が誤っておりました。(誤)「2の365分の1乗根」(正)「2の365分の1乗」訂正してお詫び申し上げます。読者の方が指摘して下さいました。ご指摘、ありがとうございます!)